城山 ロジカルでの怪我 左肩手術


天候 | はれ |
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過去天気図(気象庁) | 2006年12月の天気図 |
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感想
ロジカルプログレッション14cdと怪我
リキッドを登った後、たちおか山のカリスマ、鳳来のガンジャ、城が崎のサムライ、シーサイドのスプラッシュ、小川のスペシャリストを登り気を良くしていた頃。再びトライしてみた。
2段ボルダが2つストレニな感じで続くと感じた。何度もやったが結局、全く歯が立たず、上部は1回、下部は3回しかムーブをこなすことは出来ず、茂垣君のRPとスペイン人のRPを目撃したのがせめてもの救い。
そういえば大ちゃんの初登も目撃したのであった。
あの頃はモチベーションも今思えば凄くて、足でジャンプしながらの片手懸垂を左右合わせて1日1200回やったりしたこともあった。
9mmホールドで50回懸垂したり。
そのパフォーマンスを思えばもっと登れても良かったのにと思える。
今思えばもっと肩と腰、股関節の柔軟性に注目するべきだったのかな。
マラ岩のスペシャリストを登った時に左肩の違和感が感じられ、徐々に痛みをかすかに感じ始めていた。(そのころ、中島兄弟もスペやってて小学生だったような。スゲーな。お父上とは長野時代に何度か登らせていただいている。)
しかし、そんなに痛みも強くなかったし、今までもそんな感じが在っても登りながら知らない間に良くなっていたので気にしなかった。
そしてロジプロをトライ、下部核心部の左手ガバを取った途端に「ゴリゴリ」と肩が音を立て激痛が走った。
その後徐々に拘縮が始まり5ヶ月後には手が肩の高さまで上がらなくなってしまった為あきらめ、手術で肩板を繋ぎ直し関節をクリーニングした。
術後は相当の痛みが3カ月続いた。横になると痛みだすので座って寝ていた。
6ヶ月位から少し登りだした。左肘が肩の高さくらいしか上がらない。
痛みは有るがリハビリを続けながら登った、ドクターが腱はしっかり付いているから大丈夫と言うのを信じて、、、。
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