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Yamareco

記録ID: 6131749
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ハイキング
関東

雁ヶ腹摺山、姥子山とお伊勢山に寄り道

2023年10月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.2km
登り
777m
下り
767m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:10
合計
4:50
9:10
9:20
30
9:50
9:50
20
10:10
10:10
10
10:20
10:20
10
10:30
10:30
100
12:10
12:10
50
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大峠駐車場
予想より早く8時前に大峠駐車場に着きました。
2023年10月30日 08:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:07
予想より早く8時前に大峠駐車場に着きました。
車内から見たところですが、今日は富士山は麓まで雲がない快晴です。富士山だけを見るならばここの駐車場で十分ですね。
2023年10月30日 07:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:54
車内から見たところですが、今日は富士山は麓まで雲がない快晴です。富士山だけを見るならばここの駐車場で十分ですね。
やはり富士山は美しいですね。朝なのできりりとした印象です。そして、大分下まで白くなりました。
2023年10月30日 07:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:51
やはり富士山は美しいですね。朝なのできりりとした印象です。そして、大分下まで白くなりました。
8:10に登山者カウンターを押して出発しました。
2023年10月30日 08:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:10
8:10に登山者カウンターを押して出発しました。
直ぐに水場がありました。
2023年10月30日 08:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:13
直ぐに水場がありました。
まだ朝でこちら側は日が当たっていませんが、戻ってくる時はカエデやモミジの紅葉がきれいに見えると思います。
2023年10月30日 08:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:22
まだ朝でこちら側は日が当たっていませんが、戻ってくる時はカエデやモミジの紅葉がきれいに見えると思います。
高い所では日が当たってきれいな色を見ることができます。
2023年10月30日 08:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:25
高い所では日が当たってきれいな色を見ることができます。
途中で見られた富士山です。
2023年10月30日 08:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:53
途中で見られた富士山です。
石垣のような岩がありました。
2023年10月30日 09:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:00
石垣のような岩がありました。
雁ヶ腹摺山山頂近くの草原に出てきました。草原の向こうの木々がある所が山頂です。
2023年10月30日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:02
雁ヶ腹摺山山頂近くの草原に出てきました。草原の向こうの木々がある所が山頂です。
日陰のトレイルには霜柱が見られました。
2023年10月30日 09:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:05
日陰のトレイルには霜柱が見られました。
山頂直下の姥子山への分岐です。
2023年10月30日 09:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:05
山頂直下の姥子山への分岐です。
雁ヶ腹摺山の山頂に到着しました。ただ周りを木々に囲まれ平坦で山頂感はありません。丁度、大菩薩嶺と同じような感じです。
2023年10月30日 09:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:11
雁ヶ腹摺山の山頂に到着しました。ただ周りを木々に囲まれ平坦で山頂感はありません。丁度、大菩薩嶺と同じような感じです。
秀麗富嶽十二景の山頂標識です。
2023年10月30日 09:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:07
秀麗富嶽十二景の山頂標識です。
山頂は富士山方面のみが開けています。ここは五百円札の絵柄の元になった写真の撮影地として有名で、確かに富士山は良く見えました。
2023年10月30日 09:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:10
山頂は富士山方面のみが開けています。ここは五百円札の絵柄の元になった写真の撮影地として有名で、確かに富士山は良く見えました。
まだ、クリアな富士山です。
2023年10月30日 09:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:13
まだ、クリアな富士山です。
大分汚れていますが、「五百円札に描かれた富士山の撮影地」という表示と共に五百円札が描かれた看板がありました。
