横谷峡 紅葉後半戦
- GPS
- 05:47
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 698m
- 下り
- 678m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道です。大滝からおしどりの滝は狭く、すれ違いには気を使います。 |
写真
感想
今日の長野県内は北信は時々雨、松本地方曇り。諏訪地方晴れ。ということで、先週ニュースでも流れていた、横谷渓谷に初めて行って来ました。
横谷観音から下り始め、大滝を見て、横谷温泉へ下り、メルヘン街道の公衆トイレまで行って、そこからリスタートして、乙女滝から滝巡りをしながら大滝まで戻り、明治温泉、御射鹿池まで行って、横谷観音に戻るというコースにしました。
唯一展望がきくの横谷観音で、陽が一番上がったときに見渡せるかなと思ったのですが、朝とあまり変わらなかったような。
駐車場は10台未満と空いていて、観音様へ向かって降るところからスタート。観音様で展望していると、地元の方から声をかけられ、先週が見頃だったよとのことでした。親切な老夫婦で和みました。
下りからのスタートでコンクリート木段で結構急でした。整備されてますが、登山道並みの心得が必要と書いてあるとおり油断は禁物です。周囲は紅葉の盛りに見えました。
そのまま乙女滝へ下れるのですが、大滝まで110mであり、まず、大滝を見て来ました。いろいろな滝や氷瀑の地がありましたが、一枚岩のところが素敵だと思いました。
ヤマレコ で横谷温泉旅館の敷地を通ることは知っていたのですが、駐車場も建物の側も突っ切っていくのにはちょっとびっくりするようなルートです。
トイレを利用するため、横谷温泉入り口のメルヘン街道まで戻り、そこから再スタートするように登り始めました。こんなに下ったっけ?結構大変でした。
乙女滝は温泉のお客さんもたくさん来てました。旅館へ一旦戻って、遊歩道を渋川沿いに登ります。水量は多く、行きでもたくさん写真を撮ったのですが、帰りでも同じ場所でまた撮りたくなるような綺麗な流れでした。
大滝からは、だいぶ登る感じで、水平の道になると、右側が落ちていて狭いので、注意して進みます。すれ違いは慎重に。急な下り階段になると、すぐにおしどり隠しの滝でした。ただ、階段の最後が滝の流れの上に浮いていて、子供は怖がってました。
明治温泉でトイレをお借りして、御射鹿池まで車道歩き。御射鹿池周囲の車の列と、観光客の多さに驚きながら、また来たみちを戻ります。日陰が寒かったですが、ベンチがあるおしどり隠しの滝でおにぎりを食べました。この滝は川底が藻で覆われていて、それまでの赤い川と異なるものでした。
横谷観音まで登り返すと、朝より増えた観光客ともたくさん会いました。遊歩道の地図を見ると大滝神社を参拝するとほぼコンプリートでしたので、参拝して直接駐車場へ帰りました。神社への階段は行程の最後でとても辛く、次回は最初に逆回りで神社へ参拝して、階段を降りたいと思いました。
駐車場に戻ると13時のバスが待っていたり、売店が営業していたりと賑わってましたが、駐車場は余裕があり、路駐もありませんでした。
せっかく蓼科へ来たので、epiのパンを買って帰りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する