熊野古道小辺路果無峠越え
- GPS
- 05:32
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標もしっかり整備されている。果無集落通過の際は住民に迷惑がかからないように静かに歩こう。果無集落から峠までの登りと峠から八木尾までの登山道には三十三観音が等間隔にありペースメーカーとしても役に立つ。 |
その他周辺情報 | 本宮付近には温泉が沢山あるが、川湯温泉に入った。(共同浴場に入ったが、かけ流し、潤沢なお湯で疲れも吹き飛ぶ) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
朝5時30分起床、チーズトースト+コーヒー+バナナの朝食を食べ、ザックの中身を確認して出発準備を整える。
道の駅駐車場前のバス停から7時20分のバスに乗り蕨尾まで移動、小辺路の果無峠越えを8時に柳本橋から開始。8時30分果無集落を通過。北側の山並みと十津川の流れが眼下に眺められる。バス停を通り果無峠登山口の標識が現れる。ここから本格的な登山道になり峠の標高1050mまで一気に登る。9時過ぎに天水田を通過、ここから果無山脈の山並みが仰ぎ見られる。峠はまだまだ先、三十三観音が随所にあり、良いペースメーカーになっている。途中妻が帽子を落としてしまい15分ロスする。後続の登山者が拾ってくれた。ありがたい。観音像を横目に見ながらその数を数え登り続ける。9時54分観音堂到着。ここで休憩、バナナでエネルギー補給。かなり寒い中峠に向かって登り続ける。果無峠には10時30分に到着。気温が低く風もとても冷たいので、すぐに先に進む。日当たり良く景色も広がる三十丁石で昼食休憩、カップそばと菓子パン+コーヒー+トマトを食べ八木尾に向かって下る。八木尾バス停からトイレを探しにちょっと戻り休憩。トイレはバス停から300mほど北に歩くと見つかる。ウォシュレット付きで、さすが世界遺産と驚く。八木尾に戻り、道の駅まで道路の歩道を歩く。歩道からの熊野川の景色は広々として気持ち良い。13時45分に道の駅に到着、本日の古道歩きは終了。道の駅のベンチで残りの昼食食材・カップそばと菓子パンの残りを食べ道の駅の案内で熊野古道のガイドマップ(英語版)を入手して、登山用具を片付け、川湯温泉に向け出発。川湯温泉の無料駐車場から300mほど歩き、公共浴場に入る。(300円)お湯の質は無色若干の硫黄臭でかなり良い泉質。源泉掛け流しの温泉を格安で堪能、トレッキングの汗を流す。
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