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Yamareco

記録ID: 6161885
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沢登り
奥秩父

神流川 ゲタヤ坂沢

2023年11月08日(水) [日帰り]
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コースタイム

落合橋上の駐車地 8:10    ゲタヤ坂沢 8:19    P2とP1の間の稜線(コルより少しP2より) 10:05    足元を変えてP1 10:28    八丁峠 
 10:48    駐車地 11:14
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
落合橋上の駐車地 10台くらい?止められます。上落合橋から上は通行止めのロープがあります。
コース状況/
危険箇所等
両神山に行くのに間違えて赤岩尾根に入ってしまう人もいるようですので注意してください。
両神山八丁峠コース登山口、ここに戻る予定です。
2023年11月08日 08:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 8:11
両神山八丁峠コース登山口、ここに戻る予定です。
下駄屋坂沢と書かれています
2023年11月08日 08:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 8:19
下駄屋坂沢と書かれています
堰堤を越えてしばらくゴーロ、浮き岩が多い
2023年11月08日 08:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 8:22
堰堤を越えてしばらくゴーロ、浮き岩が多い
右から沢が合流します。
2023年11月08日 08:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 8:27
右から沢が合流します。
作業をしていた形跡を見送ります
2023年11月08日 08:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 8:31
作業をしていた形跡を見送ります
岩が小さく整ってきました
2023年11月08日 08:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 8:38
岩が小さく整ってきました
青空と黄葉
2023年11月08日 08:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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青空と黄葉
右から沢が入ってきて、滝が見受けられ魅力的でしたが地図を確認すると左が本筋のようです
2023年11月08日 08:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 8:43
右から沢が入ってきて、滝が見受けられ魅力的でしたが地図を確認すると左が本筋のようです
ここにも作業をしていた形跡が
2023年11月08日 08:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 8:47
ここにも作業をしていた形跡が
ナメが落ち葉に隠されて、慎重に足を運びます
2023年11月08日 08:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 8:56
ナメが落ち葉に隠されて、慎重に足を運びます
厳しく見えますが行ってみると
2023年11月08日 08:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 8:57
厳しく見えますが行ってみると
快適
2023年11月08日 08:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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快適
上段に一部微妙でした
2023年11月08日 09:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 9:03
上段に一部微妙でした
たまには振り返ってみます
2023年11月08日 09:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 9:05
たまには振り返ってみます
左へ曲がる所、右に取り付き難しく黒い苔の凹状に足を置くとすんなり
2023年11月08日 09:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 9:05
左へ曲がる所、右に取り付き難しく黒い苔の凹状に足を置くとすんなり
上からV状に見えます
2023年11月08日 09:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 9:12
上からV状に見えます
さっき見たような景観です
2023年11月08日 09:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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さっき見たような景観です
快適に進めます
2023年11月08日 09:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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快適に進めます
悪くなりそうです
2023年11月08日 09:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 9:35
悪くなりそうです
大木の根っこをつかんで
2023年11月08日 09:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 9:47
大木の根っこをつかんで
この先はやめて左へ岩の上は逃げました、アイスハンマーが有効でした
2023年11月08日 09:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 9:48
この先はやめて左へ岩の上は逃げました、アイスハンマーが有効でした
P2とP1の鞍部近くにでました
2023年11月08日 10:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:05
P2とP1の鞍部近くにでました
P1の登りからP2
2023年11月08日 10:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:21
P1の登りからP2
浅間遠望
2023年11月08日 10:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:21
浅間遠望
P1への岩稜は快適
2023年11月08日 10:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:24
P1への岩稜は快適
P1についたと思って展望撮影、
2023年11月08日 10:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:26
P1についたと思って展望撮影、
お隣、両神山
2023年11月08日 10:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:26
お隣、両神山
奥秩父主脈遠望
2023年11月08日 10:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:26
奥秩父主脈遠望
赤岩尾根、最奥に八ツ
2023年11月08日 10:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:26
赤岩尾根、最奥に八ツ
少し進んだら、ここがP1のようです
2023年11月08日 10:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:28
少し進んだら、ここがP1のようです
二子山と後ろに御荷鉾山
2023年11月08日 10:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:29
二子山と後ろに御荷鉾山
八丁峠から赤岩尾根方面に間違えて入らないよう手を尽くしている様子がうかがえます
2023年11月08日 10:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:47
八丁峠から赤岩尾根方面に間違えて入らないよう手を尽くしている様子がうかがえます
八丁峠
2023年11月08日 10:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:48
八丁峠
紅葉を見ながら
2023年11月08日 10:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:51
紅葉を見ながら
色合いが良い感じです
2023年11月08日 10:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 10:54
色合いが良い感じです
無事、下山しました
2023年11月08日 11:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 11:14
無事、下山しました
駐車地は多くの車
2023年11月08日 11:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 11:14
駐車地は多くの車
おまけの中津川渓谷の紅葉
2023年11月08日 11:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 11:43
おまけの中津川渓谷の紅葉
おまけ2
2023年11月08日 11:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/8 11:44
おまけ2
おまけ3
2023年11月08日 11:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
11/8 11:44
おまけ3
撮影機器:

感想

秩父に用事があり、出かけるので、ついでにと思い、登るなら11月中旬から下旬と決めていたゲタヤ坂沢、妙義の沢と同じで最盛期に訪れる所では無いと考えていたので丁度良くはまった。駐車地で隣に止めた方とお話をすることとなっていろいろ教えていただくことに。私の装備を見て沢登り?と聞いてくるので、ここの一本上の沢を行きます、と、答えると携帯を出して地図を見てここですか?みたいな内容で話をしていたら、両神へ行くと言っていた遭難者がまだ見つかっていなくて今後は八丁峠から西側の尾根や沢筋とかにと考えていた所だと。このまえもそこで遭難者を見つけたと言っていた。ボランティアで遭難者を捜すことに時間を費やしているとのこと。もし、沢でザックとかヘルメットとか見つけたら写真を撮って(座標が解るから)連絡くださいという話になった。沢で見つけたらやだな〜と思っていたら、もう、肉はついてないから・・・。と。そんなことから始まった今回の沢行。その方は、本日は遭難者の経過確認などで八丁峠まで登ってくると言うことでした。

沢はなんとなく進むのでは無く自分の安全を常に思いながら、回りを見回して進んで行きます。滝場など悪いところは意識は自分のことでいっぱいでしたがそのほかの時間は捜索のお手伝いという感じも含めて順調にすすみながら景色も楽しめる行程となりました。八丁峠から下りていくと、大声で何か叫んでいる声が聞こえた。前回と同じように熊を追い払っているのか?と。頻繁に笛を吹き始める。すると朝お話しした方に追いついた。大声を出していたのはその方で「変な方向へ進む人たちを見たので、そっちは両神ではないぞ〜」と言っていたそう、そうしたら「我々は山岳警備隊で捜索中」みたいな話だったとのこと。まだ見つからない遭難者をいろいろな方達が時間を割いているのに胸が熱くなる思いでした。追いついた際、自分の歩いたルートは何も見受けられなかったと、報告して、また、笛を吹きながら下っていたので「救助隊が遭難者と間違えて向かってはないでしょうね」と心配を漏らすと、一人赤岩尾根方面に入っているといってあるから」とその方から安心材料をいただく。
もちろん、当日朝、秩父警察によって登山計画書を手渡し、預かっていただいているのですが、計画書がその後山岳警備隊の方に流れたかどうかは私には解らないので、熊よけのための笛吹きと遭難時に助けを呼ぶための笛吹き、葛藤があります。

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