串柿の里（文蔵の滝〜定福寺）

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 4.7km
• 登り: 294m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:03

14:26 文蔵の滝の駐車場
14:30 14:45 文蔵の滝
15:37 15:43 定福寺
16:29 文蔵の滝の駐車場

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

文蔵の滝　駐車場に原付駐輪。無料。

コース状況／危険箇所等

文蔵の滝の周辺を除き舗装路歩き。

文蔵の滝を近くで見るには、滑り安い岩の上を2mほど歩く必要があります。滑っても靴が濡れるだけですが・・・
靴が濡れてもいいなら水の中を歩くのが、てっとり早いです。

その他周辺情報

大阪側から文蔵の滝まで自動車やバイクで行くには、悪路を通ります。

大阪府道・和歌山県道61号堺かつらぎ線は、滝畑キャンプ場〜蔵王峠まで道が細く、自動車のすれ違い困難なところが多い（ところどころ退避場所はありますが）。また、路面に滑り安いやすい濡れた落葉やこぶし大くらいの石が落ちていることがよくありますので、バイクは注意して。そんなわけで大阪府道61号でなく大阪「腐道」61号と書く人もいるようです。

堀越観音を過ぎてしばらくすると、崖側にガードレールがないところが多数あります。滅多にないことですが、自動車やバイクが崖から転落なんてことも・・・

写真

11/4 14:30

文蔵の滝の入り口。

11/4 14:37

文蔵の滝の上部。滝の周囲がほとんど岩で囲まれていて日中でも薄暗い。余談だが、こういう地形でGPS衛星からの電波が捉えにくいためであると思うのだが、GPSログがブレブレだった。そのためGPSログの一部を手作業で編集しました。

11/4 14:38

文蔵の滝の下部。「ここは修行の場のため、オーブと呼ばれる白い球体の霊が写っています」とか昔の心霊番組なら言いそう。単に滝の水滴がフラッシュの反射で光っただけですけど。

11/4 14:42

文蔵の滝って修行の場です。実際に滝に打たれてる行者を見たことあります。

11/4 15:13

綺麗だ

11/4 15:15

左へ

11/4 15:20

11/4 15:27

串柿を乾燥中。

11/4 15:28

同じく

11/4 15:31

部分的だが茅葺屋根の民家

11/4 15:32

小ぶりの丸い柿で串柿をつくるようです。

11/4 15:39

柿を収穫中

11/4 15:43

定福寺

11/4 15:43

串柿を乾燥中。

11/4 15:44

同じく

11/4 15:45

山奥っぽく見える景色

11/4 15:46

同じく

11/4 15:51

山中の民家

11/4 15:51

同じく

11/4 15:51

11/4 15:52

久々に太陽熱温水器を見た。近年、太陽光発電に押されまくってるね。

11/4 15:54

11/4 15:56

こういう影を見ると、いつもサッカー漫画『キャプテン翼』の登場人物を思い出す。しかし、流石に、ここまで極端な体型は描かれないだろう。意味わからん人は「キャプテン翼　体型」で検索を。

11/4 16:05

感想

KENPEI

遅いめのスタートなので、文蔵の滝周辺以外は街歩きです。

まず文蔵の滝。底の減った運動靴を履いてるので、濡れないよう滑らないよう慎重に右岸の石を歩きました。また左手の岩壁は一見堅そうですが脆いので、掴む場所を選ぶ。その間たった2mほどだが、濡れたくないのでゆっくりと。その後、ジャンプして渡渉。あまり接近すると靴が濡れるので、そこから滝を見る。

直瀑で10m以上ありそうな感じです。周囲が岩にほぼ囲まれていて、見上げると空中の穴から水が落ちてきてるような感じです。

次は串柿の里。すごい数の串柿が干されていました。今回は遅いめの時間だったのでカメラマンは少なめでしたが、昼頃だと高級カメラを持った人だらけと思います(過去の経験から）。また、遠くを見ると山だらけで、すごい山奥感がありました。