丸山・白樺池散策道(途中迄)


- GPS
- 01:43
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 197m
- 下り
- 201m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:20
*丸山林道駐車場所と白樺池散策道入口の間は車移動の為、実際の歩行時間は1時間32分
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奥志賀高原から林道丸山線に入り 小丸山スキー場方面に向かって走行 奥志賀牧場を過ぎ、峠に差し掛かった付近の道路余地に駐車 林道丸山線は11月6日から冬季閉鎖 【白樺池散策道】 奥志賀高原スキー場バスターミナル近くの セラピーロードと案内板のある遊歩道入口に駐車 数台の駐車スペースがあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
【丸山】 登山道はなく牧場に沿う真っすぐな有刺鉄線柵の脇を伝います 所々熊笹の藪に突き当たり、潜り抜けます 有刺鉄線にも注意しながら直登すると、三角点 樹林帯内で展望はありません 【白樺池散策道】 遊歩道の様子でほぼ水平と予想していましたが 意外に小さなアップダウンが多く、 道が落ち葉に埋もれ、滑りやすい箇所があります 大沢付近で気分が悪くなり、引き返したので 以降、白樺池迄のコース状況はわかりません |
写真
道路余地に駐車し、丸山三角点目指して歩行開始!「志賀高原100」未踏区間踏破を目指し歩いていた折、登る予定でしたが、道脇に茂る密な熊笹に恐れをなし、諦めて通過した山。
ところが発車しようとしたらエンジンがかかりません(T_T)どうもルームランプを消し忘れていたたたり。
仕方なく、保険会社に電話依頼。二時間あまり、林道で待機。その間、退屈しのぎに車に非常用食料として積んであった高カロリー過ぎるカップヌードルとおにぎりを暴食!
感想
「志賀高原100」未踏区間踏破を目指し歩いていた折、
登る予定でしたが、道脇に茂る密な熊笹に恐れをなし、諦めた山。
笹埃にまみれながらも、木島山の三角点を発見した勢いで、
また木島山に極近い山でもあり、登ってみました。
林道丸山線の道路余地に駐車し、枯れかけている草地から
ほんの僅かの距離の蜜藪を潜り抜けると、奥志賀高原牧場内、
道路からは全く分からなかった笹の刈られた道跡に遭遇。
但し、足下に横たわる有刺鉄線の存在に注意が必要です。
徐々に斜度が上がりますが、とにかく真っすぐに、
急斜面では、有刺鉄線に触れないよう、慎重に直登すると
有刺鉄線柵のすぐ近くで三角点を意外にたやすく発見。
点名は「五輪」で点名と山名が全く違うのを初めて知りました。、
左程背の高くない笹薮と樹林帯内で、眺望はありませんが、
二日続けて藪山を巡り、少し慣れてきた感じで、大満足♪
来た道を忠実に辿り、車に戻って、発車しようとしたら
エンジンがかからず、ルームランプを消し忘れていた祟り。
仕方なく、保険会社に電話し。二時間あまり、林道で待機。
その間、退屈しのぎに車に非常用食料として積んであった
高カロリー過ぎるカップヌードルとおにぎりを暴食!
二時間遅れで、ようやく第二目的地「白樺池散策路」に到着
水平道と思いきや、細かなアップダウンの連続する道で、
落ち葉がうず高く積り、道を分かりにくく、滑りやすくしています、
なんだか眩暈がし、視界が様くなってきて、足下が怪しくなりました。
急な登り坂で、足がふらつき、心臓が大きく警戒警報を鳴らし、
脂汗が全身に噴出して来たので、やむなく立ち止まり、
落ち葉のフカフカに積もった登山道に10分位倒れておりました。
人が通ったら遭難者とみられ大騒ぎになっていたかもしれませんが、
人は通らず、幸い汗も引け、意識がはっきりし、引き返しました。
仕事をしていた頃、夕方によく症状に悩まされた低血糖と思われ、
これまで、山中で低血糖の症状の出た日は皆無でした。
二時間の退屈しのぎの暴食が原因と思われます(^^ゞ
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