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Yamareco

記録ID: 6266348
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

ウサギ小屋とパノラマビュー

2023年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
8.9km
登り
619m
下り
635m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
1:10
合計
3:51
9:16
9:16
9
9:25
9:37
36
10:13
10:20
9
10:29
10:29
8
10:37
11:03
8
11:11
11:11
10
11:21
11:27
10
11:37
11:39
2
11:41
11:43
3
11:46
11:46
5
11:51
11:52
6
11:58
12:08
4
12:12
12:14
8
12:22
12:24
5
12:29
12:29
18
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
守屋山登山口に区画分けされていない砂利の駐車スペース。
登山口に近い側とR152号沿いの2段に分かれていてそれぞれ20〜30台くらい停められるか。
9時前の遅めの到着でも登山口側がまだ少し空いていて、下山時点でR152号沿いも半数近く埋まっている状況。
コース状況/
危険箇所等
急登というほどの急登はないが、そこそこの斜度がコンスタントに続く印象。
総じてキツくはないが、決して楽ではないといった印象。
それでいて東峰・西峰の両ピークは360°のパノラマビュー。
地元の方々から親しまれる山というのもなんか分かる気がする。
積雪を期待していたものの見られず、霜柱が所々に散見した程度。
ぬかるんでいるように見える斜面もガチガチに固まっていて、滑ったり足をとられたりすることはなかった。
駐車場からすぐの登山口
1
駐車場からすぐの登山口
新しそうなバイオトイレ
1
新しそうなバイオトイレ
どの口が言うてんねん。
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どの口が言うてんねん。
ここを登りきれば東峰
ここを登りきれば東峰
東峰に到着。
霧ヶ峰と、奥の方にかすかに浅間山。
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霧ヶ峰と、奥の方にかすかに浅間山。
この特徴は完全に車山ですわ。
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この特徴は完全に車山ですわ。
本当だろうか。
ここによく来ると?
ここによく来ると?
インスタで見たウサギ小屋!
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インスタで見たウサギ小屋!
山のてっぺんとは思えない世界観よ
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山のてっぺんとは思えない世界観よ
情報過多すぎてどこ撮れば良いか分からない小屋内
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情報過多すぎてどこ撮れば良いか分からない小屋内
でも兎がお好きなんでしょう。
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でも兎がお好きなんでしょう。
メッセージと絵柄の関係性なんて気にしちゃダメだろうな。
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メッセージと絵柄の関係性なんて気にしちゃダメだろうな。
この辺だけ切り取ると山小屋感があるな。
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この辺だけ切り取ると山小屋感があるな。
机の天板だと思ってたやつ、よく見ると元々立てかけられていた作品?
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机の天板だと思ってたやつ、よく見ると元々立てかけられていた作品?
西峰に到着。
北アの山々。
今年登頂したかった場所よな。
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今年登頂したかった場所よな。
諏訪湖が一望。
完全寄り道ピーク。
予想通り眺望はない。
完全寄り道ピーク。
予想通り眺望はない。
滝を見るつもりが・・・
滝を見るつもりが・・・
鬼神が住んでたという。
全体を写すのが大変だった。
鬼神が住んでたという。
全体を写すのが大変だった。
内部は大量のケルン?
内部は大量のケルン?
十字に見えなくもない。
十字に見えなくもない。
これをお坊さんに見立てたって想像力豊かだな。
これをお坊さんに見立てたって想像力豊かだな。
亀って名付けられた岩は本当にどこにでもありそうだな。
亀って名付けられた岩は本当にどこにでもありそうだな。
さて、予想していたとはいえ、立石登山口側に下りたことで意外と交通量の多い国道を約1キロ歩くことになる。
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さて、予想していたとはいえ、立石登山口側に下りたことで意外と交通量の多い国道を約1キロ歩くことになる。

感想

ラビットハウスを初めてインスタで見かけたのが今年の春先だっただろうか。
卯年の間に登頂したい山としてずっとリストアップされていた。
とはいえ関西から遠征して登る山としては物足りないだろう、せめて積雪期に、と思いこの時季に守屋山へ。
昨シーズンぶりのチェーンスパイク、ハードシェルを携行したものの、
チェーンスパイクは完全に出番がなかった。
ハードシェルは最初は着てスタートしたが、歩き出してすぐ暑くなり脱いでしまった。
ここに来るまでの車内で氷点下になったこともあり、ハードシェルは山行より車中泊で活きた。

実際のラビットハウスは想像より小さな空間の中に色々詰め込まれていた。
これまで山を登っていたのがピーク目前で急に別の世界に一変したような。
小屋を出ると間もなく360°のパノラマビュー。
今まで登った山々とかリベンジしたい山が見渡せた。
日帰りで手軽に登れる山でこれだけの眺望はなかなか贅沢ではないだろうか。

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