ラキウラ・トラック(Rakiura Track, New Zealand)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 43.2km
- 登り
- 1,327m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:40
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:03
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:50
天候 | 1日目 晴れ時々曇り、小雨 2,3日目 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船
Invercarrgill から Bluff までバス(Stewart Island Experience) Bluff から Stewart島の Oban までフェリー 帰り Oban から Bluff までフェリー、Bluff から Invercargill までバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無し。標識類も整備されている。 雨が降ったためなのか、ぬかるんでいる所があった。 |
その他周辺情報 | Stewart島のObanまで行って、ホステル(Stewart Island backpackers)に前泊。他にも宿泊施設あり。食事処、スーパーあり。トレイル歩きに必要なものは、調達可能。 下山後は Oban から Invercargill まで行って、ホステル (Tuatara Lodge)に後泊。食事処、スーパーあり。 コース上では、Port William Hut、North Arm Hut に宿泊。自炊の小屋で、ガス、水、マットは備え付けられているが、食料、食器、寝袋は持参の必要あり。 |
写真
感想
Kepler Track を歩いた後、Stewart 島に行って、Rakiura Track を歩いた。バス、船の交通機関はガラガラだった。Stewart 島の Oban の町には、ビジターセンター、スーパーマーケットがあり、トレイル歩きに必要なものは調達できる(ガスカートリッジも売っていた)。飲食店もあり。
泊ったホステルに不要な荷物を預け、2泊3日の反時計回りのショートコースを歩いた。大型ザックを背負ったロングコースを歩く人も数人いた。トレイルへのアプローチには、舗装道路も歩いた。コースは海岸沿いの樹林帯、海岸(海水が少ない場合)、島を横断する樹林帯などを歩くものだった。かつての林業に使った遺跡もあった。基本的にはよく整備されていたが、雨が降った影響もあり、ぬかるんで歩いにくい部分もあった。高低差が比較的少ないコースだった。基本的には、道迷いはしないコースだが、1日目の途中で方向を勘違いして、元の道を戻り、時間をロスした。歩いている途中では殆ど人に会わなかった。Hut に着いて、人に会うくらいで、空いていた。
泊った Hut も満員ではなく、過ごしやすかった 。お年寄りを含むドイツ人の家族と話したりした。2日目の Hut には早く着いたので、その家族のために、寝るのによい場所を先取りしてあげた。
ニュージーランド南端の島を訪れ、海岸線や森林の中を歩き、かつての林業に使った設備の遺構なども見学したトレイル歩きだった。天気はあまり良くなかったが、いつも、このようなものだとのことだった。
この後、Invercargill から オーストラリアのシドニーに行って、ブルーマウンテンをトレッキングする予定。
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