米子大瀑布周遊コース＋ピストン1

2023年11月02日(木) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 2.7km
• 登り: 211m
• 下り: 210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:08

距離 2.7km 登り 211m 下り 214m

14:14 米子大瀑布駐車場
14:38 14:42 米子不動尊（奥ノ院）
14:53 14:58 米子鉱山跡地
15:05 米子大瀑布展望台
15:22 米子大瀑布駐車場
15:22 ゴール地点

天候

晴れ。北信五岳は霞むほど。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場まで結構な山道を登っていきます。道中何もありません。すれ違いはゆっくり運転しましょう。

コース状況／危険箇所等

とても整備されています。　山の谷間なので雨が降ったり霜が降り始めると滑るかも。わんこNGの看板なし。相棒がいたら喜びそうなわんこにも優しい良い山道でした。

その他周辺情報

携帯電波入りません。

写真

11/2 14:12

駐車場から0.8kです。

11/2 14:13

携帯がつながりにくいんだ。ふむふむ。→複線とは知らず。

11/2 14:14

橋が出てきた。

11/2 14:15

ふむふむ。一周してみよう。

11/2 14:19

吊橋ぃ。　楽しい。

11/2 14:26

不動滝が見えてきた。

11/2 14:27

振り向くと夕陽が当たってきれい。

11/2 14:27

11/2 14:28

11/2 14:30

周遊コースに行くことにする。

11/2 14:31

また橋。そりゃそりゃそーだ。滝を見に行っているんだ。

11/2 14:36

ついた。奥の院。

11/2 14:36

こんなところに根子岳山荘。

11/2 14:37

営業中です。ロゴが可愛い。

11/2 14:38

クッカーはダメって。　そんなに広くはありません。
カフェはコーヒーなどいただけるようです。　カップラーメン（お湯付）500円でした。　内装がとても素敵でしたが暗くなっているので先を急ぎます。

11/2 14:38

鉱山跡地？？

11/2 14:40

11/2 14:40

潜ります。

11/2 14:41

お風呂付きなんですね！

11/2 14:44

また橋です。

11/2 14:45

渡っての根子岳山荘。

11/2 14:46

11/2 14:46

夕陽がきれい。

11/2 14:48

どーん。

11/2 14:49

11/2 14:54

周遊コースに行くときれいにテント場にぴったりな整地された場所。
めちゃくちゃ景色がいい。

11/2 14:54

11/2 14:55

11/2 14:57

山の神様

11/2 14:58

ここ、テント場じゃなくて鉱山あと。硫黄を取っていたそうです。知りませんでしたー。

11/2 14:59

11/2 15:00

根子へ

11/2 15:06

11/2 15:06

緑のところが銅山跡地。　めっちゃ景色良くて平です。
トイレありますが水はありません。

11/2 14:12

到着。
あと5台くらい。　さて菅平を夕陽の紅葉を楽しみながら帰ろうっと！！！　その後事件が続く。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Kotetsu55

先日、友人より『不動滝駐車場までマイカーで行けるようになったらしい』と情報が。
紅葉シーズンはシャトルバスでしか行けない。
最近までここ何年も台風で道が崩れ入ることができなかった。
ので一度も行ったことのない滝。長野に野暮用あり、午後ついでに寄ってみる。
結構山道登って駐車場は結構小さめ。ここまできて停められないとショックな感じの山道（狭いので路駐はできない）。
午後、陽が傾き始めたころのスタートだったので車は20台くらい。
火が翳って燃えるような紅葉な見れなかったもののハイキングを楽しむ。
お財布と携帯しか持たずいつものスニーカーで軽やかに歩く。わんことの散歩みたい。
滝をみて次回（？）の根子岳コースをイメージしてご機嫌で戻る。
が、車の鍵がない。　どこかに落としてる（涙）
この時点で車4台しか停まっていない。すでに暗くなり始めている。
慌ててコースをやり直し。途中すれ違ったご夫婦に『暗くなっちゃうよー』と言われ
『鍵無くしたぁぁ』と一声残す。

熊は絶対いる。
携帯入らない。（しかもバッテリー半分）
最悪車外泊？　この薄着で？？？　
とか色々考えつつ探すもない。これは絶対駐車場に落としていると思い滝をもう一回見たところで引き返す。
ありました。
どなた様か分かりませんがトイレの募金箱のところに紐で括りつけてくださっていました。
本当にありがとうございます。
そこそこの観光地とはいえ、舐めたあかんの体験をしました。
猛省です。