悲恋伝説の男抱山（おただきやま）〜半蔵山

2015年04月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 524m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:10

9:50 男抱山登山口
10:00 10:00 男抱山・富士山分岐
10:40 10:40 富士山
12:00 12:20 半蔵山
13:20 13:30 男抱山
13:50 13:50 男抱山・富士山分岐
14:00 男抱山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

油断すると道迷いします、地形図、遠景など注意深く観察が必要。

写真

4/26 9:53

墓地の駐車場に停めさせてもらって出発

4/26 10:02

右：男抱山、左：富士山

4/26 10:02

橋を渡って富士山から

4/26 10:08

尾根に出て

4/26 10:18

季節の花が

4/26 10:20

咲いてます

4/26 10:27

ロープは使わないほうがいいでしょう

4/26 10:28

富士山到着

4/26 10:34

4/26 10:36

古賀志山方面

4/26 10:37

富士山の看板

4/26 10:37

後ろは女抱山って？

4/26 10:38

少し急です

4/26 10:44

鞍部

4/26 10:44

半蔵山へ

4/26 11:03

上の道へ

4/26 11:05

右カーブに

4/26 11:10

この看板

4/26 11:11

道横に祠

4/26 11:15

大岩に根を張る木

4/26 11:16

この通り大岩です

4/26 11:18

ここは左に

4/26 11:20

左側

4/26 11:28

4/26 11:32

先にカーブミラー（下は林道）

4/26 11:32

右の道を行く

4/26 11:34

ここは左を上る

4/26 11:37

下に林道が見える

4/26 11:38

両側が掘られたような細尾根

4/26 11:44

また奇岩

4/26 11:46

大岩山

4/26 11:46

下部が掘られている

4/26 11:47

潜って反対側から

4/26 11:47

明らかに加工されている

4/26 11:48

4/26 11:48

階段状に加工されている

4/26 11:49

大岩山全景

4/26 11:51

50mほど右へ

4/26 11:52

カーブミラーの反対側が半蔵山登山口

4/26 11:52

4/26 12:02

4/26 12:04

半蔵山

4/26 12:09

下山後の食事が待っているので軽く

4/26 12:15

杖を左に持った福禄寿さま

4/26 12:19

青空に若葉

4/26 12:59

この看板、行きは見えなかった

4/26 13:14

男抱山への上り

4/26 13:20

頂上下の岩

4/26 13:21

自力で上りましょう

4/26 13:22

頂上

4/26 13:23

篠井富屋連峰

4/26 13:23

田植え前の水田

4/26 13:24

近隣の山は見えます

4/26 13:24

槍ヶ岳みたい

4/26 13:27

4/26 13:29

頂上直下の祠

4/26 13:30

中を覗くとねずみと小槌の絵馬

4/26 13:30

悲恋を物語る逆さハートなんですね

4/26 13:31

祠の前で咲いてますよ

4/26 13:31

4/26 13:31

よく落ちないですね

4/26 13:31

頂上を振り返って（中央やや右にに祠）

4/26 13:33

下からみるとそそり立ってます

4/26 13:46

ここから下ります

4/26 13:52

分岐に戻る

4/26 13:58

駐車場所着

4/26 14:32

遅い昼食（食べながら気づいた今晩もそばなのだった）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

MichitoKei

気候も良くなり先週から歩き始めたら、次はどこ？

前日、プールサイドで思いついた近くて遠い男抱山。

当日朝ネットで調べた半蔵山へ足を延ばすことに。

9時半に出てもトレーニングに丁度いい行程。

新緑の中、爽やかな樹幹を抜ける春風。

優しい日差しにうっすらと汗が気持ちいい。

思っていたよりはるかに楽しい山でした。

帰宅後いつもの通りジムで筋肉ケア。

さて、「男抱山」ってどんな山？

元禄時代に乙女の初恋物語があったそうな

白沢宿の乙女と病気療養に江戸から来ていた妻子ある男との儚い物語。

　　　　　　　　以下中略・・・（もっと知りたい方にはお教えします）

村人が悲恋の娘を弔うために建てた社は、その後「縁結びの社」として尊ばれ

女性が密かに山頂の社に詣でて

かなわぬ想いの相手の方向を望めば不思議にその恋の想いは届くのだそうです。

コメント

ゲスト

半蔵山と蕎麦
低山歩きは難しいでしょうね。コンパス・地形図・現地の地形、等々目まぐるしく変化する度に、山道具と照らし合わせなくては目的地まで行き着かないでしょう。
天候よし、景色よし最良の一日を過ごされましたね。

MichitoKei

Re: 半蔵山と蕎麦
そうですね、低山を馬鹿にすると思わぬ痛い目にあいますね。
人が入らない分、踏み跡だか獣道だかわからない道もありますね。
地図も持たず登ってくる人もいて驚きです。
ホントに無名っぽい山ではロープは必携ですね、ほかの山では、いきなり崖が何回かありました。
お昼はラーメンの予定がそばになってしまいました。
「元禄乙女の初恋物語」はいい話しです。
逆さハートの祠はここではかない露となった乙女の弔いで村人が建てたそうです。
だから山の祠には手を合わせたいものですね。