松尾山～嵐山～烏ヶ岳ピストン

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 8.1km
• 登り: 500m
• 下り: 496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:46

距離 8.1km 登り 500m 下り 501m

9:12 西芳寺川林道入り口
9:39 9:40 松尾大社磐座
10:00 10:01 松尾山
10:30 10:31 嵐山
10:47 11:00 烏ヶ岳
11:33 12:13 松尾山
12:30 12:31 松尾大社磐座
12:56 西芳寺川林道入り口
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

京都トレイル西山51がスタート&ゴール

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、所々に倒木あり

その他周辺情報

自転車かバイクなら登山口まで行けます。
自動車は苔寺周辺のコインパークへ。

写真

12/2 9:11

ここからスタート。
自転車やバイクなら停められます。

12/2 9:11

12/2 9:11

登山口は京都トレイルの西山51番です。

12/2 9:11

最初は木段が続きます。

12/2 9:11

竹林

12/2 9:13

12/2 9:16

松尾山まではわかりにくいところに矢印あり。

12/2 9:17

松尾山までは案内板や京都トレイルの目印が多いです。

12/2 9:22

最初のベンチ

12/2 9:24

左へ

12/2 9:27

大きな松の木

12/2 9:27

歩きやすいルートですね。

12/2 9:28

京都市内が一望できます。

12/2 9:39

12/2 9:46

12/2 9:50

12/2 9:53

12/2 9:59

一座目、松尾山山頂

12/2 10:12

12/2 10:22

松尾山から先は案内板が少ないです。

12/2 10:22

嵐山山頂への案内はこれだけ。
すごくわかりにくいですね。
嵐山山頂まではまあまあな急登。

12/2 10:28

ちょっと荒れているところもありますが、ピンクテープはしっかりあります。

12/2 10:28

登り切ればあとは山頂まで平坦です。

12/2 10:30

ニ座目、嵐山山頂。
眺望はありません。

12/2 10:30

プレートは多数あり。

12/2 10:30

12/2 10:35

左から降りてきました。
ちょっとわかりにくい。

12/2 10:41

烏ヶ岳へむかいます。

12/2 10:44

これは左へ

12/2 10:44

倒木多数。
ピンクテープは少なめですがあります。

12/2 10:47

烏ヶ岳到着。

12/2 10:47

団体さんが休憩していたので、さっさと先へ。
ここも眺望はあまりないですね。

12/2 10:49

誰や、こんなシール貼ったんわ。

12/2 10:54

特徴的な、でもわかりやすい案内板。

12/2 10:54

右から出てきて左手へ。

12/2 10:54

12/2 10:54

12/2 10:59

12/2 11:00

これが1番の難所かな(^_^;)

12/2 11:13

ここにも案内板

12/2 11:20

12/2 11:25

ルート上、唯一の岩場

12/2 11:25

天気はずっといい☀️

12/2 11:29

松尾山山頂まで戻ってきました。
渡月橋が見えます。
嵐山界隈は人だらけ。

12/2 11:54

松尾山山頂でお昼にします。

12/2 12:16

食べて休憩もしたので、さあ下山開始。

12/2 12:19

いい天気で歩いてたら暑いくらい。

12/2 12:19

12/2 12:31

ほんとに気持ちのいい天気でした。

12/2 12:35

アップダウンを繰り返しながら下ります。

12/2 12:40

ここの眺望が一番好きです。

12/2 12:54

この階段が出てきたらゴールまですぐ。

12/2 12:57

無事下山。

12/2 13:01

自転車で帰ります。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

よしひろ

今日は松尾山から烏ヶ岳をピストンで。
天気も良く気持ちのいいハイキングになりました。

松尾山の山頂に登っていたら、前のほうに年配のご婦人の姿が。
「松尾山の山頂はこの先ですやろか？」
スマホ片手に聞いてこられたので、このまま行けば大丈夫ですよと答えて先に行かせてもらいました。
振り返るとゆっくりゆっくり一歩ずつ一歩ずつ・・・かみしめる様に歩まれていました。
時々立ち止まっては木々や景色の写真を撮りながら。

やれアルプスだ、槍だジャンダルムだと色々な媒体で競うような山行が目立つ昨今ですが、今日のご婦人のように山は人それぞれに楽しめばいいんだと再認識しました。

今日のような標高400mほどの低山でも僕は楽しかったですし、高い山、難度のある山に登れる人が偉いわけでも何でもない。

低山だって気を付けないと滑落の危険はあります。
標高3000mで5m滑落するのと400mで5m滑落する危険度は何も変わりません。
低山でも道に迷えば遭難することもあります。

山は人それぞれに楽しんで歩けたらいいんだと今日のご婦人と一緒になって改めて思った次第です。