歴史探訪 小谷山

2023年12月22日(金) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 7.1km
• 登り: 365m
• 下り: 373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:10

10:11 スタート地点
10:26 10:30 小谷山 望笙峠
11:05 11:07 小谷城跡
11:37 11:52 小谷城跡
12:20 12:20 小谷山 望笙峠
12:42 12:47 小谷山 清水谷登山口
13:21 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

河毛駅でレンタルサイクル利用

写真

12/22 9:42

河毛駅に降り立ちます。わかりやすい説明図で小谷山が特定できました。

12/22 9:51

レンタルサイクルを借りて、ふもとまで行きます。ピークの右側の尾根が目的地です。

12/22 10:12

ふもとの小谷城戦国歴史資料館まで来ました。

12/22 10:18

ここから登っていきます。

12/22 10:47

金吾丸

12/22 10:53

振り返った眼前の小山が織田信長軍が陣を敷いた虎御前山

12/22 10:56

御馬屋の馬洗池。馬を洗ったというよりも水堀だったらしい。

12/22 11:02

黒金御門。元は立派だったんだそうだけど、破却された姿のようです。

12/22 11:02

桜馬場

12/22 11:03

12/22 11:08

供養塔がある

12/22 11:09

広い平坦地になっている大広間

12/22 11:10

大広間の奥に小高くなっている本丸

12/22 11:11

12/22 11:11

大広間の一角に井戸と思しき窪みがありました。

12/22 11:12

本丸から振り返った大広間。広さを実感。

12/22 11:31

今日の最高地点の山王丸

12/22 11:57

戻って、浅井長政自刃の地の赤尾屋敷跡へ

12/22 11:57

狭い平坦地

12/22 11:58

12/22 11:58

12/22 12:52

往路を戻り、清水谷を上がり、浅井家が普段居住した御屋敷跡へ。何もないなだらかな傾斜地の森でした。

12/22 12:52

12/22 12:54

御屋敷跡にはケルン状の石積がありました。

撮影機器：

FUJIFILM X-E2 ボディ 富士フイルム

感想

Yataro734

一度行ってみたかった浅井氏の小谷城を訪ねました。尾根上に数々の曲輪が存在し、そのリアル感が想像以上でした。普段暮らした清水谷の屋敷跡含めて、ここにお市と三姉妹が暮らしたことに想いをはせると、何とも言えない気持ちになりました。翌日訪問した彦根城とのギャップも大きかったです。