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Yamareco

記録ID: 6287328
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奥多摩・高尾

【八王子城】年末の搦め手挨拶回り

2023年12月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
8.0km
登り
144m
下り
152m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:46
休憩
5:06
合計
6:52
距離 8.0km 登り 152m 下り 154m
10:41
38
由井城北尾根
11:19
11:38
61
12:39
17:26
7
大沢砦
天候 暑い
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
V002:ヤマレコ起動前に由井城北尾根に寄り道。デジカメだけ持って左の山道を登る
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V002:ヤマレコ起動前に由井城北尾根に寄り道。デジカメだけ持って左の山道を登る
V005:下から尾根筋を見上げる。以前、地主さんが一人で手入れをしていた山
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V005:下から尾根筋を見上げる。以前、地主さんが一人で手入れをしていた山
V009:尾根上に登って南側を見る。特に人工的な造作跡は確認出来ない。東斜面は薮なので地主は別か
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V009:尾根上に登って南側を見る。特に人工的な造作跡は確認出来ない。東斜面は薮なので地主は別か
V013:尾根筋を少し南下して登ると薮になっていた。前方からチェーンソーの音が聞こえたので、一度斜面を降りてから南下
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V013:尾根筋を少し南下して登ると薮になっていた。前方からチェーンソーの音が聞こえたので、一度斜面を降りてから南下
V019:伐採作業中の地主さん。遠くから会話を試みたが、受け答えがうまく行かなかったので、かなり耳が遠いと見て断念。無駄に邪魔しただけだった
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V019:伐採作業中の地主さん。遠くから会話を試みたが、受け答えがうまく行かなかったので、かなり耳が遠いと見て断念。無駄に邪魔しただけだった
V026:北浅川にかかる滝ノ沢蛍橋から東(下流)の眺め。正面林の手前がハリエンジュの薮だったのを以前片付けた。また生えているはず
V026:北浅川にかかる滝ノ沢蛍橋から東(下流)の眺め。正面林の手前がハリエンジュの薮だったのを以前片付けた。また生えているはず
V030:搦め手側ベースで装備を整える。テーブルの上に見覚えのある背抜きゴム手(隊員B用)が・・・。前回こちら側でのミッションは11月18日なので1ヶ月間雨ざらしだったか。特に状態に問題なく回収した
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V030:搦め手側ベースで装備を整える。テーブルの上に見覚えのある背抜きゴム手(隊員B用)が・・・。前回こちら側でのミッションは11月18日なので1ヶ月間雨ざらしだったか。特に状態に問題なく回収した
V034:リンゴを戴いてラッキー!12月とは思えない暖かさで、出る前に背中が汗で濡れた上着を脱いだ
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V034:リンゴを戴いてラッキー!12月とは思えない暖かさで、出る前に背中が汗で濡れた上着を脱いだ
V036:滝ノ沢蛍橋に戻ってハリエンジュの捜索開始。葉が落ちたハリエンジュの若木にクズ(大きな葉っぱ)が絡み付いている。どっちも成敗対象
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V036:滝ノ沢蛍橋に戻ってハリエンジュの捜索開始。葉が落ちたハリエンジュの若木にクズ(大きな葉っぱ)が絡み付いている。どっちも成敗対象
V037:ハリエンジュを切って除草剤で防除。こういう作業を数年続けないと、根絶は出来ない
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V037:ハリエンジュを切って除草剤で防除。こういう作業を数年続けないと、根絶は出来ない
V038:かなりブヨが飛んでいる気配があったので、パワー森林香に点火。前週やられたばかりだが、幸い被害は0だった
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V038:かなりブヨが飛んでいる気配があったので、パワー森林香に点火。前週やられたばかりだが、幸い被害は0だった
V041+V042:クズの大きな株(サメ肌の黒っぽい蔓)を発見したので防除
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V041+V042:クズの大きな株(サメ肌の黒っぽい蔓)を発見したので防除
V044:陣馬街道を登り始めてすぐ、顔に当ると痛いレベルの雑木を見過ごすのも可哀想なので、雑木退治を開始。丁度脇を自転車が通過後
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V044:陣馬街道を登り始めてすぐ、顔に当ると痛いレベルの雑木を見過ごすのも可哀想なので、雑木退治を開始。丁度脇を自転車が通過後
V045:雑木退治後。深堀になっている北浅川側は路肩が無いに等しいので、こまめに手入れして欲しい所だが。目先にも草のはみ出しがあるが、あとは全部スルー
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V045:雑木退治後。深堀になっている北浅川側は路肩が無いに等しいので、こまめに手入れして欲しい所だが。目先にも草のはみ出しがあるが、あとは全部スルー
V046:恩方事務所前から新城中尾根正面の竪堀を見に寄る。正面の坂を上った墓地脇から登れる
2023年12月16日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/16 12:20
V046:恩方事務所前から新城中尾根正面の竪堀を見に寄る。正面の坂を上った墓地脇から登れる
V049:竪堀?を下から見上げる。以前に一度見ているが、改めて見るとスケール的に自然の谷っぽい感じがする
