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ハイキング
阿蘇・九重

別府温泉巡り【ヤマレコではありません】

2023年11月18日(土) [日帰り]
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GPS
02:49
距離
6.8km
登り
401m
下り
205m

コースタイム

日帰り
山行
0:42
休憩
0:57
合計
1:39
8:50
10
スタート地点
9:00
9:39
9
9:48
9:48
5
9:53
9:53
2
9:54
9:54
3
9:57
10:15
4
10:19
10:19
9
10:28
天候 曇り一時雪
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
別府駅
予定より1.5時間遅れて到着
別府駅
予定より1.5時間遅れて到着
海門寺温泉で汗を流します
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海門寺温泉で汗を流します
チョロ松さんで前夜祭
チョロ松さんで前夜祭
鶏のたたき
シマアジ
鶏の唐揚げ
鴨汁そば
少し物足りなかったので、一人2次会
お通しのおでんと、りゅうきゅう
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少し物足りなかったので、一人2次会
お通しのおでんと、りゅうきゅう
関ブリと焼き椎茸を追加
関ブリと焼き椎茸を追加
翌朝。この日は海から鶴見岳に登る予定が、何と積雪!しかも超強風で寒いし、とても山歩きできる天候ではない!!
…予定変更します
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翌朝。この日は海から鶴見岳に登る予定が、何と積雪!しかも超強風で寒いし、とても山歩きできる天候ではない!!
…予定変更します
虹が出てました
この日の午前中は、雨やみぞれ、雪がふったり止んだりでした
虹が出てました
この日の午前中は、雨やみぞれ、雪がふったり止んだりでした
別府三大秘湯、鶴の湯に向かいます
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別府三大秘湯、鶴の湯に向かいます
バス停から徒歩30分弱で到着!
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バス停から徒歩30分弱で到着!
これが無料とは思えないほど整備されていました。ただ、観光客はいなくて地元の方だけでした
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これが無料とは思えないほど整備されていました。ただ、観光客はいなくて地元の方だけでした
地元の方に「あと2つの秘湯に歩いて向かう」と話したら、軽トラで一緒に廻ってくれるとの事。
とても助かりました!
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地元の方に「あと2つの秘湯に歩いて向かう」と話したら、軽トラで一緒に廻ってくれるとの事。
とても助かりました!
レンタカーでは底を擦りそうな道を進み、へびん湯入口
レンタカーでは底を擦りそうな道を進み、へびん湯入口
チラッと映っているのが、案内してくれた方。ホントにありがとうございました!
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チラッと映っているのが、案内してくれた方。ホントにありがとうございました!
へびん湯は、森の中の秘湯って感じでした。
着替え場所は、地元の有志の方がボランティアで建設したとのことです
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へびん湯は、森の中の秘湯って感じでした。
着替え場所は、地元の有志の方がボランティアで建設したとのことです
お湯は少しぬるめ
お湯の底は有志の方が白砂を敷いてくれたようで、快適でした
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お湯は少しぬるめ
お湯の底は有志の方が白砂を敷いてくれたようで、快適でした
観光客ゼロでノンビリできました
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観光客ゼロでノンビリできました
こちらが源泉
では、最後の鍋山の湯に向かいます
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では、最後の鍋山の湯に向かいます
こちらの方が少し道の凸凹が少ない
こちらの方が少し道の凸凹が少ない
秋ですね〜
こちらは私有地らしく、ゲートが閉じられてました。案内していただいた方は所有者とも何度もお会いしてるらしく、勝手知ったる感じでした
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こちらは私有地らしく、ゲートが閉じられてました。案内していただいた方は所有者とも何度もお会いしてるらしく、勝手知ったる感じでした
こちらはワイルドな雰囲気
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こちらはワイルドな雰囲気
上の方は土砂崩れがあったみたいですね
上の方は土砂崩れがあったみたいですね
こちらは先客がいました。ぬるい!と言っていましたが…
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こちらは先客がいました。ぬるい!と言っていましたが…
案内してくれた方がパイプとツルハシを持って源泉へ
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案内してくれた方がパイプとツルハシを持って源泉へ
源泉の土砂を取り除き、源泉が冷たい水と混ざらないようにパイプでルートを作ってました!
中央下は温泉卵
お陰で暖かく入れました
くれぐれも、観光客が荒らさないようにしましょう
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源泉の土砂を取り除き、源泉が冷たい水と混ざらないようにパイプでルートを作ってました!
中央下は温泉卵
お陰で暖かく入れました
くれぐれも、観光客が荒らさないようにしましょう
ありがとうございました!
海地獄まで送っていただきました
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ありがとうございました!
海地獄まで送っていただきました
ココからは観光地。地獄めぐり
坊主地獄から
ココからは観光地。地獄めぐり
坊主地獄から
坊主地獄
続いて海地獄
海地獄の上に、血の池地獄のようなヤツも
海地獄の上に、血の池地獄のようなヤツも
青くてキレイですね
青くてキレイですね
かまど地獄
鬼山地獄
白池地獄
鉄輪からバスで移動して血の池地獄
鉄輪からバスで移動して血の池地獄
最後は竜巻地獄
…秘湯巡りが素晴らしすぎて、地獄めぐりは物足りなかったw
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最後は竜巻地獄
…秘湯巡りが素晴らしすぎて、地獄めぐりは物足りなかったw
移動して湯布院へ
移動して湯布院へ
軽井沢みたいですね。テーマパーク仕様な雰囲気
軽井沢みたいですね。テーマパーク仕様な雰囲気
お腹減ったので、ステーキ串
お腹減ったので、ステーキ串
湯布院駅からの由布岳
これを見るために湯布院駅まできました
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湯布院駅からの由布岳
これを見るために湯布院駅まできました
久大本線で大分へ
久大本線で大分へ
大分駅。キレイな駅ですね
大分駅。キレイな駅ですね
今日の夕飯
とり天
今日の夕飯
とり天
だんご汁と、豆腐椎茸ステーキ
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だんご汁と、豆腐椎茸ステーキ
カキ
焼酎が進みました
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カキ
焼酎が進みました

