キナバル山(Sayat-Sayat Hutで撤退)

2023年11月24日(金) 〜 2023年11月25日(土)

• GPS: 11:05
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,872m
• 下り: 2,297m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:59

9:48 Timpohon Gate
10:13 10:19 Kandis Shelter(1.0 km Post)
10:54 10:54 2.0 km POST
11:06 11:14 Lowii Shelter
12:19 12:47 Layang-Layang Shelter
13:27 13:40 Vilosa Shelter(5.0 km Post)
13:56 13:57 Paka Shelter(5.5km Post)
14:22 14:23 WARAS HUT
14:28 14:47 Laban Rata
14:49 宿泊地

2日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 3:39
• 合計: 8:52

3:13 ヴィアフェラータ 終点
4:00 4:01 Sayat-Sayat Hut
4:51 4:52 ヴィアフェラータ 終点
5:13 5:13 Gunting Lagadan Hut
5:22 5:23 Pendant Hut
5:26 8:51 Laban Rata
8:56 8:56 WARAS HUT
9:11 9:11 Paka Shelter(5.5km Post)
9:26 9:27 Vilosa Shelter(5.0 km Post)
10:01 10:07 Layang-Layang Shelter
10:54 11:00 Lowii Shelter
11:09 11:10 2.0 km POST
11:35 11:35 Kandis Shelter(1.0 km Post)
11:54 11:54 Timpohon Gate
12:05 12:05 Kinabalu Park H.D.Q
12:14 ゴール地点

天候

霧、風雨

写真

11/24 10:40

ティンポホンゲート。地元の人もたくさん登っています。

11/24 11:13

登山道に何ヶ所かあるあずまや付近にはいつもモフモフしっぽの大きなリスがいっぱい

11/24 11:16

餌付けしてしまう登山者を結構見かけました…

11/24 11:40

ウツボカズラも見たかったものの一つ

11/24 11:41

すごく小さいものも

11/24 11:55

11/24 12:11

短いしっぽがかわいい

11/24 13:53

登山道はずっと濡れていますが、思ったより滑らず登りやすい道です

11/24 13:56

最初に見たものの20倍くらいの大きさ

11/24 14:22

中に水が溜まっているのもよく見えます

11/24 14:29

看板の雰囲気がかわいいです

11/24 14:43

日本庭園のよう

11/24 15:12

この後ろにはほんとは絶景が広がっているのかなあ

11/24 15:24

今日の小屋に着きました

11/24 17:26

おしゃれな小屋

11/24 17:28

看板がどれもかわいい

11/24 17:29

私たちの部屋はこの一番上です

11/24 18:33

小屋からもほんとは絶景が見えるんだろうなー

11/25 4:00

到着がこの日の2組目だったので、ここまで来て撤退しました。後ろのグループはみんなここまで来ないですでに下りていました。

11/25 7:48

だんだん良くはなってきているんですけどね…今から登りたいくらいです。

11/25 9:47

11/25 9:48

あの上へ行きたかったよ

11/25 9:48

いつかまた来ます

11/25 9:53

11/25 9:53

11/25 10:18

11/25 11:01

こういうhutが途中に何箇所もあるので、雨を避けながらザックを開けたりできます。

11/25 11:13

歩荷さんたち、快適な山小屋にしてくれてありがとう

11/25 12:19

11/25 12:20

向こうに見えているのはマレーシアで2番目に高いMount Trusmadiだそうです

11/25 12:47

ガイドさんが現地で呼ばれている名前を教えてくれたのですが忘れてしまいました

11/25 12:48

11/25 12:52

11/25 12:52

11/25 12:53

撮影機器：

オリンパス・ペン E-P2 オリンパス

感想

othemarro

登頂予定日は天候不順でゲートが閉まってしまい、Sayat-Sayat Hutのチェックポイントまでで撤退しました。
とても残念でしたが、日本では見られない植物や初めての海外の山小屋滞在を楽しめました。歩荷さんやガイドさんが何人も何人もいて、登山道もよく整備されていて、人材が豊富そうで羨ましく感じました。
またすぐにとはいきませんが、次こそは登頂して上からの景色を見たいです！
(2日目のスタート時に寝ぼけてログを再開し忘れ、途中からの記録になっています。)