深まる秋🍁 県自然保護セ

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 3.8km
• 登り: 108m
• 下り: 111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:44

距離 3.8km 登り 109m 下り 111m

15:01 郷の茶屋
15:27 15:28 岡山県自然保護センター
15:55 16:02 湿生植物園
16:24 岡山県自然保護センター
16:44 16:45 郷の茶屋
16:45 ゴール地点

午後からフリー。夕方のすきま時間で園内散策。

天候

☁️時々薄陽🌤️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岡山市東区瀬戸町から美作道で佐伯I.C.で下り現地へ。

コース状況／危険箇所等

周遊園路。随所で工事をしていて，巨大な穴が道路に空いている（落ちることはない）。エントランスの階段は通行不可だった。

写真

夕方さんぽでいつもの自然保護セへ。田尻大池下池の上空はほぼ雲☁。

対岸にアオサギとカワウが並んでいた。不動のアオサギ，泳ぎ始めたカワウ。

園内で黄色く目立っていたのはタカノツメの葉っぱ。太陽が欲しいところ。

これも太陽が欲しい。見頃でした。

池の畔の雑木林は秋の色。花の少ないこの時期，ナワシログミ，オレンジ色の小さなカキの実，イヌホウズキの彩りがうれしい。

上池。ツルさん不在。

カルガモたち。気持ちよさそうに泳いでる。

周遊園路の木には樹木名標がかけてある。ミヤマガマズミやカマツカ？も秋モードにチェンジ。

湿生植物園。池のミツガシワの葉っぱには大きなスジブトハシリグモ。見かけた花はキツネノマゴ，シロバナサクラタデ，キセルアザミ，リュウノウギクなどなど。もうお終いです。

上の湿生植物園のヤマラッキョウ。今年はここで初めて見た。見えてよかった。

いつものさんぽ道，いっぷく広場に向かう階段はタカノツメやコナラの落ち葉が積もる。

新見晴らし台より。正面に熊山。秋の空気は澄んでいて見通しがよい。

園路を下りてタンチョウ鳥舎の横で道路を彷徨うヌートリアに遭遇。追いかけていくとネットに阻まれ動けなくなった。臆病に逃げ回る大ネズミ。

聞き覚えのあるジュリジュリ。エナガ軍団がやってきた。和む。

道ばたのアキノキリンソウとリンドウを眺め．．．。

カルガモの側を悠々と泳ぐハシビロガモを初見してさんぽを終了。季節は巡る。

感想

satopan7

午前中の所用を片付け，帰宅後に家でランチ。午後から時間ができ，1ヶ月ぶりの県自然保護セさんぽに。
県南の秋は次第に深まり，モミジやコナラの紅葉が進む。お天道様はあまりのぞいてくれなかった。しかし，季節の移ろいや動物たちとの出会いがいつもおもしろく彷徨ってしまう。閉園時刻を過ぎてしまう「よくない粘り」を発揮し，さんぽ終了。来週月曜日が休みなのがウキウキの週末。