二ッ橋から一山・阿舎利山

2023年12月25日(月) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.8km
• 登り: 990m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:13

7:33 二ッ橋
9:13 9:15 一山
11:51 12:09 阿舎利山
13:40 13:40 二ッ橋
13:46 ゴール地点

天候

晴のち曇時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二っ橋の阿舎利山登山口空地に駐車（2〜3台可能）
阿舎利峠手前の一山登山口の駐車場は広いが冬場は車で上がらないほうがいい

コース状況／危険箇所等

一山から阿舎利山に向かう登山道は林道・作業道で分断されて分かりにくい

写真

12/25 7:32

駐車地の状況
これ以上積雪し凍結すると川沿いの道を車で登ってくるのは危険

12/25 7:37

楽したいのであれば、林道を阿舎利峠まで車で登ったあと歩くのがいいが、冬場は危険

12/25 7:45

ログハウスが何軒かあるが人の気配はない

12/25 8:12

30分ほど歩くと体が温まり服を一枚脱ぐ

12/25 8:54

北には三久安山と藤無山

12/25 9:01

一山の頂上下のハゲている部分に到着した時、頂上部分が光っていた

12/25 9:14

奥の白くなっているのが氷ノ山かな

12/25 9:14

いい天気なので敢えて逆光で撮影

12/25 9:15

西側の眺め
大甲山・黒尾山・後山・千種スキー場・三室山が見える

12/25 9:49

一山から阿舎利山に向かうが、林道・作業道はあえて通らずに稜線を歩く

12/25 10:27

阿舎利峠が見えてくる所では、ススキと鹿よけネットで非常に歩きにくい

12/25 10:40

一旦阿舎利峠に向かう林道に出るが道が分かりにくくて2〜3回間違う

12/25 11:14

ここは見た目以上に険しく、ロープにすがる

12/25 11:39

雪の上に、動物の足跡が阿舎利山の頂上まで続いていた
これは偶然なのか、歩きやすい所は人も動物も同じなのか知りたいところである

12/25 11:52

結局一山から阿舎利山まで2時間40分かかる
予定では2時間かからないと思っていたので、山は歩いてみないとわからない

12/25 11:57

阿舎利山に向かう途中で食べようかと思うぐらい空腹であった

12/25 12:45

帰り道は林道・作業道を迷わずに歩くことにする

12/25 12:51

この作業道は動物の足跡だらけで感心する

12/25 12:56

作業道の入口はチェーンで一般車両は通行できないようになっていた！だから歩行動物天国になっていたのか・・

12/25 12:57

下山しはじめてから天気が悪くなり雪が降り出し、向かいに一山が見える位置にやってきた

12/25 13:19

林道をほとんどおりてきたが、路肩が損傷しているところがあったが、林道のメンテナンスは大変そうである

12/25 13:32

大胆に伐採しているが稜線部分は残すのか？

12/25 13:36

冬季でも伐採作業するのか知りたい

12/25 13:46

小雪が舞っていたので、阿舎利山登山口の大きな木をタープ代わりにしてコーヒータイム

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

JUUHITIYA

懸案の一山と阿舎利山をGPSで繋ぐために、寒波のあと二ッ橋まで行けるか不安だったが行ってみた。なんとか凍結していなかったがこれからはわからない。
阿舎利山はこれで3回目であるが違う方向から登ったせいか、同じ山だとは全然思えなかった・・やはり山は登る方向によっても、また季節によっても違う部分があるので何回も登る気になるのだろう。