結構スリリング！「秩父：若御子山〜大反山」

2023年12月09日(土) [日帰り]

コースタイム

武州中川駅8:37→若御子神社8:52→国見の広場9:36→若御子峠9:48→【若御子山】10:21→10:48【大反山】11:07→クタシノクビレ11:15→（巻道）→12:25武州中川駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

秩父鉄道：武州中川駅から周回

コース状況／危険箇所等

・若御子神社から国見広場までは、しっかりした階段。この季節は落ち葉に埋もれ、滑りやすい。
・若御子山：巨岩が出てくると山頂まで岩場の急登が続く。フィックスロープを頼らないと足元が不安定で通過が困難。しかし、フィックスロープが痛んでいて心もとない。

写真

12/9 8:37

秩父鉄道「武州中川駅」が起点＆終点。
無人駅の駅舎活用の募集広告が出てましたよ！

12/9 8:50

立派な鳥居。奥のピークが若御子山。

12/9 8:52

親切な標識。

12/9 8:52

あの階段ですね。

12/9 8:54

階段を登ると、若御子神社本殿。

12/9 8:57

開けたら閉めましょう。

12/9 9:00

ふむふむ。

12/9 9:00

他に例を見ない大きさとあるので、中を覗いてみたいけれど、入れません。あきらめます。

12/9 9:13

ずっと、こんなしっかりした階段が続きます。

12/9 9:36

あそこだね。でも、周りの木が大きくなってしまって、眺望は30％くらい！

12/9 9:36

立派な標識

12/9 9:37

看板も…→

12/9 9:37

…→モニュメントも立派。
かわいいね。

12/9 9:41

まだ、いい色！

12/9 9:41

国見広場から急な階段を降ります。

12/9 9:48

降り切った所が、若御子峠。

12/9 9:48

右に下りると戻れます。
私は、左へ。

12/9 9:54

若御子山が目の前に。

12/9 9:57

銅葺きの屋根と朱塗りの躯体。
若御子神社の奥宮だったのかもしれません。

12/9 10:00

少し上に3つの祠。朱塗りの鳥居と雨除けの屋根も。

12/9 10:02

すごい大岩が出てきました。

12/9 10:04

大岩の基部を回り込むと…→

12/9 10:06

さらに巨大な岩の壁。
ここから、露岩帯の急登が始まります。

12/9 10:06

岩に付けられたマーカーや赤布を頼り進む方向を確認。

12/9 10:12

フイックスロープが無ければ登れない！
でも、そのフィックスロープの芯が出ていて頼りない！

12/9 10:21

急登をこなして、山頂へ。

12/9 10:21

足下に、秩父さくら湖のエメラルド色

12/9 10:48

樹林帯で視界0の大反山

12/9 11:15

大反山から少し下った鞍部の名前は「クタシノクビレ」。「クビレ」は鞍部。「クタシ」は？
ここから、巻道で戻ります。

12/9 11:20

両神山の特徴的なフォルム

12/9 11:20

熊倉山方面

12/9 11:22

日当たりの良い巻道

12/9 11:23

万年青のシダの森

12/9 11:37

まだまだ、綺麗！

12/9 12:11

秩父の街と両神山遠望

12/9 12:12

丘陵も紅葉と常緑のパッチワーク

12/9 12:21

日本の原風景

12/9 12:23

踏み切が未だ健在。武州中川駅が見えています。

12/9 12:23

武甲山（左）

12/9 12:41

ホームから。若御子山（中央の突起）と大反山（その右）
雲一つない暖かな一日でした。

撮影機器：

COOLPIX W150 ニコン

感想

mizuki

・来週半ばに沢登りがあるので、疲れを引きずらないよう、今日は軽くハイキング。
・秩父方面の赤線繋ぎで、埼玉100名山の2座【若御子山】と【大反山】を登ってきた。
・埼玉県で100座選ぶとなると、どこもかしこもと思えるような山が幾つも入っている。だから、この2座も、残っていた。
・若御子山は、岩場が好き者にはそれなりに面白いと思うが、大反山は、暗い杉林の中の一通過点の様なピークだった。

コメント

ミッドナイトイーグル

こんにちは　mizukiさん
昨日私も秩父鉄道を使ってお山登っていました。
今回は同じ日に同じ路線で行きも帰りも一駅違い一本（30分）違いでした。
9月の上高地１時間差よりさらにぎりぎり、来年はどこかでお会いするかもしれませんね。
暖かな一日でした。

mizuki

ミッドナイトイーグルさん、今晩は。
本当に暖かで穏やかな一日でしたね。行動中はジャケットがいりませんでした。
同じ路線＆一駅違い＆３０分違い・・・、刻一刻と近づいいるようです。
今度は本当のニアミスになるかもしれませんね！( ´艸｀)！
楽しみです。