感想

別府大分旅行の初日(移動日)と2日目は、ハプニングの連続でした。

初日はお昼ごろのフライトで大分に向かいましたが、この日はいわゆる「二つ玉低気圧」というヤツで日本全国大荒れの予報。東京はお昼が風雨のピーク予報だったので、フライトできるか不安だったのですが、飛行機に搭乗したものの滑走路から飛び立てずに1時間以上待機…
結局、別府に到着したのは予定より1.5時間遅れでした。

翌日は天気予報では強風だけど晴れの予報。
ところが、真夜中から窓を叩きつけるほどの雨and雪と、とんでもない強風…
翌朝、一瞬の晴れ間にホテルから見た鶴見岳は明らかに積雪してる様子…
まさか、11月の九州で雪になるとは想像しておらず、当然雪山装備なんて持ってきていないし、それ以前にもの凄い強風(予報では平地で風速で10m、山頂は25m)と、雨や雪が降ったり止んだりの天気で、とてもじゃないけど登山はできない。
当初は海から鶴見岳山頂を目指す予定でしたが、断念しました。

という訳で、今日は観光地巡りにしようかなーと思ったら、某SNSで繋がった人から「鶴の湯」というワードが。
別府市内の普通の温泉かな?と思ってググったら、なんと別府の3大秘湯の1つとのこと。
どうせ山を歩くつもりだったんだから、その秘湯を3つとも徒歩で回ってみよう!と思い、鶴の湯へ向かいました。

鶴の湯に無事到着し、後から来た地元の方に「この後3大秘湯の残り2つ(へびん湯、鍋山の湯)に歩いて行こうと思ってるんですよ~」なんて話したら、何とその方がクルマで一緒に廻ってくれるとのこと。
お陰で、地元のお話しも色々と聞きながら、効率的に廻ることができました。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました!!素晴らしい体験ができました。

その後、地獄めぐりを機械的にこなした後(苦笑)、少し時間が余ったので、湯布院まで足を伸ばす事にして、鉄輪温泉から路線バスに乗りました。

路線バスが別府ロープウェイ駅を少し過ぎたあたりのカーブで急停車。どうしたのかと思ったら、対向車線の観光バスが無理な運転してて、バス同士でカーブを曲がりきれなくなってしまったもよう。
様子をみてたら、観光バスが無理矢理脱出しようとして、路線バスのバックミラーにぶつかり完全に破損!!
路線バスは湯布院までの走行が不能となり、少し広いところまで移動した後に停車。運転手さんが会社に連絡し、別府からその場所まで代替のバスが来る事に…
代替のバスが来るまで約40分かかりました。

湯布院駅から見る由布岳を直に見たかったのと、久大本線に乗ってみたかったために移動したんですが、これなら高崎山に行けば良かったかなーと少し後悔しました(当日は高崎山のサル園が入場無料だったので、どちらか悩んだ末の湯布院でした)

朝の予定変更から盛りだくさん過ぎて、登山してないのに濃厚な1日になりました。

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