2023年10月30日 09:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:09
大分汚れていますが、「五百円札に描かれた富士山の撮影地」という表示と共に五百円札が描かれた看板がありました。
家にあった五百円札です。富士山の右下の山が三ツ峠山で、その手前で赤いハンコが掛かっているのが滝子山です。
2023年10月29日 14:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 14:35
家にあった五百円札です。富士山の右下の山が三ツ峠山で、その手前で赤いハンコが掛かっているのが滝子山です。
姥子山へ行く途中にはカエデやモミジの紅葉が見られました。クヌギやミズナラ?などはすでに落葉しています。
2023年10月30日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:37
姥子山へ行く途中にはカエデやモミジの紅葉が見られました。クヌギやミズナラ?などはすでに落葉しています。
カエデの黄葉です。
2023年10月30日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:38
カエデの黄葉です。
ステンドグラス状態できれいです。
2023年10月30日 09:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:40
ステンドグラス状態できれいです。
苔むした大きな岩がありました。
2023年10月30日 09:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:43
苔むした大きな岩がありました。
笹原が始まる辺りに皮が剥がれた木がありました。傍に行ってはいませんが、クマでしょうか?
2023年10月30日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:46
笹原が始まる辺りに皮が剥がれた木がありました。傍に行ってはいませんが、クマでしょうか?
白樺平の分岐です。
2023年10月30日 09:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:53
白樺平の分岐です。
下って行くと林道に出ました。
2023年10月30日 10:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:01
下って行くと林道に出ました。
林道を越えて少し上ります。
2023年10月30日 10:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:02
林道を越えて少し上ります。
目立たない姥子山西峰の標識。尾根の途中という感じで気付かず通り過ぎてしまいそうで、また木々に囲まれ眺望もありません。
2023年10月30日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:08
目立たない姥子山西峰の標識。尾根の途中という感じで気付かず通り過ぎてしまいそうで、また木々に囲まれ眺望もありません。
姥子山東峰の山頂直下にはイワカガミの群落がありました。今の時期、当然花はありません。
2023年10月30日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:19
姥子山東峰の山頂直下にはイワカガミの群落がありました。今の時期、当然花はありません。
もうすぐ山頂です。
2023年10月30日 10:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:21
もうすぐ山頂です。
10:20頃、姥子山の山頂に到着しました。素晴らしい眺望です。ここは岩峰なので、足元からずっと向こうまで遮るものがありません。山頂感と開放感がたまりません。個人的には雁ヶ腹摺山よりこちらの方が良いです。
2023年10月30日 10:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:26
10:20頃、姥子山の山頂に到着しました。素晴らしい眺望です。ここは岩峰なので、足元からずっと向こうまで遮るものがありません。山頂感と開放感がたまりません。個人的には雁ヶ腹摺山よりこちらの方が良いです。
富士山をアップしました。少し雲が出てきました。
2023年10月30日 10:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:25
富士山をアップしました。少し雲が出てきました。
広い空を入れて撮ってみました。
2023年10月30日 10:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:29
広い空を入れて撮ってみました。
ただ、ここで残念なことが一つありました。山頂標識が二つ共に無いのです。辺りを探しましたが見当たりません。壊れたというより故意に外したという感じでした。
2023年10月30日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:31
ただ、ここで残念なことが一つありました。山頂標識が二つ共に無いのです。辺りを探しましたが見当たりません。壊れたというより故意に外したという感じでした。
こちらは通ってきた雁ヶ腹摺山です。こちらは大分低いです。
2023年10月30日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:27
こちらは通ってきた雁ヶ腹摺山です。こちらは大分低いです。
姥子山山頂からの眺めに充分満足したので、登り返しを頑張ります。
2023年10月30日 11:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:55
姥子山山頂からの眺めに充分満足したので、登り返しを頑張ります。
