三条の湯・飛竜山

2025年07月12日(土) 〜 2025年07月13日(日)

• GPS: 11:32
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,115m
• 下り: 2,078m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:20

距離 10.2km 登り 890m 下り 384m

9:24 お祭バス停
10:17 片倉橋
10:36 釜の沢橋〈後山川〉
10:58 11:00 塩沢橋
12:10 12:13 後山林道終点（青岩谷出合）
12:44 三条の湯

2日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:37

距離 15.2km 登り 1,225m 下り 1,694m

5:39 三条の湯
6:44 6:50 崩壊地
7:43 7:51 北天のタル
8:13 8:23 山頂近道分岐
8:29 8:30 三等三角点 比竜
8:32 飛龍山
8:51 8:52 飛龍権現神社
8:58 9:12 禿岩
9:14 9:20 飛龍権現神社
9:52 9:53 前飛竜
10:55 10:56 熊倉山
11:32 11:33 サオラ峠
11:38 丹波山
12:03 12:06 丹波天平
13:15 13:16 丹波山温泉バス停
13:19 13:20 道の駅たばやま
13:22 ゴール地点

写真

7/12 9:18

お祭りバス停。平将門がお祭りしたから

7/12 10:16

お祭りバス停から林道歩き。沢沿いなのが救い

7/12 11:26

蝶々

7/12 13:55

と言うわけで三条の湯

7/12 13:51

今夜の宿

7/12 14:33

快晴ではないが代わりにかなり涼しい

7/12 16:01

霧雨に煙る三条小屋

7/13 5:34

夜が明けて青空。レインシートはびしょ濡れのままで手拭いで拭いて絞って

7/13 7:41

この分岐に出るまで、結構道が崩落気味のところがあった

7/13 7:50

七ツ石から雲取りに至る稜線。あの時飛龍にも行こうと思ったが、9ヶ月かかってしまった

7/13 7:53

三頭山などが見えているのだが早くも雲が湧き出す

7/13 8:28

到着。展望はないが森が美しい

7/13 8:31

こんな感じ

7/13 8:35

空と一緒に

7/13 8:35

7/13 8:37

このくらいで荒れてるなどと言っちゃいけないがこの倒木を潜るのすごい大変だった。テントはくザックだから

7/13 8:55

ハゲ岩からの展望1:三条/雲取からのコースだと、2分くらいコースを外れないと訪れられない。一番の展望ポイントで是非見逃さないでほしい。ここで将監小屋から来た夫妻と会う。今日初めて登山者と会ったが、ちなみに最後でもあった。いや温泉やバスではたくさんあったけども

7/13 8:55

その2

7/13 8:55

その3

7/13 9:09

その4、ご夫妻が来た唐松尾などの方面のはずだが

7/13 9:51

前飛龍、展望なし。結構疲労する、休憩できないからだ。ベンチがないなどと贅沢言っている訳ではない。大体どこでも、止まった瞬間ハチだかなんだかの虫に旋回される。ザックが真っ赤だから、誰でもそう？？？

7/13 10:54

熊倉山

7/13 11:59

丹波天平の勢力圏内というか平エリアに入った

7/13 12:00

読み方はたんばでんでぇろ。この読み方好き

7/13 12:06

美しい森、秋に来たら綺麗かも

7/13 12:07

一応山頂標識がある。大多摩30の人は見逃さないで、これも少し外れている

7/13 13:02

小学校に出てきた。ここを通っていいとのこと

7/13 13:03

立派な小学校

7/13 13:07

奥多摩は降りてきてもそこらじゅう山だよね

7/13 14:33

のめこい湯でサッパリして帰りました。三条の湯で割引券がいただけました。結構な割引率でした。系列なのかな

撮影機器：

iPhone 8 Apple

iPhone XR Apple

感想

capetvalois

三条の湯にテント泊し、飛龍山に登った。
飛竜山の表記もあるが山梨百名山標識は龍となっていて将棋を連想させる。

雲取から見た飛龍は堂々たるものだったが、飛龍から見た七つ石から雲取の尾根も綺麗だった。

三条の湯は薪で風呂を沸かしているのか、薪を焚く香りといい霧雨に煙る感じといい、とても風情があってまさに秘境。

テント場もトイレが遠い以外は完璧だった。
夕方から弱い雨が3、4時間降り続き、それだけでも雨のテント泊の苦労を少し体験した。
撤収の朝も雨だとこんなもんではないんだろうけども。