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記録ID: 617516
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ハイキング
関東

笹子雁ヶ腹摺山

2015年04月19日(日) [日帰り]
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anastasis その他1人
GPS
--:--
距離
12.5km
登り
1,166m
下り
1,164m

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
1:00
合計
9:30
8:20
20
8:40
8:40
110
10:30
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60
11:30
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50
12:20
13:20
10
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40
14:10
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90
15:40
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90
17:10
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20
17:30
17:30
20
17:50
ゴール地点
66才コンビ、初めてのバリエーションルート挑戦。昭文社の地図上で破線のルートで、迷の文字が2箇所にありました。最初は、ちょっと腰が引けましたが、ええいママよと挑戦することに・・結果、道無き急坂を直登する羽目に。落ち葉の積もった柔らかい急坂を這うように登るのは疲れました。見通しは良かったので、時々、方向を確認するだけで、不安はありませんでした。でも、初めての経験、アドレナリン出まくっていたようです。面白かったぁ!
天候 曇時々小雨
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR中央線、立川発6:46、笹子駅着7:56着の電車
コース状況/
危険箇所等
登山道、取り付きが分かりにくいです。笹子駅から東に20号線をたどり、吉久保入口というバス停を左折。そのあと、中央高速を潜るトンネルを抜けるまでは問題ないのですが、そのあと、100m位行った先の取り付き点付近が不明確です。道標も明らかなものはありません。我々は、山裾を回り込んで、結局道無き所を這うように登りましたが、手前に尾根をたどる道があるのではないかと思います。バリエーションルート(昭文社の地図で、ルートが点線になっており、登り口あたりに 迷 の記載もあります)だから仕方ないのかも知れません。ただ、もうすこし、時間を掛けて、慎重に登り口を探れば良かったと思っています。
その他周辺情報 大月駅前のお店で打ちあげて帰宅。本当は、日帰り湯で汗を流して帰りたかったのですが、中央沿線の駅近辺には適当な日帰り湯が無く、打ちあげだけとしました。
今日は、笹子駅からの出発です。そこそこの数の登山者の方々が下車されましたが、小生がトイレに行っている間に、皆さん出発された模様。
2015年04月19日 08:17撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 8:17
今日は、笹子駅からの出発です。そこそこの数の登山者の方々が下車されましたが、小生がトイレに行っている間に、皆さん出発された模様。
20号線を東へ歩き、滝子山への標識(吉久保入口バス停)で、左折。
2015年04月19日 08:36撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 8:36
20号線を東へ歩き、滝子山への標識(吉久保入口バス停)で、左折。
途中、チューリップが綺麗に咲いていました。
2015年04月19日 08:37撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 8:37
途中、チューリップが綺麗に咲いていました。
笹子雁ヶ腹摺山へは、中央高速を潜るこのトンネルを通過します。
2015年04月19日 08:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 8:49
笹子雁ヶ腹摺山へは、中央高速を潜るこのトンネルを通過します。
トンネルを潜り、50〜100m位行ったところに、登山道の看板が倒れていました。よく分からない、案内だったので、山裾を中央高速道路方面へ戻るようにたどることに。(途中、積雪期登山用のピンクのテープ見ましたが、そこからの、明確な道が確認出来無かったため先へ進むことに・・)
2015年04月19日 08:55撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 8:55
トンネルを潜り、50〜100m位行ったところに、登山道の看板が倒れていました。よく分からない、案内だったので、山裾を中央高速道路方面へ戻るようにたどることに。(途中、積雪期登山用のピンクのテープ見ましたが、そこからの、明確な道が確認出来無かったため先へ進むことに・・)
山裾を回り込むと、怪しげな表示がありました。登口??本当??
2015年04月19日 08:57撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 8:57
山裾を回り込むと、怪しげな表示がありました。登口??本当??
意を決して、怪しい登り口に従い直登することに・・わずかに残る先達の足跡を頼りに、直登。たまに、このような人工の階段が現れ、安心させてくれるはするのですが・・さすがバリーションルート、楽はさせてくれません。ひたすら這うように息を切らせて直登します。
2015年04月19日 09:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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4/19 9:21
意を決して、怪しい登り口に従い直登することに・・わずかに残る先達の足跡を頼りに、直登。たまに、このような人工の階段が現れ、安心させてくれるはするのですが・・さすがバリーションルート、楽はさせてくれません。ひたすら這うように息を切らせて直登します。
40分ほどの苦闘の後、尾根筋に出ました。写真の方向から、楽そうな道が来ているではないですか!どこから来てる道??ま、いいかぁ!
2015年04月19日 09:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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4/19 9:43
40分ほどの苦闘の後、尾根筋に出ました。写真の方向から、楽そうな道が来ているではないですか!どこから来てる道??ま、いいかぁ!
倒木の道を進みます。
2015年04月19日 10:07撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 10:07
倒木の道を進みます。
途中、本社ヶ丸からの稜線ごしに三つ峠山が望めました。
