玉峰山 （神話の舞台）

2023年11月09日(木) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.1km
• 登り: 534m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:59

10:23 玉峰山雄滝コース登山口
11:13 11:32 小窓岩
12:10 12:37 玉峰山
14:15 14:15 玉峰山雌滝コース登山口
14:21 14:22 玉峰山雄滝コース登山口
14:22 ゴール地点

写真

砂の器記念碑前から望む、玉峯山（建物は「玉峰山荘」）

雄滝と、展望台が見えてきました

雄滝　この日は水量が少ないようですが神聖な雰囲気が

巨石に五十猛神、素戔嗚尊　

下バクチ岩

上バクチ岩

小窓岩

絶妙なバランス

陽ざしがあたたかいのか 岩の上でへ〇さんが日光浴でビックリ！にげました（お互い）

山肌の「屏風岩」

「風岩」

玉峰山山頂です！

三等三角点　点名：玉峰山

山頂広場

麓の「奥出雲交流館」で購入したお饅頭で一息。亀嵩の法事饅頭でした。

蒸し饅頭に こし餡入り

亀嵩（かめだけ）の町

下山途中、東に目をやると「大山」

ツルシキミの実がかわいいです

西は「三瓶山」

ピカピカのイワカガミ

ところどころにベンチがあって休めますね

亀嵩の道の駅、奥出雲交流館が見えました

奥出雲交流館からの「玉峰山」

お地蔵さんに見守られて

「雌滝」こちらも絶妙なバランス

鉄の階段、濡れていると滑りやすそうですね

降りてきて振り向くと、滝

「子滝」のようです

足元注意！

無事下山に、感謝

林道から見えた玉峰山

リスさん！

感想

quesera_sera

神話の国、そして『砂の器』の舞台、奥出雲。玉峰山荘に前泊し当日は晴天にも恵まれ湯野神社へ参拝してからの山行となりました。まず最初に雄滝側から入り周回。水量は少なかったものの雄滝周辺は神聖な空気が漂っていて浄められて山に入っていくかのよう。勾玉の産出地でもあったそうです。滝と巨石群をめぐりながらのんびりと。11月の中国山地も汗ばむ陽気、滝めぐりでマイナスイオンたっぷり、清々しい気分を味わうことができました。