三石山・元清澄山・大福山

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 17.2km
• 登り: 729m
• 下り: 741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:29

6:37 三石山観光駐車場
6:41 6:41 三石山観音寺参道入口
6:47 6:47 三石山
6:54 6:55 三石山観音寺参道入口
7:48 7:50 地蔵峠
8:59 8:59 元清澄山
9:54 9:55 地蔵峠
10:48 10:48 三石山観音寺参道入口
10:50 10:50 三石山観光駐車場
10:51 10:51 三石山展望広場
11:54 11:54 林道大福線終点
12:00 12:06 大福山
12:06 ゴール地点

06:35 スタート(0.00km) 06:35 - その他(10.81km) 10:50 - ゴール(11.10km) 12:08

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三石山〜元清澄山→三石山観光P利用、二箇所有、かなり広いです
大福山→山頂直下の路肩にP、3台位

コース状況／危険箇所等

三石山〜元清澄山→ほぼフラットな道で、歩き易いです
大福山→参拝路です

その他周辺情報

国道410沿いの「白壁の湯」利用、＠800円。内湯無、露天二箇所ですが、露天は直ぐ隣の山の垂直壁と対峙しており、名前通りでした。◎

写真

12/24 6:52

千葉遠征二日目は、三石山。観光P利用（ここでプチトラブルに、後述）

12/24 6:58

参道を歩いて奥の院まで行きます

12/24 7:08

三石山観音寺

12/24 7:03

行き止まりとなりましたが、ここから登るみたい

12/24 7:04

狭い隙間を行きます

12/24 7:05

山頂着。縁結びの仏様なので、ハンカチが沢山、結ばれています

12/24 7:11

戻りで気付きましたが、ここは時間制限がありますので、要注意です

12/24 7:12

二座目の元清澄山へ向かいます。いきなりの急登。結果、ここが一番の難所でした

12/24 7:17

12/24 7:27

時々、痩せ尾根もありますが、ほぼフラットな道で楽ちん

12/24 7:43

Σ(￣ロ￣lll)ガーン、いきなり、巨大ソーラー登場

12/24 7:52

正体はこれです。写真に納まらない規模で、こんな巨大なソーラー発電所は初めて見ました。インパクト的には、これが代表写真ですが、山の写真ではないので没。＊帰宅後、ガイド本で調べると、ゴルフ場の跡地でした。納得納得

12/24 7:55

稜線歩きなので、コブが沢山ありますが、ほぼ巻道があります

12/24 8:07

12/24 8:38

ここは巻道なく、直登

12/24 8:55

一旦車道に下りてから、直ぐ別の尾根に乗ります

12/24 9:10

眺望の無い、山頂着

12/24 9:11

清澄寺は、昔はここにあった様です。なので、「元清澄」なんですね、納得納得

12/24 9:11

12/24 9:11

三石山分岐からは、良く整備されてましたが、「関東ふれあいの道」でした

12/24 11:08

Pに帰還。観光Pに停めたつもりが、参拝者用Pで、警告文書を車の窓に置かれてしまいました。ガラガラでしたが、厳格な運用の様です。観光Pは、道路を挟んで真正面でした

12/24 11:13

直ぐ向かいの展望広場に登りました。

12/24 11:14

富士も見える場所の様ですが、今日は見えませんでした

12/24 12:14

千葉遠征最後は、大福山。Pを探している内に、山頂直下まで来ました。路肩が空いててラッキー

12/24 12:15

大福山頂は、白鳥神社です。昨日最初の鹿野山も、白鳥神社でしたが、多い地名？

12/24 12:17

直ぐ山頂着、ここも荒れてて、侘しい感じです

12/24 12:18

清澄寺程ではありませんが、ここにも大杉が有りました

12/24 12:19

神社の直ぐ裏がピーク。手作りの山標

12/24 12:21

もう一つ発見

12/24 13:24

「白壁の湯」写真にある様に、隣山の壁の直ぐ前に露天がありました

感想

murasaki3378

千葉遠征二日目は、三石山から。ここは先人のレポで、元清澄山まで南下ピストンしてましたので、同ルートを辿りました。トレランに良さげな道でした。

三石山は参拝登山で、直ぐ山頂となりますが、開門の時間制限（前述）がありますので、要注意。元清澄山までは、ほぼフラットな道で快適でした。巨大ソーラーとの遭遇は、度肝を抜かれましたが。

大福山は、地味な参拝登山で、神社が朽ち果てており、ここで、「関東百（2019）」コンプリートですが、残念な印象が残りました。