ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6261053
全員に公開
ハイキング
甲信越

冠着山(鳴海新道:戸倉駅↑冠着駅↓)

2023年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:59
距離
13.7km
登り
1,226m
下り
923m

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
1:03
合計
5:54
7:28
18
7:46
7:46
20
佐良志奈神社
8:06
8:12
61
登山口の標識
9:13
9:13
3
893ピーク
9:16
9:17
5
9:22
9:22
13
9:35
9:44
44
359鉄塔(第三展望台)
10:28
10:28
27
10:55
11:32
4
11:36
11:41
52
北アルプス展望台
12:33
12:38
44
13:22
冠着駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:しなの鉄道 戸倉駅
復路:篠ノ井線 冠着駅
コース状況/
危険箇所等
戸倉駅〜さらしな神社:車道
さらしな神社〜冠着山:鳴海新道は断続的に急登があらわれる。落葉で足元が滑るところは随所に。マークは適度にあり、道を失う心配は少ない。山頂直下は階段など整備された道。
冠着山〜古峠:鳥居平への分岐までは整備された道。その先、尾根を直進する部分に道はなく、踏み跡不明瞭。それほど難しくはないだろうと甘く見ていたせいか、ぼーっとしていて違う尾根を進んでしまうなど、尾根の分岐で2箇所間違えた。
古峠〜冠着駅:車道
しなの鉄道・戸倉駅から歩きはじめる。
2023年12月09日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 7:30
しなの鉄道・戸倉駅から歩きはじめる。
千曲川にかかる大正橋を渡る。前方に佐良志奈神社の鳥居とこれから登る尾根が見える。
2023年12月09日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/9 7:45
千曲川にかかる大正橋を渡る。前方に佐良志奈神社の鳥居とこれから登る尾根が見える。
少し登ったところから上山田の温泉街を見おろす。
2023年12月09日 07:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 7:54
少し登ったところから上山田の温泉街を見おろす。
ここまで広い道だったが、「登山口」の標識からは尾根上の登山道になる。
2023年12月09日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 8:12
ここまで広い道だったが、「登山口」の標識からは尾根上の登山道になる。
尾根上の急登が続く。
2023年12月09日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 8:35
尾根上の急登が続く。
いったん急登が緩んだところで、明るい雑木林が広がる。
2023年12月09日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 8:58
いったん急登が緩んだところで、明るい雑木林が広がる。
893ピーク。尾根は少し左に曲がる。
2023年12月09日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 9:14
893ピーク。尾根は少し左に曲がる。
893から少しのところにある第一展望台。坂城方面がわずかに見えた。
2023年12月09日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 9:16
893から少しのところにある第一展望台。坂城方面がわずかに見えた。
第三展望台(鉄塔)直下の登り。
2023年12月09日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 9:27
第三展望台(鉄塔)直下の登り。
359号鉄塔(第三展望台)。周囲は切り開かれていて、展望が得られる。
2023年12月09日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 9:36
359号鉄塔(第三展望台)。周囲は切り開かれていて、展望が得られる。
送電線が邪魔だが、後立山連峰。爺ヶ岳・鹿島槍・五竜から白馬岳。
2023年12月09日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/9 9:37
送電線が邪魔だが、後立山連峰。爺ヶ岳・鹿島槍・五竜から白馬岳。
北信五岳方面。
2023年12月09日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 9:37
北信五岳方面。
鉄塔の先のやせ尾根状の急登。
2023年12月09日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 9:48
鉄塔の先のやせ尾根状の急登。
1046ピーク手前。ところどころに「姨捨山」の案内板がある。姨捨山=冠着山。
2023年12月09日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 10:12
1046ピーク手前。ところどころに「姨捨山」の案内板がある。姨捨山=冠着山。
冠着山近くになると、立派な案内板が見られるようになる。
2023年12月09日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 10:21
冠着山近くになると、立派な案内板が見られるようになる。
右への巻道に入り、すぐに第四展望台。善光寺平とその向こうに北信五岳を望む。
2023年12月09日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/9 10:29
右への巻道に入り、すぐに第四展望台。善光寺平とその向こうに北信五岳を望む。
山頂手前の案内板。
2023年12月09日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 10:40
山頂手前の案内板。
山頂直下の北側斜面には雪が残っていた。
2023年12月09日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 10:53
山頂直下の北側斜面には雪が残っていた。
冠着山の山頂に到着。鳥居と社殿がある。
2023年12月09日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 10:56
冠着山の山頂に到着。鳥居と社殿がある。
冠着山から白馬三山を望む。
2023年12月09日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/9 11:05
冠着山から白馬三山を望む。
冠着山からの高妻・火打・妙高・黒姫・飯縄。
2023年12月09日 11:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 11:29
冠着山からの高妻・火打・妙高・黒姫・飯縄。
冠着山から南方向。すぐ手前は大林山。その向こうに蓼科山。
2023年12月09日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 11:30
冠着山から南方向。すぐ手前は大林山。その向こうに蓼科山。
西側への下山路。小丸太の階段が整備されている。
2023年12月09日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 11:35
西側への下山路。小丸太の階段が整備されている。
下山開始数分で、北アルプスを望むベンチのある展望台に着く。
2023年12月09日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 11:41
下山開始数分で、北アルプスを望むベンチのある展望台に着く。
穂高連峰・槍ヶ岳方面。
2023年12月09日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/9 11:39
穂高連峰・槍ヶ岳方面。
爺ヶ岳・鹿島槍・五竜。
2023年12月09日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/9 11:40
爺ヶ岳・鹿島槍・五竜。
鳥居平に下る一般登山道はここで左折。直進する尾根をたどったが、途中、尾根の分岐で住む方向を間違えたりして時間がかかった。
2023年12月09日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 11:46
鳥居平に下る一般登山道はここで左折。直進する尾根をたどったが、途中、尾根の分岐で住む方向を間違えたりして時間がかかった。
古峠。車道を下る。
2023年12月09日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 12:35
古峠。車道を下る。
車がまったく通らないと思ったら、冬期通行止だった。
2023年12月09日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/9 13:08
車がまったく通らないと思ったら、冬期通行止だった。
篠ノ井線・冠着駅に到着。
2023年12月09日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/9 13:25
篠ノ井線・冠着駅に到着。

感想

冠着山への鳴海新道は、以前一度歩いてみて、なかなか歩きごたえのあるルートだと思った。小春日和の一日、もう一度そのルートを含んだ戸倉駅から冠着駅までを歩いてみた。

鳴海新道の序盤は、テープマークも多く、以前より少し歩きやすくなったかと思ったが、すぐに急登の連続となった。やはり簡単には登らせてくれない。足元が落葉で滑る。

359番鉄塔から白馬方面と北信五岳の展望。冠着山山頂からも北信五岳はきれいに望めたが、北アルプスは木の間越しでもどかしい。しかし、少し西側に下ったベンチからは、槍・穂高など北アルプスの全貌を見渡すことができた。

鳥居平への一般道を左に分けた先は、尾根をそのまま古峠までたどるつもりだった。踏み跡は不明瞭。ぼーっと歩いていて、途中、尾根の分岐で2箇所間違え、時間がかかったうえに古峠の手前で車道に降りてしまった。最後は冠着駅まで1時間弱の車道歩き。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:151人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら