大菩薩嶺
msato
sachiy
tomonori_smg
コースタイム
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
富士見新道は整備されていないので行かれる方はお気をつけ下さい |
| ファイル |
非公開
6152.xls
計画書
（更新時刻：2013/10/05 13:54） |
写真
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上日川峠バス停にて。
上でテント張ってる人がいますね。
感想
おやびん 大事なとこの負傷のため 欠席
たいちゃん 大事なとこの仕事のため 欠席
「ちじわ会」特別顧問のハマァさん 初めての募集企画
〜今は無き旧富士見新道をゆく〜
のっけから、財布の中身は5千円 ATMでおろせばいいやとタカをくくっていたら、時間外。
とりあえず途中の駅まで行って駅中でおろせばいいやとタカをくくるも 時間外。
仕方がないので、シメ次郎先生に電話するも、シメ次郎先生も「俺も1000円しかもってないよ。きちゃえばいいよ！」
ということで、いってきました。大菩薩
電車でいくのは久しぶり。
ちゃんと乗り遅れずに電車やバスに乗れるか？が核心。
今はエアリアにのっていないが、5〜6年前までは一般登山道。
のっけから一面笹の道をゆく。
10分くらい歩いたら、沢にでた。ふみ跡を探していく？
全部ふみあとに見えるし、あっちもこっちも道にみえる。
コケがついてないから、こっちと勝手に沢を登り出す。
地図をみてもわかんないし、周りの景色をみてもわからない。
はまぁさんが途中で地図の見方を教えてくれたけど、沢筋って？？沢が3本あったよ。
間違えること4回（らしい）途中で休憩してから、シメ先生と交代。
旧鎖場を目指しているが、途中で踏み跡が消えたらしい。
しばらくあたりを見回して、黄色を探す。
お目当ての鎖場に到着したら、シメ次郎さんがハマァさんの写真をバシバシ撮りだし「かっこいー」を連発。
稜線にでてお昼休憩、とおもったら、あれ、みなぽんをモデルにシメ次郎先生、怪しい写真撮影回。
富士見新道は、1回も人間とすれ違わなくて、静かで、景色もすごくいいし、ステキなとこ。熊のあとがいっぱいあったのと、変な虫がウヨウヨいた。
短いルートだけど、いろんな練習ができるし、ピクニック気分も味わえるし、誰もいないから、景色も全部独り占め。
はまぁさん、読図のときはお父さんみたいで岩場ではお母さんみたいでした。
もう道おぼえたからいってもいいぃ？
CLハマーさんをはじめ、
大菩薩チームの皆さん、ありがとうございました〜！
ハマーさんの適切な指導のもと、
初めてのプチ破線ルート体験でしたっ！
最近のエアリアには、もうルートが載っていないという
「富士見新道」は、
ヤブ漕ぎから始まり、プチ岩場もあったり、
常にルートが合っているか、
一般道以上に集中しながらの登りだったり、と、
やっぱり大変！という事がわかりました。
でも、破線ルートなだけに、
全然人がいなく、静かな登山を満喫できたり、
一般道以上に自然を堪能できた気がして、
楽しかったです〜〜。
ハマーさんが送ってくれた富士見新道のコースガイドに、
「岩肌の感触が楽しめる」と書いてありましたが、
普段、岩登りをしていない私にとっては、
まさしくその通りだぁ、と思う一日でした。
ここでプチ大菩薩情報です。
14日（日）は天気がとてもよかったので、
登山中の午前は長袖Tシャツ1枚くらいでも大丈夫でしたが、
午後太陽が引っ込むと急に冷えて、
フリース＆レインウェア着てても、
少し寒いかなぁ〜…と（個人差あると思いますが）
下山時「福ちゃん荘」でシメさんの温度計を盗み見したら、
11度でした。
下山中、先頭を行く山ピーの吐く息が白いのも発見。
一日中賑やかに、だけど色々勉強にもなった楽しい山行でした！
皆さんまた機会があったら、ぜひご一緒させてください〜！
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