「紅葉」狙いで「三窪高原」を訪ねたが・・

2023年11月08日(水) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 5.6km
• 登り: 413m
• 下り: 411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:47

距離 5.6km 登り 413m 下り 411m

6:20 柳沢峠駐車場
6:52 6:57 柳沢ノ頭
7:07 三窪
7:13 ハンゼノ頭
7:40 7:43 鈴庫山
8:15 8:32 ハンゼノ頭
9:03 柳沢口
9:07 柳沢峠駐車場
9:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/8 6:21

ほぼ、日の出時刻に「柳沢峠」駐車場に到着すると　気温は4度で無風快晴。 <柳沢峠の標高=約1472m>
6時20分、駐車場・西斜面の山道へ出発。
「三窪高原→」標識に従い、舗装路を2か所でショートカットし西へ高度を上げていく。

12/8 6:22

途中、コース脇に「熊出没注意」看板があったが・・今日は車の発炎筒を持参するのを忘れたのに気付く。(町田市や奥多摩の熊目撃情報に対し、捕獲情報は未だなし。)

12/8 6:31

6時31分、東の山稜から朝日が昇り始めた。
周囲の広葉樹は既に落葉を終え、一番後に残る「モミジ」さえも落葉を終えていて山は既に初冬の風情。

12/8 6:58

約200m高度を上げて 6時55分、「棚沢の頭1671.2m」に到着。南の木立越しに富士山が望めた。

12/8 7:04

記録写真を残し、落葉の堆積する北への幅広尾根を緩いアップダウンで進む。

12/8 7:10

400mほど尾根を北進して先へ下ると・・三分岐横の広場が霜が白い。紅葉を期待して来た山が 冬の景色を見せたので驚く。

12/8 7:12

7時12分、三分岐横の「廃屋」前の道で西の「鈴庫山」を目指す。

12/8 7:13

霜の丸太階段道を下る。寒々しい景色の中に「マルバダケブキ」が白穂の種を付けていた。

12/8 7:24

「廃屋」から400mほど西進すると帰路に予定した「笠取林道→」標識。この標識は見送り、更に西へ下る。

12/8 7:38

廃屋から100mほど高度を下げると「<山梨の森林100選>鈴庫山の天然ヒノキ」看板先に30m程のピーク。　「←鈴庫山山頂」標識に従い、檜の岩山の北斜面を回り込み、山頂を目指す。

11/8 15:29

7時41分、「鈴庫山1600m」に到着。山頂南側の立木が払われ、山並み先に「富士山」。
記録写真を残し、他に見ものが無いので休まずに往路へ戻る。

12/8 7:48

尾根を東へ上っていくと落葉林に僅かに赤色。　尾根途中の三分岐から「電波塔」へ回るコースも紅葉は期待出来なそうなのでパスし、往路を戻る。

12/8 8:17

8時17分、「廃屋」先の三分岐先に進み、「←ハンゼノ頭」標識に従い北斜面へ上る。

12/8 8:23

8時21分、無人の「ハンゼノ頭1686m」に到着。無風で快晴。南の富士山は先週・・

12/8 8:33

「兜山」から眺めた時に付けていた山頂の冠雪は殆ど、消していた。小休止後、

12/8 8:33

東前方に「鶏冠山」を眺めながら下山を開始。こちらの下山路は特に「黄葉」を期待してきたのだが・・この斜面も全て、裸木状態。

12/8 8:55

標高1490m迄下って「笠取林道」へ降り、林道始点の「柳沢口」を目指す。

12/8 9:02

9時2分、「林道笠取線」の閉鎖ゲート横を出て、柳澤峠の駐車場を目指す。

12/8 9:07

9時7分、市営駐車場に戻る。
往路で帰路に就き、11時30分には無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic