記録ID: 6246728
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ハイキング
東海
亀尾島林道から内ヶ谷ダムへ、前回の古道確認
2023年12月03日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:58
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 566m
- 下り
- 562m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:58
8:41
238分
スタート地点
12:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車地から林道新設区間まではダートの林道、ダムからの舗装道手前200mは急斜面をトラバースする踏み跡、滑落注意。 ダム内に入り、道路を亀尾島川左岸に渡り、右手に登って行ったヘアピンカーブの杉林内に炭焼窯跡、そこから入っていくと踏み跡があり、杉林の境沿いに進み、廃屋のある谷間へ適当に下りる。 ダム内、工事関係者以外立入禁止であり、現場作業者に見つかれば叱責されることになると思われる、自分は古道探索で迷い込んだと謝ろうと思ってました。 |
写真
撮影機器:
感想
最初に、林道通行止め区間、ダム内立入禁止区間を無断で立ち入っている自分の行為が明らかに問題あるとは思ってますが、それで目にできた景色には満足してます。
内ヶ谷は、約700年前の鎌倉時代に源平の戦いに破れた平家の落人が移り住んで集落を形成したとされるが、戦後過疎が進み、昭和45年には全戸22戸が移転していました。内ヶ谷ダムの建設が開始され、その自然、人々の営みの跡がどんな風に変わったか、前回の古道探索でぜひ見てみたいと思い、亀尾島川林道からアプローチしました。
グーグルマップの衛星写真でダムからの道が南に伸びているのは確認していたので、橋がなくてもダム側から川を左岸に渡り前回の到達点には辿り着けると踏んでました。窯跡を見つけた時は本当に感動しました。その辺りに人の手が入っていたようなのは移転後も出作りで最近まで通ってたのかもと思います。
内ヶ谷ダム本体の箇所は、瀬戸歩危と呼ばれる、約100mの間川の両岸に急斜面が迫り通行の難所で、高さ50m程の所に12mのつり橋が架かって優れた渓谷美を呈していたそうです、
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