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V049:竪堀?を下から見上げる。以前に一度見ているが、改めて見るとスケール的に自然の谷っぽい感じがする
新城中尾根下の陰陽図。明らかに谷の土砂が流れて下に溜まった感じに見えるので、竪堀ではないと判断。その左上の筋は文句なしの竪堀
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新城中尾根下の陰陽図。明らかに谷の土砂が流れて下に溜まった感じに見えるので、竪堀ではないと判断。その左上の筋は文句なしの竪堀
大沢地区一帯は広大な緩斜面の陣場(砦)になっていて、これは北東部の番場尾根東陣地周辺の陰陽図。中央の2019年台風19号の土砂崩れ跡がはっきり見える。周囲の4〜5軒が大量の泥で被災した
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大沢地区一帯は広大な緩斜面の陣場(砦)になっていて、これは北東部の番場尾根東陣地周辺の陰陽図。中央の2019年台風19号の土砂崩れ跡がはっきり見える。周囲の4〜5軒が大量の泥で被災した
V064:農家の主を探して大通りを登る。番場尾根東陣地、中の丸の登り口を登った所から北を見る。正面下段の畑や、左上奥の薮(畑跡)が陰陽図でも分かる
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V064:農家の主を探して大通りを登る。番場尾根東陣地、中の丸の登り口を登った所から北を見る。正面下段の畑や、左上奥の薮(畑跡)が陰陽図でも分かる
V066:土砂崩れ跡の谷の出口は、鉄板の壁で塞がれている
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V066:土砂崩れ跡の谷の出口は、鉄板の壁で塞がれている
V069:農家の庭石に座って昼食。不在かと思ったが、後で母屋にいたらしい事が判明
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V069:農家の庭石に座って昼食。不在かと思ったが、後で母屋にいたらしい事が判明
V072:尾根沿いの土砂崩れ跡への道。すぐ先が現場
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V072:尾根沿いの土砂崩れ跡への道。すぐ先が現場
V077:土砂崩れ跡に降りて下を見る。足元のすぐ下が2m程の泥滝になっていて、下には降りにくい
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V077:土砂崩れ跡に降りて下を見る。足元のすぐ下が2m程の泥滝になっていて、下には降りにくい
V079:土砂崩れ跡の上側。中央付近から上側だけ手入れする
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V079:土砂崩れ跡の上側。中央付近から上側だけ手入れする
V080:泥坂に残るイノシシの爪痕
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V080:泥坂に残るイノシシの爪痕
V081:行く手を塞ぐ障害物は除去する。その前に、足元に黒い物体が・・・
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V081:行く手を塞ぐ障害物は除去する。その前に、足元に黒い物体が・・・
V082+V083:イノシシの糞だ。竹で穴を掘って埋める
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V082+V083:イノシシの糞だ。竹で穴を掘って埋める
V084:土砂崩れ跡の上端。ススキや竹が見通しを悪くしている
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V084:土砂崩れ跡の上端。ススキや竹が見通しを悪くしている
V085:いつのまにか手袋と袖の裾に付着物あり。ヌスビトハギの種
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V085:いつのまにか手袋と袖の裾に付着物あり。ヌスビトハギの種
V086:土砂崩れ跡上部左手の薮木を退治中、上から落ちて根付いた「ゆず」である事に気が付いたので、向きの悪い枝以外はおおむね残す
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V086:土砂崩れ跡上部左手の薮木を退治中、上から落ちて根付いた「ゆず」である事に気が付いたので、向きの悪い枝以外はおおむね残す
V088:土砂崩れ跡上端の薮刈り後。気持ち3割ほどやり残した感があるが、この程度にしておく
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V088:土砂崩れ跡上端の薮刈り後。気持ち3割ほどやり残した感があるが、この程度にしておく
V093:土砂崩れ跡に降りる手前の道に戻る。ここから右の土手を登って土砂崩れ跡の上を回る道がある。ザレてきているので、鍬入れを始める
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V093:土砂崩れ跡に降りる手前の道に戻る。ここから右の土手を登って土砂崩れ跡の上を回る道がある。ザレてきているので、鍬入れを始める
V094:鍬入れ後。竹の太い根っことか出てきて途中でやめたが、まずまずの状態
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V094:鍬入れ後。竹の太い根っことか出てきて途中でやめたが、まずまずの状態
V095:道の頭上に倒れて折れ曲がった竹がぶら下がる。土手上から根元側に回って成敗
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V095:道の頭上に倒れて折れ曲がった竹がぶら下がる。土手上から根元側に回って成敗
V096:写真V072の作業終了後
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V096:写真V072の作業終了後
V098:土砂崩れ跡の上を巻く道。ここは何度か薮刈りしたが、農家の主が綺麗に刈ってあったので、やる事なし
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V098:土砂崩れ跡の上を巻く道。ここは何度か薮刈りしたが、農家の主が綺麗に刈ってあったので、やる事なし
V100:上から土砂崩れ跡を見る。土砂災害危険区域でも何でもない所(緩斜面)で発生した自然の猛威
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V100:上から土砂崩れ跡を見る。土砂災害危険区域でも何でもない所(緩斜面)で発生した自然の猛威
V102:刈られたクサギの実が付いた枝
