記録ID: 6266348
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
ウサギ小屋とパノラマビュー
2023年12月09日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:54
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 619m
- 下り
- 635m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 3:51
12:47
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口に近い側とR152号沿いの2段に分かれていてそれぞれ20〜30台くらい停められるか。 9時前の遅めの到着でも登山口側がまだ少し空いていて、下山時点でR152号沿いも半数近く埋まっている状況。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急登というほどの急登はないが、そこそこの斜度がコンスタントに続く印象。 総じてキツくはないが、決して楽ではないといった印象。 それでいて東峰・西峰の両ピークは360°のパノラマビュー。 地元の方々から親しまれる山というのもなんか分かる気がする。 積雪を期待していたものの見られず、霜柱が所々に散見した程度。 ぬかるんでいるように見える斜面もガチガチに固まっていて、滑ったり足をとられたりすることはなかった。 |
写真
感想
ラビットハウスを初めてインスタで見かけたのが今年の春先だっただろうか。
卯年の間に登頂したい山としてずっとリストアップされていた。
とはいえ関西から遠征して登る山としては物足りないだろう、せめて積雪期に、と思いこの時季に守屋山へ。
昨シーズンぶりのチェーンスパイク、ハードシェルを携行したものの、
チェーンスパイクは完全に出番がなかった。
ハードシェルは最初は着てスタートしたが、歩き出してすぐ暑くなり脱いでしまった。
ここに来るまでの車内で氷点下になったこともあり、ハードシェルは山行より車中泊で活きた。
実際のラビットハウスは想像より小さな空間の中に色々詰め込まれていた。
これまで山を登っていたのがピーク目前で急に別の世界に一変したような。
小屋を出ると間もなく360°のパノラマビュー。
今まで登った山々とかリベンジしたい山が見渡せた。
日帰りで手軽に登れる山でこれだけの眺望はなかなか贅沢ではないだろうか。
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