2015年04月19日 10:31撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 10:31
途中、本社ヶ丸からの稜線ごしに三つ峠山が望めました。
やっとこさ、第一目標「入道山」に到着。笹子駅を出て、2時間20分位かかりました。
2015年04月19日 10:36撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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4/19 10:36
やっとこさ、第一目標「入道山」に到着。笹子駅を出て、2時間20分位かかりました。
入道山から、下界を見下ろす。立ち枯れの木を通して笹子の街が見えます。
2015年04月19日 10:36撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 10:36
入道山から、下界を見下ろす。立ち枯れの木を通して笹子の街が見えます。
棚洞山への登り。バリーションルートらしい、簡素な道標。でも、有り難い存在です。
2015年04月19日 11:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 11:29
棚洞山への登り。バリーションルートらしい、簡素な道標。でも、有り難い存在です。
棚洞山到着。相棒をモデルに証拠写真。
2015年04月19日 11:32撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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4/19 11:32
棚洞山到着。相棒をモデルに証拠写真。
ここまで来れば後は楽勝と思っていた、お坊山東峰到着!此処も、証拠写真必須と、相棒と標識をパチリ。結構広い山頂、可成りボロくなった木のベンチあり、楽しい昼食の時間。
2015年04月19日 12:27撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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4/19 12:27
ここまで来れば後は楽勝と思っていた、お坊山東峰到着!此処も、証拠写真必須と、相棒と標識をパチリ。結構広い山頂、可成りボロくなった木のベンチあり、楽しい昼食の時間。
バリエーションルートを抜け、通常ルートに飛び出す。見慣れた道標が迎えてくれました。
2015年04月19日 13:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 13:29
バリエーションルートを抜け、通常ルートに飛び出す。見慣れた道標が迎えてくれました。
お坊山山頂。東峰と全く同じ標高ですね。
2015年04月19日 13:37撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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4/19 13:37
お坊山山頂。東峰と全く同じ標高ですね。
地味な米沢山山頂。
2015年04月19日 14:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 14:21
地味な米沢山山頂。
米沢山からの下り、一部赤錆びた鎖が設置されています。頼らなくても、大丈夫かも。
2015年04月19日 14:44撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 14:44
米沢山からの下り、一部赤錆びた鎖が設置されています。頼らなくても、大丈夫かも。
今日のメーン選手、笹子雁ヶ腹摺山が姿を現しました。立ち枯れの茶模様の中、濃い緑の四角形が印象的です。
2015年04月19日 14:45撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 14:45
今日のメーン選手、笹子雁ヶ腹摺山が姿を現しました。立ち枯れの茶模様の中、濃い緑の四角形が印象的です。
尾根上、所々こんな岩が露出しています。
2015年04月19日 14:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 14:46
尾根上、所々こんな岩が露出しています。
笹子雁ヶ腹摺山への登りの途中、振り返ると、米沢山(左)とお坊山が、手を振ってくれてました。
2015年04月19日 15:20撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 15:20
笹子雁ヶ腹摺山への登りの途中、振り返ると、米沢山(左)とお坊山が、手を振ってくれてました。
前方に雁ヶ腹摺山への最後の登りが・・
2015年04月19日 15:24撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 15:24
前方に雁ヶ腹摺山への最後の登りが・・
笹子雁ヶ腹摺山の頂上。思ったより狭いです。時間も時間で、我々だけの貸し切りでした。
2015年04月19日 15:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 15:47
笹子雁ヶ腹摺山の頂上。思ったより狭いです。時間も時間で、我々だけの貸し切りでした。
笹子雁ヶ腹摺山から少し下ったところに、謎の建造物。なんなんだろうか、これ??
2015年04月19日 16:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 16:08
笹子雁ヶ腹摺山から少し下ったところに、謎の建造物。なんなんだろうか、これ??
気持ちの良い下山道が続きます。
2015年04月19日 16:22撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 16:22
気持ちの良い下山道が続きます。
下山道の下部に、二者択一の岐路有り。左へ回って下る道は、落ち葉に埋もれ沢筋方向へ。まっすぐは、尾根筋の道。相棒は落ち葉の道、小生は尾根道を主張。結局、尾根を下ることに。結果はそれ程違わなかったが、どちらかと言えば、相棒が正解のようでした。
2015年04月19日 17:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4/19 17:16
下山道の下部に、二者択一の岐路有り。左へ回って下る道は、落ち葉に埋もれ沢筋方向へ。まっすぐは、尾根筋の道。相棒は落ち葉の道、小生は尾根道を主張。結局、尾根を下ることに。結果はそれ程違わなかったが、どちらかと言えば、相棒が正解のようでした。
17:55頃、笹子駅に帰着。ほぼ予定通りの山歩きでした。今日も、無事下山、感謝!
2015年04月19日 18:10撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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4/19 18:10
17:55頃、笹子駅に帰着。ほぼ予定通りの山歩きでした。今日も、無事下山、感謝!
撮影機器:

装備

共同装備
ガスコンロ
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