雁ヶ腹摺山の山頂直下の草原にある分岐です。ここを左折し大峠へ向かいます。
2023年10月30日 12:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:03
雁ヶ腹摺山の山頂直下の草原にある分岐です。ここを左折し大峠へ向かいます。
青空に紅葉が映えます。
2023年10月30日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:35
青空に紅葉が映えます。
カエデの黄葉です。
2023年10月30日 12:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 12:45
カエデの黄葉です。
13時頃、大峠の駐車場に戻ってきました。
2023年10月30日 13:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 13:03
13時頃、大峠の駐車場に戻ってきました。
富士山は大分、雲が付いてきました。帰り道沿いにあり、秀麗富嶽十二景に入っているお伊勢山に寄って行きます。
2023年10月30日 13:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 13:05
富士山は大分、雲が付いてきました。帰り道沿いにあり、秀麗富嶽十二景に入っているお伊勢山に寄って行きます。
駐車場は分かり難いですが、上真木消防会館と上真木大神社の標柱の間を入って行きます。ちなみに道路の左方向が大峠方面になります。
2023年10月30日 14:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 14:32
駐車場は分かり難いですが、上真木消防会館と上真木大神社の標柱の間を入って行きます。ちなみに道路の左方向が大峠方面になります。
奥に進んだ所の駐車場です。ここから、この鳥居をくぐって直ぐ右上に灯篭が並んだつづら折りの階段を上がって行きます。
2023年10月30日 14:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 14:34
奥に進んだ所の駐車場です。ここから、この鳥居をくぐって直ぐ右上に灯篭が並んだつづら折りの階段を上がって行きます。
お伊勢山は五福参りという5つの神社を巡る場所になっていますが、その奥に秀麗富嶽十二景の場所があります。
2023年10月30日 14:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 14:31
お伊勢山は五福参りという5つの神社を巡る場所になっていますが、その奥に秀麗富嶽十二景の場所があります。
道を上がってきた所にある大神社からの眺めです。右上が富士山ですが雲に入っています。
2023年10月30日 14:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 14:11
道を上がってきた所にある大神社からの眺めです。右上が富士山ですが雲に入っています。
大神社の横を通って突き当りの少し高くなった場所がお目当ての所です。
2023年10月30日 14:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 14:16
大神社の横を通って突き当りの少し高くなった場所がお目当ての所です。
説明があります。
2023年10月30日 14:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 14:16
説明があります。
秀麗富嶽十二景の選定者である山岳写真家の白籏史朗氏の顕彰碑です。右横には「秀麗富嶽十二景 八番山頂 お伊勢山」の山頂標識がありました。
2023年10月30日 14:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 14:16
秀麗富嶽十二景の選定者である山岳写真家の白籏史朗氏の顕彰碑です。右横には「秀麗富嶽十二景 八番山頂 お伊勢山」の山頂標識がありました。
この広場から富士山を望むと全く木の陰です。十二景が選定されてから30年程度たっていますが、成長の早い桜に隠されてしまっています。
2023年10月30日 14:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 14:19
この広場から富士山を望むと全く木の陰です。十二景が選定されてから30年程度たっていますが、成長の早い桜に隠されてしまっています。
広場の端によって桜を避けると、この程度見えます。雲がありますが何とか全体像はつかめます。
2023年10月30日 14:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 14:20
広場の端によって桜を避けると、この程度見えます。雲がありますが何とか全体像はつかめます。
これは先程と同じ大神社の鳥居の所からの眺めですが、何とか富士山が見えてきました。山と山の間に上手く富士山が位置し、ここは秀麗富嶽十二景に選定されてもおかしくないと思います。
2023年10月30日 14:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/30 14:28
これは先程と同じ大神社の鳥居の所からの眺めですが、何とか富士山が見えてきました。山と山の間に上手く富士山が位置し、ここは秀麗富嶽十二景に選定されてもおかしくないと思います。

感想

当初、姥子山は標高は低く雁ヶ腹摺山のオマケのような存在で、秀麗富嶽十二景に入っているから登るだけという感覚でしたが、雁ヶ腹摺山より大分標高は低いにもかかわらず、眺望がすばらしく全く違いました。個人的には雁ヶ腹摺山よりこちらの方がお勧めです。
また、お伊勢山は自家用車で大峠に行かれる場合には、駐車場が分かり難いですが帰りにお寄りすることをお勧めします。

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