岩間駅→宍戸アルプス→笠間アルプス→岩間駅

2023年12月01日(金) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 26.4km
• 登り: 1,614m
• 下り: 1,622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:33

7:36 岩間駅
8:28 8:30 館岸山
9:25 9:26 加賀田山
9:41 9:44 御殿山
10:01 10:02 北山
10:23 10:23 道祖神峠
10:29 10:29 洗心館手前の駐車場
10:30 10:30 洗心館跡
10:45 10:45 吾国山
11:05 11:06 洗心館跡
11:10 11:10 道祖神峠
11:20 11:21 ４２８.５三角点
11:33 11:34 すずらん群生地分岐
12:06 12:07 難台山
12:12 12:13 屏風岩
12:16 12:17 天狗の鼻
12:24 12:25 大福山
12:30 12:30 団子山
12:37 12:37 団子石峠
12:53 12:54 南山
13:03 13:04 展望の丘
13:16 13:17 鐘転山
13:31 13:33 展望の丘
13:37 13:37 乗越峠
13:50 13:51 愛宕山大駐車場
13:55 13:57 愛宕山
14:06 14:06 福祉センター上駐車場
14:17 岩間駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
難台山以降、林道と登山道の分岐が多い。見分けづらいため要注意。
岸根分岐から金比羅山への地図オレンジ点によるルートは工事により消滅と思われる。
鐘転山以外はよく整備されている。

写真

12/1 7:25

駅から笠間アルプスがよく見える。

12/1 7:55

この池が見えたらもうすぐ登山口。

12/1 8:29

最初のピーク。
展望がない山頂は逆にテンションが上がる。

12/1 8:50

金比羅山への笹藪。
ここで引き返せばよかった…。

12/1 8:59

急に見晴らしが良くなったと思ったら、登山道が消えてた…。
奥に見えるピークが金比羅山かな…。
半分くらい削れてるけど。
金比羅山はまだ登れるのか、詳しい方教えてください。

12/1 9:26

二つ目のピーク、加賀田山。
宍戸アルプスは基本展望なし。

12/1 9:30

勇者の剣は持ち去られてました。
魔王討伐応援してます。

12/1 9:49

林道と交わると必ずあるバイク跡…。

12/1 10:21

トレランシューズなので、大きめの砂利が足ツボに効く。

12/1 10:23

12/1 10:44

今日のハイライトの吾国山山頂。
笠間アルプスはよく整備されてて走りやすい。

12/1 10:45

奥に薄ら見えるのは、那須、塩原、日光と地元のおじいちゃんが教えてくれた。

12/1 11:11

こういうの必ず読むタイプです。

12/1 11:33

12/1 11:49

今日一番の標高。

12/1 11:49

山頂にあるとテンション上がるやつ。
でも肝心の山がほとんど見えない…。

12/1 11:51

筑波山が見える。
雪が降る前に筑波連山縦走も行っておきたい。

12/1 12:13

圧巻の屏風岩。
実物は写真の数倍はでかい。

12/1 12:25

大福、団子と食べ物が2連続。
由来が気になる。

12/1 12:35

見た目通りの大きさ。

12/1 13:15

道中笹藪化してるところあり。
ピンテは十分。

12/1 14:10

あの尾根登ったんだなと感慨深い。

12/1 14:17

スタートとゴール。
今日は行き帰り遅延してくれたな許すまじ。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

こうへい

アルプスを２つも縦走するという夢のコース。
平日ということもあってか宍戸アルプスでは誰とも会わず、笠間アルプスでは5人くらい。
宍戸アルプスの金比羅山に行けなかったのが心残り。
駅から直接行けるアクセスの良さ、人の少なさからトレラン修行としては申し分ないコースだが、
里山特有の分岐の多さは要注意。
登山道はよく整備されており、地元の方の努力が垣間見見えてありがたい。
それだけにバイク跡があると残念な気分になる。
人の趣味はそれぞれだろうけどルールは守ろう。
展望は少なめだが、修行場所を探してる方はぜひ。