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Yamareco

記録ID: 6294429
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

下仁田(浅間山・大崩山・御嶽山・蛍山)

2023年12月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
sa310 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
12.4km
登り
814m
下り
815m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:53
合計
7:03
8:51
34
スタート地点
9:25
9:39
42
10:53
11:01
57
11:58
12:37
51
13:28
13:33
29
14:02
14:12
41
14:53
15:04
11
15:15
15:15
8
15:23
15:23
16
15:39
15:39
15
15:54
ゴール地点
天候 晴れ(風少し強し)
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下仁田町営駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
浅間山:山頂付近に数本の固定ロープあり。
大崩山:東南からの登山道には固定ロープあり。西側には登山道なく踏跡も不明瞭。
浅間山:西側のほたる公園からは登山道明瞭。東北側は途中まで赤テープあるも、以後不明瞭。
蛍山以外は経験者向け。標高は低いが慎重な行動が要求される。
山際稲荷神社の脇から登る。すぐに琴平山(浅間山)の標識が有るので直進する。
2023年12月21日 09:13撮影 by  SH-M19, SHARP
1
12/21 9:13
山際稲荷神社の脇から登る。すぐに琴平山(浅間山)の標識が有るので直進する。
ここを登ってきました。固定ロープが数ケ所あり。
(登りは撮影の余裕がなく、下るときにF君にモデルになってもらった。)
2023年12月21日 09:37撮影 by  SH-M19, SHARP
12/21 9:37
ここを登ってきました。固定ロープが数ケ所あり。
(登りは撮影の余裕がなく、下るときにF君にモデルになってもらった。)
浅間山山頂。
2023年12月21日 09:34撮影 by  SH-M19, SHARP
1
12/21 9:34
浅間山山頂。
反対側の林道に下りてきました。
2023年12月21日 10:01撮影 by  SH-M19, SHARP
12/21 10:01
反対側の林道に下りてきました。
2座目は大崩山です。西側の跡倉から登るも踏み跡、赤テープなし。山頂付近の岩稜に阻まれ、杉の植林帯上部を迂回して東南からの登山道に出た。
2023年12月21日 12:12撮影 by  SH-M19, SHARP
12/21 12:12
2座目は大崩山です。西側の跡倉から登るも踏み跡、赤テープなし。山頂付近の岩稜に阻まれ、杉の植林帯上部を迂回して東南からの登山道に出た。
東南からの登山道を下るが、切り立ったやせ尾根が続く。山頂付近に固定ロープ数本あり。
2023年12月21日 12:43撮影 by  SH-M19, SHARP
12/21 12:43
東南からの登山道を下るが、切り立ったやせ尾根が続く。山頂付近に固定ロープ数本あり。
浅間山の西峰と東峰。南側は絶壁です。
2023年12月21日 13:29撮影 by  SH-M19, SHARP
1
12/21 13:29
浅間山の西峰と東峰。南側は絶壁です。
浅間山には、ほたる山公園脇の一般登山道を登る。
2023年12月21日 13:32撮影 by  SH-M19, SHARP
12/21 13:32
浅間山には、ほたる山公園脇の一般登山道を登る。
浅間山山頂。この後、山頂を直進して北東方向に下る。
2023年12月21日 14:07撮影 by  SH-M19, SHARP
1
12/21 14:07
浅間山山頂。この後、山頂を直進して北東方向に下る。
ここも切り立ったやせ尾根が続く。この後、最上級の急斜面を下る。
2023年12月21日 14:15撮影 by  SH-M19, SHARP
12/21 14:15
ここも切り立ったやせ尾根が続く。この後、最上級の急斜面を下る。
最後に蛍山を往復して、無事四座終了しました。
2023年12月21日 15:14撮影 by  SH-M19, SHARP
1
12/21 15:14
最後に蛍山を往復して、無事四座終了しました。

感想

下仁田町に散在する浅間山、大崩山、御嶽山、蛍山に行って来た。標高は400〜500m位なので甘く見ていたが、西上州特有の岩山で難儀した。
特に大崩山山頂から西側の跡倉に下りるルートは、山頂からの踏み跡はあるものの安易に踏み込まない方がいい。当初の計画では東南の一般登山道を登って、山頂から西側に下りる計画をしたが、(運よく)間違えてこのルートを登りに使用したのは幸運であったかもしれない。
それにしても、猟で培ったF君の的確な判断には毎回脱帽です。

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