記録ID: 6156187
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
多胡の里山巡り「牛伏山」
2023年11月06日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:32
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 949m
- 下り
- 942m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:26
距離 13.6km
登り 963m
下り 944m
7:56
13分
スタート地点
13:24
天候 | 一面の曇り 朝の内は霧も 時々西寄りの微風 視界は悪い 湿度高目 半袖でよし 西上州の西は雨だった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
牛伏窯(公営の陶芸場)にトイレ有り 登山ポストは無い |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤谷公園から牛伏展望台→牛伏山→見晴台→八束山(城山)を時計回りした 牛伏山までは遊歩道 見晴台までは普通の山道 城山の登り(北尾根?)は薄い踏み跡の急登 城山の下り(西尾根)は歩き易い山道 途中途中に車道歩きを挟む 展望台は晴れていれば眺めが良さそう |
その他周辺情報 | 牛伏ドリームセンターで汗を流した 隣接グリーンセンターの余熱利用の沸かし湯 市内410円 市外620円 60才以上市内200円 市外310円 受付の人は驚いたことに 市外と言っただけで それなら310円と言った びっくりである 多胡碑をはじめとする 上野三碑が近くに有る 現存する平安時代以前の石碑18基の内 3基が集中している |
写真
撮影機器:
感想
古代から続いた 由緒有る多胡の地名は明治の後半に無くなり、遠方では知る人もまれだ。
ただ 多胡碑と言う少しユーモラスな名前の石碑は全国に知られている。奈良時代はじめの物らしい。
高い山は雲にのまれて、霧雨になっただろう今日は、牛伏山など多胡の里山を歩いた。
序盤は遊歩道、中盤は歩き易い山道、終盤の城山では、登りは踏み跡も薄い急登、下りは快適で歩き易い道。途中に車道歩きをまじえて、ずいぶん変化のあるコースだった。
霧と雲で展望が無いのは、覚悟した通り。雨が降らなかったのは、幸いだ。
多胡とは、外国人が多いと言う意味で、周辺には大陸から渡来した人達が定着したのだろうか?リーダーとされる羊と言う人も、帰化人の名前で、伝説の人とゆうか、神様扱いされていたようだ。古代の大陸の動乱を避けた人達が渡って来て、現代までその痕跡を伝えている 。
ちょっと面白い話だと思う。
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