記録ID: 6163223
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ハイキング
近畿
小谷城跡を歩く
2023年11月09日(木) [日帰り]
yama002
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 312m
- 下り
- 312m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:32
15:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR河毛駅の新快速の発着は時間当たり1本なので、待ち時間を考えると時間管理は厳格に行う必要があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースルート/ JR河毛駅→出丸入口→出丸→望笙峠→金吾丸→番所→御茶屋→首据石→桜馬場→黒金門→大広間→赤尾屋敷→本丸→大切堀→中丸→京極丸→山王丸→六坊→大野木屋敷→三田村屋敷→御屋敷→家臣団屋敷→小谷城戦国資料館→JR河毛駅 コース状況/ ・危険箇所はとくにないが、クマ出没の標識多数蛙掲示あり。クマベルの携行が必要かと思う。(思いの外、山が深かった) ・出丸入口から入ったが、R365から辿るのは目印もなく少しわかりにくかった。 ・出丸入口から金吾丸までは登坂の勾配は大で登山道は大小の石で覆われ歩きにくい。上りは結構歯ごたえのある山道でした。 |
写真
感想
浅井・織田攻防の悲劇の歴史ドラマの最後の舞台となった小谷城とそれが築かれた湖北の小谷山。 以前から一度訪れたいと思っていたが、かなり遠くなかなか実現できなかった。 小谷城は山城なので、ちょっとした山城の城址に、説明書きが添えられた構造物が所々残っているだけと思っていた。 数々の歴史的構造物がふもとから頂上にいたるまで、細かい説明を加えられた雄大なものであった。 また、登山としても、出丸入口から登り始め、かなりの石だらけの直登気味の急勾配を登って行く、足が悲鳴を上げる。 番所、御茶屋、本丸とそれなりの広さと雰囲気を備えた景観、秋という季節が彩りを添える。 登山道から望む西側の展望、虎御前山、琵琶湖、浮かぶ竹生島、南側の霊仙山、伊吹山の山並み、素晴らしい展望。 湖北の秋、来てよかった、と思う。
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