秩父槍ヶ岳！ 登山道でない尾根を辿って、ロープで安全確保しながら。

2023年11月18日(土) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 7.1km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:02
• 休憩: 0:59
• 合計: 11:01

9:38 スタート地点
16:42 17:41 秩父槍ヶ岳
18:18 18:18 コンサイス秩父槍ヶ岳
20:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

相原橋駐車場から。
しし鍋屋さんのお兄さんが、工事のトラックが出入りしているので、もう少し奥のスペースに駐車してくださいと言っていました。

写真

11/18 9:29

まずは、向かう秩父槍ヶ岳の姿を確認。
いざ！

11/18 9:41

登山口で！

11/18 10:39

師匠が薮尾根直登を登っていきます。
安定感あるなあ！

11/18 10:39

続きます！

11/18 11:06

紅葉が🍁きれいでした♪

11/18 11:06

11/18 13:00

遠くの三角形は、どこの山かな？
不思議な光も映り込んでいます！

11/18 13:28

この大岩は、登れるか？
いや巻くしかないかと検討中🤔

11/18 13:28

すごい幅も広い大岩。
巻くことにしたが、どういうふうにルートを取っていくか。
実践的な学びでした♪

霧の中、細尾根を進む。
両脇はどこも下まで切れている。
見ると、こわい😱

ロープ確保してもらいながら、危険な所を安全に登って行った。

11/18 17:10

暗くなったけど、秩父槍ヶ岳に登頂❣️
やったー♪
下山も慎重に、師匠のリードに導かれて、無事にゴール！

感想

プールナーナンダ

今日の山行、秩父槍。
前日17日は、最初大雨予報。
だが、2日前の予報では、雨量はそれほどではなく、かつ昼には止んで、その後晴れ☀️
雨のドロドロの心配は排除されたが、若干滑りやすい懸念があった。

しかし、気温は寒く、西風が強く吹く可能性があった。小雪もぱらつく可能性もあった。

個人山行であれば、延期しただろう。
だが、信頼できるリーダーからGOサインが出た。やったー♪

こういう厳しい環境下で、岩場の多いトンガリ秩父槍に登ることは滅多にないに違いない。しかも、岩は脆いので、確認してからじゃないと、荷重を掛けるのは怖い所だ！
貴重な体験となると、ワクワクした。

たくさんのレアな体験をさせていただきました。
前回とは違う、ちょっと難易度アップのルート。
岩登りも、たくさんの急登尾根直登も、大岩を巻くときのルートの取り方も。

ロープをたくさん出していただき、安全確保の方法も実地訓練していただきました❣️
なので、ピークに登頂したのは、17時！
真っ暗。

でも、師匠がいるから、不安を感じませんでした♪

下山は20:34！　ナイトハイク。
全部で、山行時間　約11時間。

たくさんの経験値アップ！
師匠の愛の鞭(しごき？)の刺激をいただき、感謝です。
自分では、なかなかここまで追い込めないので。
自分の限界値が、さらにまた押し上げられた気がします❣️
ありがとうございました😊

ご一緒した皆様、ありがとうございました。
厳しいルートをみんな頑張ってクリアできましたね！
みんなの限界値もアップしたに違いない❣️
これからもよろしくお願いいたします🙇‍♀️

コメント

やよい

いやぁ寒かった🥶
初めてのバリルートでの登坂!
奥が深い・・ロープを出すタイミングや立木などで支点を取る方法など臨機応変なロープ確保が勉強になりましたが、まだまだバリルートをトライするには、経験、体力とも必要で生ぬるい気持ちでトライしてはいけないと改めて思いました❗
暗くなっての下山は危険な行動で師匠がいたから帰ってこれたが・・
皆お疲れ様でした❗