記録ID: 6126066
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ハイキング
四国
徳島(貞光側から剪宇峠 樫地)
2023年11月01日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 691m
- 下り
- 675m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:29
距離 8.0km
登り 701m
下り 696m
10:11
176分
スタート地点
13:07
13:11
89分
剪宇峠
14:40
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス | |
その他周辺情報 | 貞光川から南へ(剣山方面)へと向かう道中、気になっていた場所2ヶ所へ。 ○ 一宇の橋。 丁度 橋の横の家に来られていたかたが居られて、お話を伺えた。 奥に 集落があったことを確認。 ○ 更に少し南へ行った所から東へ向かうと剪宇(きりう)。目指すは剪宇峠。 美馬郡つるぎ町一宇剪宇と穴吹町古宮の境。標高860m。昔は 産業や人の交流の大動脈。 南北朝時代 既に峠として存在。 「宇」とは→猪を解体する小屋。 昭和50年頃以降 車社会となり、峠としての役目を終えた。 ☆注意 峠への経路は 私のレコでは参考にならない部分あり。黄色のテープを探すべし! |
写真
グーグルマップで見ると、259号線が 峠を通っているようになっているが、これを信じてはいけない!! とんでもない険道😅
計画としては 車道が通じる筈だったらしいが 必要無い道だ
計画としては 車道が通じる筈だったらしいが 必要無い道だ
撮影機器:
感想
〈剪宇峠〉
かつては 旧暦の7月26日に 一宇と古宮から大勢の人達が集まって護摩法要が催され、踊りの後 真夜中の2時頃に昇る月を見る行事があったという。
もちろん 峠としての役割もあった場所。
今は ほぼ訪れる人も居ない。
どうか このまま残って欲しい。
また訪れよう。
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