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ハイキング
奥多摩・高尾
丹波天平
2023年12月16日(土) [日帰り]


天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
駅の改札外にトイレ 駅至近距離にコンビニなし 自販機あり 【丹波小学校前(バス停)】 もちろんトイレなし |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に全行程が斜面のトラバース。 道幅が狭く、枯葉が積もっている箇所はどこから切れ落ちているか分からないので、下りは注意が必要。スリップ防止にストックがあればベター。 雨天時は避けたほうがよいと思います。 |
その他周辺情報 | 【のめこい湯】 ✔入浴:午前10時00分〜午後7時00分 (最終受付:午後6時00分) ✔木曜定休 ✔入浴料 900円(15時以降600円) |
写真
感想
山の地名の「読み」は、個性的でユニークなものが多い。
今回の目的地は丹波天平。天のたいらと書いて「でんでいろ」と読む。
往復3時間30分ほどの道のりにつき、のほほんと遅めに出掛ける。
が、のほほんは出発時間だけ。
この天平尾根に接続するための最短ルート、丹丹波バス停か丹波小学校前バス停からアクセスする急登は、細い斜面のトラバースで気がぬけない登山道。
以前雲取山からサオラ峠を経ての下りで、あまりのスリップ要素満点の道にやれやれと思ったのを回顧する。
それに引き換えても、天平尾根のまさにたいらな開けた心地よさが記憶にあり、今年の〆山行に。
奥多摩駅からは、天気に恵まれた週末でもあり、バスの臨時便がでるほど。
バス停から登山道に入ると、あとはほぼ急登。
もくもくと登る。
到着した天平はひとけがなく、ひっそり。
立て看板を見つけ記念にパチリ。
あとは、来た道を戻る。狭い登山道に急な下り。集中して歩を進め、のめこい湯へ直行。
都心のスーパー銭湯の激混みとは違い、ゆっくり過ごせる快適な浴場でした。
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