ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6138426
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

チャリで鳴子峡

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:10
距離
3.7km
登り
235m
下り
232m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:51
休憩
0:00
合計
0:51
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
【本日の移動】
自転車   169km
遊歩道歩き 3.7km
コース状況/
危険箇所等
きれいに整備された遊歩道です。
その他周辺情報 鳴子峡レストハウス駐車場 紅葉シーズン500円
中山平温泉「しんとろの湯」 入浴440円 コインロッカー100円
pH9.4のアルカリ泉、源泉かけ流しです。
山刀伐峠に向かう途中、日が昇り霧が晴れてきました。
5
山刀伐峠に向かう途中、日が昇り霧が晴れてきました。
山刀伐峠の旧道の入口に到着。もちろんここは上らずトンネルの方に向かいます。(笑)
6
山刀伐峠の旧道の入口に到着。もちろんここは上らずトンネルの方に向かいます。(笑)
山刀伐トンネル。標高は約400mで本日の最高地点です。
5
山刀伐トンネル。標高は約400mで本日の最高地点です。
堺田駅の眼の前、
5
堺田駅の眼の前、
平らな場所にある分水嶺に
3
平らな場所にある分水嶺に
立ち寄りました。こんなにたくさんの水が流れている分水嶺は珍しいですね。
8
立ち寄りました。こんなにたくさんの水が流れている分水嶺は珍しいですね。
右が太平洋、左が日本海に流れていきます。
10
右が太平洋、左が日本海に流れていきます。
すぐ近くには封人の家。松尾芭蕉がこの家に滞在したといわれています。その時に詠んだ句が有名な「蚤虱(のみしらみ) 馬の尿(ばり)する 枕もと」
ユーモアあふれる句ですが、山形が田舎扱いされているようでちょっと嫌な感じ。(笑)
7
すぐ近くには封人の家。松尾芭蕉がこの家に滞在したといわれています。その時に詠んだ句が有名な「蚤虱(のみしらみ) 馬の尿(ばり)する 枕もと」
ユーモアあふれる句ですが、山形が田舎扱いされているようでちょっと嫌な感じ。(笑)
鳴子峡レストハウスに到着すると
2
鳴子峡レストハウスに到着すると
いきなり絶景が目の前に現れました。
12
いきなり絶景が目の前に現れました。
アップ。
回顧橋へ続く遊歩道はあまりに人が多くちょっと後悔しました。(笑)
7
回顧橋へ続く遊歩道はあまりに人が多くちょっと後悔しました。(笑)
見上げると大深沢橋、
4
見上げると大深沢橋、
下は清流。
岩と紅葉。
橋の上にも大勢の人がいますね。
14
橋の上にも大勢の人がいますね。
きれいですね。
堰堤のほう。
車も人も大渋滞。
3
車も人も大渋滞。
紅葉の渓谷。
大深沢遊歩道へ進みます。ここは鳴子峡ほど混雑してなくて
3
大深沢遊歩道へ進みます。ここは鳴子峡ほど混雑してなくて
気持ちのいい散策道です。
13
気持ちのいい散策道です。
黄色もいい感じです。
11
黄色もいい感じです。
尿前にぬける奥の細道に進んでみました。
2
尿前にぬける奥の細道に進んでみました。
峠を過ぎ
しばらく進みましたが、帰りの時間もあるのでここで引き返しました。
4
しばらく進みましたが、帰りの時間もあるのでここで引き返しました。
ことしの紅葉はどこもあまりぱっとしませんでしたが、
2
ことしの紅葉はどこもあまりぱっとしませんでしたが、
その中ではここが一番きれいでした。
10
その中ではここが一番きれいでした。
帰り道、中山平温泉「しんとろの湯」をいただきました。
7
帰り道、中山平温泉「しんとろの湯」をいただきました。
往路で撮らなかった県境で記念撮影。
5
往路で撮らなかった県境で記念撮影。
帰路は真っすぐ進み、舟形町経由で帰ります。
4
帰路は真っすぐ進み、舟形町経由で帰ります。
火打岳がかっこいい! いつか登りたいですね。
9
火打岳がかっこいい! いつか登りたいですね。
小国川沿いを瀬見まで進むと
3
小国川沿いを瀬見まで進むと
きれいな滝とその脇に
7
きれいな滝とその脇に
明治45年に建てられた発電所がありました。
7
明治45年に建てられた発電所がありました。
滝を振り返って。
6
滝を振り返って。
瀬見温泉まで下りてきました。
3
瀬見温泉まで下りてきました。
舟形町に着き、河原で休憩。
4
舟形町に着き、河原で休憩。
猿羽根山
いまは午後4時半で日が沈むんですね。ここから残り20kmちょっと、暗くなった道を無事帰りました。
8
いまは午後4時半で日が沈むんですね。ここから残り20kmちょっと、暗くなった道を無事帰りました。
本日の足跡

