Diamond Head／ダイヤモンドヘッド

1991年08月05日(月) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 4.7km
• 登り: 258m
• 下り: 251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:47
• 合計: 2:10

8:55 Diamond Head Crater入口バス停
9:03 9:03 トンネル入口
9:10 9:10 登山口駐車場
9:38 10:02 Diamond Head頂上
10:27 10:50 登山口
11:05 バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

ワイキキのホテル近くのバス停で58番のバスが来ました。運転手さんに「Diamond Head」に行くかどうかを確認して乗車しました。ホテル街を抜け、高台の住宅地に上がったところで下車。他に日本人の若者、女性2人組と男性3人組が下車しました。

1/1 0:08

そこに 「DIAMOND HEAD CRATER」と矢印の書かれた看板があります。舗装路を上がって行くと右側の山腹にいくつか扉がついています。その先、左側に駐車場があり、海と揺れるヤシの木々が見おろせます。その先がすぐトンネルになっています。

1/1 0:14

トンネルを抜けるとクレーターの中。ぐるっと茶色の山肌に囲まれています。右側は、何かの施設で、柵が設けられています。やがて、左手に駐車場があって、結構にぎわっています。

登り口には注意書きがしてあります。草地に木が生えていて休憩によい所で、整備された公園のようです。ここには、トイレと電話があります。

1/1 0:09

ここから本格的な登山道になります。はじめ、コンクリートの歩道が続いて、それが終わると岩が出てきて、手すりがつきます。そしてジグザグと火口内の尾根を登ります。スケールは小さいですが、荒涼とした雰囲気がなかなかいいです。

1/1 0:10

そのうちに黄色にペイントされた階段が現れます。70段ほどを登りきると、今度はトンネルです。結構長くて、中ほどは真っ暗になってしまいます。

1/1 0:11

トンネルを抜けると右にコンクリートの溝の中にまたしても階段が現れ、99段ありました。その上がまた地中。

1/1 0:12

真っ暗な中、らせん階段を2回転ほどすると、狭い明りが見えました。背をこごめて、コンクリの間を抜けると、頂上直下に出ました。

1/1 0:12

地中のこの施設は、何だったのでしょうか？

そして頂上。たった232mの山とは思えない展望です。北にクレーターと背後にそびえる高い山々。南に大きな海。西にワイキキビーチとホノルルの市街がクリアーに見渡せます。風も吹いていて気持ちがいいです。火口壁に沿って一周もできそうです。

1/1 0:13

しばらく休んで下山にかかります。下りはあっという間でした。

1/1 0:15

登り口の草地で休憩してバス停に戻ります。22番のビーチバスを待って、ハナウマ湾へと向かいました。