記録ID: 6211896
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
めがね橋〜栗ヶ原 明治天皇御巡幸路🍁錦色に輝く紅葉
2023年11月23日(木) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:43
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 310m
- 下り
- 295m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・めがね橋〜栗ヶ原(明治天皇御巡幸路の一部):先々週訪れた際は全く色付いていなかったが、今が見ごろですばらしかった。 ・登山道は崩壊した箇所を6年前に整備して復旧。明治時代は、碓氷湖の手前から中山道までの道程だったが、坂本ダム建設と碓氷湖出現により消滅。一部は残ってはいるが崩壊が激しい。 ・明治天皇御巡幸とは? 大政奉還から自由民権運動へと劇的に政が変化、各地へと足を運んだ明治天皇の苦労がうかがえる。 https://kotobank.jp/word/明治天皇巡幸-1599824 ・碓氷峠の「御巡幸道」復活のニュース。 https://www.sankei.com/article/20180502-SZHLOEI7VRNG7BYWOWBFCWDMII/ |
写真
感想
国民宿舎跡から移動してめがね橋駐車場へ。混んでいて満車だった。さっきとは異なりカメラバッグのみの軽装で出発。だが明らかに観光客とは服装と足元が違う。
めがね橋をくぐり北上。碓氷川を渡渉(水量が多いと石飛び)して北岸へ。九十九折れの道は泥濘が多いので注意。途中でてるてる坊主さんたちとお会いした。上の紅葉は最盛期と言っていた。5分ほど歩くとその紅葉が現れた。
ここは5年ほど通っているが、一番色付きが良いかもしれない。訪問するタイミングもあるだろうな。まみむさんも輝く紅葉を見て感動していた。群馬県には、紅葉情報サイトや雑誌にも決して載ることのない、素晴らしいところがたくさんある。
水平歩道のようになりゆったりと歩いていく。西日に紅葉がきらめき、スクリーンのように光り、道と私たちを照らす。秋色に染まる道は、明治天皇も歩かれた御巡幸路。いにしえの人たちの和歌に込めた思いが、現代にも通じる変わらぬ景色。
栗ヶ原の手前で引き返す。秋の日はつるべ落とし。薄明から黄昏へ。西日から夕日へと景色が変化する。駐車場に戻ると私たちの車だけ。前橋へ戻る経過と共に夕焼けから日の入りへ。妙義山のシルエットがきれいだった。東の空を見上げると月が浮かんでいた。
後半戦もすごかった。
感動の一日でした。
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コメント
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裏妙義に行かれた後の巡幸路、素晴らしかったようですね。
確かに私たちが行った時は、まだ緑が多かったですものね。
昨日26日、裏妙義の「照葉坂」が良かったと伺ったので、
パパさん&さくらとまた行ってきました。
今度はお二人と同じ時計廻り。
そして女道登山道と女道入口からもみじ谷までの難路をさくらをおんぶして行きましたよー
緊張しましたが、パパさんにフォローしてもらいながら、完歩。
さくらも4時間近く元気に歩いてくれました。
「照葉坂」は本当にきれいだったし、もみじ谷は真っ赤っか
紅葉の良い時はあっという間ですね。
疲れましたけど、これで何も思い残すことはなく、
さくらとの最高の裏妙義歩きを卒業できそうです。
ありがとうございました。
今度お会いするときは赤城の雪遊びかな。
またねー
先日はお会いできて嬉しかったです😊。
日曜日に女坂に向かわれたんですね。
私も土曜日にもう一度行ってきちゃいました。
2日経っただけなのに紅葉がけっこう進んでいたので驚きましたが、あのメグスリの谷ならぬ照葉坂は引き続き素晴らしい景色で、はなはなさんにも見ていただけてよかったです。
途中歩きにくいところもあるのでおんぶは大変だったでしょうが、でもそのおかげでさくらちゃんも最後の裏妙義楽しめましたね。大変お疲れ様でした😀。
またのバッタリを楽しみにしています。
紅葉ダブルヘッダー後半戦は、いにしえの道です。毎年行く時は、旧碓氷峠まで行くので早朝になりますが、西日の紅葉もいいいですね。まさに錦色に輝いていました。
さくらちゃんも月曜日に楽しく歩けたようですね。当日の私は雪の上を歩いていましたよ。
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