六甲山 大月地獄谷

2023年11月29日(水) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:31

8:00 渦森橋バス停
8:53 8:57 大西谷出合い
10:22 10:46 大月地獄大滝
12:28 12:29 みよし観音
12:35 13:12 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
13:16 13:17 みよし観音
14:33 14:36 大西谷出合い
14:47 14:47 荒神山
14:56 14:56 渦森橋バス停
15:09 15:09 白鶴美術館
15:18 15:18 阪急御影駅
15:31 阪神御影駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

市バス　渦が森橋出発　阪神御影駅着

コース状況／危険箇所等

全般　数メートルのロープがあった方が良い。　大人数で行くなら、フィックス張った方が良い。

写真

11/29 8:02

紅葉が綺麗。バス停から入山口までの間で

11/29 8:07

このカーブが入山口　登っていく。
見えている荒神山第一、第二堰堤を巻くが、いきなり急です。気持ち良い胸騒ぎがします。

11/29 8:39

心地よい沢歩きが続きます。

11/29 8:40

11/29 8:43

来た来た！　15mはある堰堤

11/29 8:54

11/29 9:20

現代風の砂防堰堤　

11/29 9:21

岩しか止まらんなぁ。

少し遅れたが上空に樹木なし　Nコード参照

11/29 9:29

奥にも高い堰堤が見えた。紅葉谷第4堰堤。左から巻くが、登りも下りも神経使った。

11/29 9:52

15m超えの堰堤が続く

11/29 10:26

日赤兵庫六甲パト。A-6　六甲山に5年以上登っているけど初めて見た。(多分)

11/29 10:30

大月地獄谷大滝　全景やねんけど見えへんわ

11/29 10:31

チョークストンやったけぇ。でかい

11/29 10:41

少し、標高が高くなってきて、振り向けば神戸の街が綺麗かって毛戸

11/29 10:42

初めてのホッチキス。　巻くより安心。

11/29 10:58

ここまで上がってくると、堰堤の名前がない、銘板に事業年度が入っている。これで見分けるしかない。

11/29 11:00

11/29 11:11

11/29 11:11

また、滝が現れた。またここが難儀だった。崖に這いつくばった。

11/29 11:29

見えました。上空にロープーウェイのケーブル。だいぶ登ってきたぞ

11/29 12:29

途中、携帯のバッテリーの消耗が早いので割愛。
遡行図を描くのでそれを参照。
急登を詰めるとゴールのみよし観音さまが迎えてくれました。

11/29 12:42

11/29 12:42

11/29 13:01

ガーデンテラスより、右　大月地獄谷　左　唯一のケーブル支柱

11/29 13:02

11/29 13:02

11/29 13:20

石切道からや大月地獄谷を望む。

11/29 13:28

大月地獄谷から見える支柱は1本しかない。一方、天狗尾根駅から大月地獄谷を横断する支柱も1本しかない。よって、大月地獄谷から見えていた支柱である。

11/29 14:08

石切道から大月地獄谷を見下ろす。今風の堰堤が見えるがエスケープルートにはならない。その後、住吉霊園と大月地獄谷間の連携ルートを確認しながら歩いたが、連携ルートは無いに等しい。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

テント 寝袋 バーナー ロープ ヘルメット ココヘリ

感想

toshiki2015

自分のルーファイ能力はどうなんだろうと思い。ヤマレコGPS機能は使わないようにして(記録だけに使用)挑戦してみた。と言いながらも、谷底だからコンパスと地図は、少々、大半が踏み跡と、木にまいてくれているテープを探すだけのことだけどね。結果は、普通でした。
　やっぱり、初めて行くコースはわくわくしました。一方、山は一人で行くものではない。と体が覚えだしているのでムっちゃ緊張しました。