感想

前日の天気予報で絶好の行楽日和なので二口峠か鳴子峡のどちらかに行こうと考えましたが、悩んだ末山刀伐峠を越え鳴子峡を目指すことにしました。
鳴子峡に着くとびっくりするくらいの人の多さで、二口峠のほうがよかったかなと少し後悔しましたが、きれいな紅葉を愛でることができ大満足の一日となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:231人

コメント

おはようございます。
しんとろの湯 中は人で凄いことになってなかったでしょうか(笑)?
さらっと書かれてますが総移動距離172.7km…。タイトル読まなければ自転車はたまたまそこにあったものが映り込んだもので ドライブがてらに鳴子峡に寄った記事として読み進めるところでした。危なかったです。
2023/11/4 6:19
いいねいいね
1
yamano3さん、おはようございます。
しんとろの湯に入館したのはまだ11時半だったので、わたしのような小原庄助さんタイプは5人ほどでわりとゆっくりできました。(笑)
自転車の帰路は、やはりちょっと疲れて日没までに戻るつもりが叶いませんでした。まだまだ修行が足りないようです。
2023/11/4 7:41
いいねいいね
1
おはようございます。今回もものすごい距離と坂道でしたね。飯豊の白川ダムにも驚きましたが、鳴子峡とは!人の多さにも驚きました(笑) おつかれさまでした^^
2023/11/4 6:42
いいねいいね
1
Petalさん、ありがとうございます。
人出の多さにはほんとうにびっくりしました。人気のスポットであることは知っていたのですが、これほど多いとは思いもしませんでした。
自転車は慣れると山登りより楽かもしれません。Petalさんも機会があればぜひお試しあれ。(笑)
2023/11/4 7:45
いいねいいね
1
かなりの距離ですね
サドルバックしか見えませんがザック背負って走っているのですか?
40年ほど前に自作ロードレーサー(フレームとホイールは組んでもらいました)で北海道を廻った時はサドルバック+ディパックでした。当時のタイヤはチューブラーでコンパクトで予備も苦になりませんでした。(結局パンクはしませんでした)
2023/11/5 6:08
いいねいいね
1
おはようございます。kamisugirunnerさんなら自転車も速いのでしょうね。
20Lのザックに雨具、チューブ、修理道具その他もろもろ4kgくらい背負っています。(笑) ここ数年はパンクしてなかったのですが、今年は厄年で3回もパンクしました。やはり備えは必要ですね。
2023/11/5 7:22
20ℓザックとはなかなかの大きさですね
(自分は山でもめったに持たない大きさ)
リヤのみキャリヤをつけて括り付けた方が楽な気がします
写真をよく見るとトゥークリップ+ストラップつけてますね(^^)
転倒には気を付けてください
時々見かけるロードレーサーの人はほとんど荷物持っていないけどどうしているのかしら?
2023/11/5 7:47
いいねいいね
1
トゥークリップは草さんが付けているのを見ていまでも売っているんだとわかり真似して取り付けました。(笑) おかげでペダルを回すことができるようになり大腿四頭筋の負荷がだいぶ低減されました。
ロードレーサーの人は背中のポケットにドラえもんのポケットよろしくいろんなものを詰めていますが、かさばるものはどうしているのでしょうね。
2023/11/5 8:49
行雲流水さん

横から失礼します。🙏🙇🏻
172km...
凄過ぎデス、ワタクシは昨日90kmで悲鳴が、、
トゥークリップ、同じく昨日、知人から使いこなせて無いとツッコミが、、、😅
今日はハロワの日ですが、腿がストライキに入っているのでバスで行きマス♪(笑)
2023/11/6 9:33
いいねいいね
1
きのう90km走ったということは、ここ半月で100km走を2回、そして1000kmチャレンジ完遂ですね。 次からはもっと楽に走れるようになると思いますよ。
あとkamisugirunnerさんのアドバイスのようにトゥークリップにストラップを付けてシューズを固定してやるともっと楽になると思います。ペダルの回し方はご友人から学んでください。なお、ビンディングペダルでも同じですが、止まるときの立ちゴケ(ペダルから足を外せずに転ぶ)にはくれぐれもご注意ください。
2023/11/6 11:30
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら