白砂山~白山展望台~羅漢寺山(弥三郎岳)
- GPS
- 01:55
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 592m
- 下り
- 291m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昇仙峡の山は、花崗岩でできており、風化が進んでいるため、足元が滑り易いので、注意が必要である。白砂山、白山展望台、弥三郎岳山頂部は、いずれも風化花崗岩の白砂に覆われており、岩稜帯にあるため、転倒や滑落に注意が必要である。 |
その他周辺情報 | 昇仙峡ロープウェイ: http://www.shousenkyo-r.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
12/4に石和で夕方会合があったため、それまでの時間を利用して甲府周辺の山梨百名山の未踏峰にのぼることとし、午前中に小楢山と帯那山に初登頂を果たした。
夕方の会合までまだ時間があったため、昇仙峡の羅漢寺山に登ることとした。しかし、麓から登るには時間が足りないため、昇仙峡ロープウェイを利用させてもらった。
13:20に麓の仙娥滝駅を出発し、6分で一気にパノラマ台駅に「到達できた。この日は、午後になっても、富士山や南アルプスの山並みがくっきり見えていたので、まず白砂山を目指した。急斜面の花崗岩の登山路を一気に下り、白砂山を目指した。15分で白砂山山頂に到達した。白砂山山頂は、花崗岩の真砂土で覆われており、山頂には青松が生えており、白砂青松の世界だった。山頂からは、富士山や金峰山や南アルプス北部が見渡せた。
次に白山展望台に向かった。なだらかなトラバース道を先を急ぎ、約20分で展望台に到達した。展望台からは、北部南アルプスの峰々や茅ヶ岳や曲岳の峰々がくっきり見えた。
時間が押してきたため、急いで役20分でパノラマ台に戻り、最後の羅漢寺山に向かった。パノラマ台から白砂山&白山展望台を巡ってきた間ですれ違ったハイカーは、たった一人だけだったが、パノラマ台周辺には、多くの行楽客が歩いており、ザックを背負っている姿は異様に見えたようだ。
パノラマ台から弥三郎岳まで20分かかった。弥三郎岳山頂は、巨大な花崗岩の岩になっていた。山頂からも富士山や南アルプス等の眺望を楽しんでパノラマ台に戻った。
パノラマ台から15:20発のロープウェイで下山した。丁度2時間の駆け足だったが、羅漢寺山の主要なポイントを巡ることが出来た。今回は、紅葉もほとんど終わっていたため、また別の機会に麓から歩いてみたい山だった。
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