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V102:刈られたクサギの実が付いた枝
V109:農家に戻ると外で庭の手入れ中の主を発見。カボスを戴く。レモン汁代りに戴くとなると、利用頻度が低いので、年明けまでお預けか
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V109:農家に戻ると外で庭の手入れ中の主を発見。カボスを戴く。レモン汁代りに戴くとなると、利用頻度が低いので、年明けまでお預けか
V111:農家の主は、この時間から日課の中学校の裏山の散歩へ
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V111:農家の主は、この時間から日課の中学校の裏山の散歩へ
向山尾根下の陰陽図。沢口通りを東へ
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向山尾根下の陰陽図。沢口通りを東へ
V112:沢口通りの一番奥のお宅へ。おばあちゃんが在宅。半年ぶり、まだお元気だった
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V112:沢口通りの一番奥のお宅へ。おばあちゃんが在宅。半年ぶり、まだお元気だった
V113:少し戻って向山尾根下の曲輪前に駐輪。梅の木が丸坊主になっている
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V113:少し戻って向山尾根下の曲輪前に駐輪。梅の木が丸坊主になっている
V116:曲輪下の道を左に進むと、前から気になっていた激しく傾いた木の伐採途中のようだ。まだ木と斜面の隙間を何とか通れるが・・・
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V116:曲輪下の道を左に進むと、前から気になっていた激しく傾いた木の伐採途中のようだ。まだ木と斜面の隙間を何とか通れるが・・・
V117:傾いた木の下から奥を見ると、倒木で道が塞がっているようだ。戻って上の曲輪に登る
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V117:傾いた木の下から奥を見ると、倒木で道が塞がっているようだ。戻って上の曲輪に登る
V120:畑だった曲輪。薮になりかけていたのを手入れしているようだ。正面の子薮はキウイの藤棚・・・というかキウイ棚。去年は放置されていたが、今年は収穫したようだ。すぐ奥に小屋がある
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V120:畑だった曲輪。薮になりかけていたのを手入れしているようだ。正面の子薮はキウイの藤棚・・・というかキウイ棚。去年は放置されていたが、今年は収穫したようだ。すぐ奥に小屋がある
V124:山手側から小屋の裏道に回り込むと、薮で塞がりかけている。薮刈り開始!
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V124:山手側から小屋の裏道に回り込むと、薮で塞がりかけている。薮刈り開始!
V125:小屋の裏道の薮刈り後。突き当たりで尾根に登る道と交わる
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V125:小屋の裏道の薮刈り後。突き当たりで尾根に登る道と交わる
V128:傾いた木の反対側に出ると、写真V117で見た奥の倒木が伐採途中(放置)の木である事が判明。これも片付ける
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V128:傾いた木の反対側に出ると、写真V117で見た奥の倒木が伐採途中(放置)の木である事が判明。これも片付ける
V129:放置木を片付け後。すっきりした〜!けど、日没タイムアウトで散策終了
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V129:放置木を片付け後。すっきりした〜!けど、日没タイムアウトで散策終了
V130:自転車で大通りの坂を登って、知る人ぞ知るサバイバルゲームの穴場・・・じゃない、トモエ鉄工所?・・・でもない、とある会社のアジトへ。この時間でも大汗かいた
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V130:自転車で大通りの坂を登って、知る人ぞ知るサバイバルゲームの穴場・・・じゃない、トモエ鉄工所?・・・でもない、とある会社のアジトへ。この時間でも大汗かいた
V133:1時間ほどお邪魔して、下のキウイ畑で取れたキウイ(既に熟し過ぎてぶよぶよ)を戴いて帰宅
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V133:1時間ほどお邪魔して、下のキウイ畑で取れたキウイ(既に熟し過ぎてぶよぶよ)を戴いて帰宅
V132:帰り道で隊員B御用達の安くて量が多いという台湾料理祥瑞前で写真だけ。チェーン店だったのか。ミッション・アフターで利用するのも悪くないか
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V132:帰り道で隊員B御用達の安くて量が多いという台湾料理祥瑞前で写真だけ。チェーン店だったのか。ミッション・アフターで利用するのも悪くないか
V134:除草剤の使用量は20%止り
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V134:除草剤の使用量は20%止り

装備

個人装備
防刃手袋 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 パワー森林香 防除ボトルホルダー 虫除けネット ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone 大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 片手鍬(浅香工業 幅広 300mm)

感想

12月だというのに、余りにもいい天気に出掛けなければ損という事で、元々前の週に予定していた搦め手(恩方)側の年末の挨拶回りが別ミッションで出来なかったのをリベンジすべく遅めの出発。
あちこち寄り道しながら、現地到着時には汗だくで、長袖1枚で丁度いい気温。帽子・ジャンパーを含め、着ているものは全て洗濯する事になった。
装備はほぼ通常ミッション用にして、土砂災害現場以外は突発的な作業程度しか予定していなかったが、結局日没ギリギリまで動き回って、あちこちで戴き物もあり、いい1日だった。
隊員Bを一緒に連れ回せなかったのは残念だった。またの機会に。

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