記録ID: 62433
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山滑走
支笏・洞爺
漁岳(オコタンペ湖から)
2008年02月20日(水) [日帰り]
コースタイム
オコタンペ湖入口(7:20) - 漁岳(12:00〜12:35) - オコタンペ湖入口(15:05)
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年02月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
オコタンペ湖は、氷結が緩いと落ちることがある。 P742付近は、意外と地形が複雑。 C900mからC950mの間は急斜面。 C1250mからC1300mの間は傾斜が急で雪が固い。北寄りが比較的楽かも? |
写真
感想
漁岳は一昨年に漁岳林道から登っている。その時もオコタンペ湖への滑降を考えていたが、ルートの状態が読みきれず、慎重を期して往路を戻った。そこで、今回はオコタンペ湖から往復してみることにした。
国道453号オコタンペ湖入口から入山。除雪されていない道道78号をたどる。
オコタンペ湖が見えてきて、道がやや左へ曲がる辺りからオコタンペ湖に降りて、湖上を北西方向へ渡る。
漁岳へは、やはりオコタンペ湖北岸からP742経由が無難だろうか。しかし、実際現地へ行ってみると、P742付近は意外と地形が複雑で、ルート取りが悩ましい。
C850m辺りで平らな広場にでて、ようやく迷路を抜ける。左手の小尾根に取り付き、さらに高度を上げ、上部で左へトラバースして、漁岳林道コースと合流。
P1175を南側から巻き、山頂直下はアイスバーンを避けて北寄りに登り詰め、頂上へ上がる。
山頂では、ちょっと風が強く、前回より雲が多くて、やや視界不良なのが残念。山頂東側の一段下がった窪地で一休みする。
さて滑降。前回ガリガリだった山頂直下、今回雪質はそれほど悪くはない。往路どおり漁岳林道から分かれて、オコタンペ方面へ。
C800mからC700mまでの迷路地帯も、地形が分かればなかなか面白い所だ。
正面に恵庭岳を見ながらオコタンペ湖を渡るとき、とても満足感に満ちていた。
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