かぐら 第一高速リフト降り場から5ロマ上まで
- GPS
- 04:06
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 281m
- 下り
- 461m
コースタイム
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 3:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に降雪あり、シール登行中に浅いところで膝、深いところで股下までの雪あり。 登りで時間がかかったせいで滑走時には雪が重かった。 また、5ロマコース以外は藪が多くて滑りを楽しめる状況でなかった。 |
感想
11月末に行った立山以来のバックカントリー。今年は雪が少ないので藪が多かった。また、かぐら第一高速降り場のすぐ目の前から左手に回ってシール登行を開始したが、これが間違いでトレースが無い箇所があり股下程度のラッセルで無駄に体力と時間を使った。降雪後だったの登りやすい状況であったがやはり疲れる。もう少し、シール登行に慣れたい。
神楽峰と中尾根の分岐付近で先行者のスキーヤーの方が神楽峰方面から滑ってきたが、雪の量が多く、重い雪質の為かほとんど直滑降で滑っており、これはスノーボーダーとしては止まったら大変な状況だなと感じた。できれば中尾根側までトラバースしたかったが、藪、立木が隠れておらず、雪の量も多いため諦めて、滑走モードに切り替える。
滑走モードに切り替え後、登ってきた場所を下って5ロマリフト降り場まで降りたが、ここが藪、立木が邪魔かつ多少アップダウンありハッキリ言って滑っているというより移動している状況。先行のスキーヤーの方は中尾根との間の沢がに滑って行ったが、これが正解だったかも。
5ロマリフト降り場付近から田代側へ若干落としたかったが、ここはオープンバーンで気持ち良いが雪が少なく地形が出ているので、かぐら、たしろの連絡コースまでに出るのにアップダウンと藪による邪魔によってハイクが想定されたので、途中で登ってくる際に使ったルートを使用したがこちらも微妙。
5ロマリフト乗り場直前にコースに出たがここが一番気持ちい・・・。この時期はコースが一番なんだなと実感。
シーズン初めのBC練習としては良さそうなので、来年の同じ時期に来よう。
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