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記録ID: 6120300
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ハイキング
北陸

銀杏峯

2023年10月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
nobunaga288 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
4.2km
登り
690m
下り
681m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:56
合計
4:15
8:47
16
9:04
9:04
2
9:06
9:13
24
9:37
9:42
48
10:31
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13
10:44
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3
10:47
11:29
3
11:32
11:34
10
11:44
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42
12:26
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25
12:51
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2
12:53
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11
13:04
13:05
0
13:05
ゴール地点
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場は10台位は駐められそうだが先客はなかった。
コース状況/
危険箇所等
ところどころにぬかるみはあるが概ね歩きやすい。スタートからずっと登りで途中から急登になる。ザックが重いと身体を持ち上げるのが辛い。その後は極楽平まで上がると楽な水平道。
その他周辺情報 下山後に「あっ宝んど」で入浴。大人600円。モンベル会員はバスタオルを無料でレンタルできる。
登山口の紅葉🍁
2023年10月30日 08:42撮影 by  Pixel 6a, Google
2
10/30 8:42
登山口の紅葉🍁
この鳥居から登る。
2023年10月30日 08:47撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 8:47
この鳥居から登る。
木の間越しに大野の街が見える。
2023年10月30日 09:46撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 9:46
木の間越しに大野の街が見える。
遠くに日本海を望むことができた。
2023年10月30日 09:46撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 9:46
遠くに日本海を望むことができた。
急登に落ち葉が積もっていて慎重に登る。
2023年10月30日 09:47撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 9:47
急登に落ち葉が積もっていて慎重に登る。
これまでも結構な急登だったぞ。
2023年10月30日 09:57撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 9:57
これまでも結構な急登だったぞ。
苔に秋色が映える。
2023年10月30日 10:00撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 10:00
苔に秋色が映える。
ずいぶん登ってきた。
2023年10月30日 10:10撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 10:10
ずいぶん登ってきた。
やっと急登が終わった。ホッとする。
2023年10月30日 10:30撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 10:30
やっと急登が終わった。ホッとする。
平らな笹原が広がっている。
2023年10月30日 10:35撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 10:35
平らな笹原が広がっている。
到着しました。
2023年10月30日 10:48撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 10:48
到着しました。
山頂からは白山がきれいに見える。
2023年10月30日 10:49撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 10:49
山頂からは白山がきれいに見える。
白山山頂はもう雪をまとっている。
2023年10月30日 10:53撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 10:53
白山山頂はもう雪をまとっている。
荒島岳が間近にでっかく見える。その向こうには御嶽山、乗鞍岳、北アルプスの山々も。
2023年10月30日 11:21撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/30 11:21
荒島岳が間近にでっかく見える。その向こうには御嶽山、乗鞍岳、北アルプスの山々も。
帰り道で見つけたリンドウ。これも秋色。
2023年10月30日 11:34撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/30 11:34
帰り道で見つけたリンドウ。これも秋色。
撮影機器:

感想

 以前経ヶ岳に登った時に存在を知った銀杏峯。「げなんぽ」とか「ぎなんぽ」とか色々な呼び名があるらしい。良い山と聞いていつか登ろうと思っていた。
 秋も深まり高い山々はもう冬。これからは1500メートル級の山を中心に登ることになる。そこで今回は越前大野を拠点にお手頃な山に登る計画を立てた。
 登山口に着いた時には先客は無く。熊が出ないかと恐る恐るスタートした。今年は熊出没のニュースが多く、準備はしっかりしてきたので、熊鈴を鳴らしホイッスルを吹きながら進んで行く。
 スタートからずっと登りで後半はかなりの急登だ。身体が重い。ユックリユックリ落ち葉を踏みながら慎重に登り、喘ぎながら極楽平までやってくると後は平らな笹原の中の道になる。山頂は360度見渡せる眺望抜群なところ。間近にでっかく荒島岳、その左手には雪を纏った白山が望める。遠くには御嶽山、乗鞍岳、北アルプスの山々も白い頂きを連ねている。
 2時間で登れるお手軽な山と思うが、急登には結構手こずった。でもその結果の大展望には大きな達成感が得られる。
 今年の紅葉は異常気象のせいか素晴らしいとは言い難かったが、好天と大展望のおかげで良い山行になった。
お疲れ様でした。

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