明神ヶ岳

2023年12月27日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 690m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:11

9:16 金時見晴パーキング
9:22 9:16 矢倉沢峠
10:41 10:45 火打石岳北
11:55 12:53 明神ヶ岳
14:01 14:01 火打石岳北
15:21 15:21 矢倉沢峠
15:16 金時見晴パーキング

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

概ね良いが、どろんこの場所も多い

写真

12/27 9:02

金時見晴パーキングからのスタートですが、丹沢・大山も一望の素晴らしい景色が広がり、テンションが上がります

12/27 9:02

金時山への道が背後に広がっています

12/27 9:16

スタートです

12/27 9:19

まずは矢倉沢峠まで向かいます。

12/27 9:22

愛犬メルももちろん一緒です。ただ、この道標では明神ヶ岳まで90分と案内されていますが、まったく違います。標準タイムは2時間15分です。

12/27 9:22

ハコネ竹の群生の間を気持ち良く進みます

12/27 9:23

日本ではないような風景です

12/27 9:25

長男は、ずいぶんしっかりと登れるようになりました

12/27 9:26

妻は長男の後を歩きます。

12/27 9:29

長男は愛犬メルの後を歩きます

12/27 9:31

仙石原が見えてきました

12/27 9:31

アップダウンが続く道で、帰りの登り返しで苦しむことになります

12/27 9:34

家族で登った事がある金時山が美しいです

12/27 9:38

富士山が顔をのぞかせてきました

12/27 9:40

笹の間から、大涌谷が！盛り上がります

12/27 9:48

あそこが明神ヶ岳と思ったら、違いました。最初の間違えた道標の時間にだまされました

12/27 10:08

良く見れば、僕と妻の間に富士山があります

12/27 10:11

気持ちの良い登山です

12/27 10:25

ハコネ竹の通路は変化がないので、少し飽きてきた頃に山道となりました

12/27 10:41

火打石岳。縄文時代から、ここの火打ち石が使われていたようです

12/27 10:48

目的地が見えてきました。

12/27 11:03

一番右にある山が山頂だと、後で知ることになります

12/27 11:04

大涌谷を背後に、長男はバテてきました

12/27 11:08

この3人（プラス愛犬）で行ったことがある大菩薩嶺が見えました

12/27 11:10

冬の山道は、良いですね

12/27 11:28

富士山を背後に歩きます

12/27 11:32

丹沢をバックに、メルも歩きます。（実際には、余裕です！）

12/27 11:34

ここか？！と思ったのですが、まだまだ先でした

12/27 11:34

大涌谷を見ると、地球が生きていることを良くわかります

12/27 11:34

富士山と金時山の絶景です

12/27 11:38

もちろん、愛犬メルは、余裕で待っています

12/27 11:57

登頂！！

12/27 11:59

最近、いろいろあって二回連続で山頂に登頂出来なかったので、凄く嬉しいです

12/27 12:06

さて、山頂で鍋焼きうどんをつくります

12/27 12:14

鍋焼きうどん＆おにぎり。最高でした

12/27 12:18

最近、山頂クッキングが楽しくなってきました。

12/27 12:19

僕の分も作っていますが、業務スーパーの鍋割うどんは、器が破れていたので、チタンの調理器で作りました。最後に、ドリップコーヒーまで堪能していたら、山頂で1時間の滞在になりました。

12/27 12:47

神山！！一度登ってみたいです。（現在、登れないのです）

12/27 12:47

愛鷹山

12/27 12:47

山頂は寒いので、服を着ます

12/27 12:48

晴れて来ました

12/27 12:52

最高の一枚になりました

12/27 13:15

下山中にも、集合写真

12/27 13:15

帰り道は、絶景を見ながら

12/27 13:17

メルも記念写真

12/27 13:19

順調に下山をします

12/27 13:21

妻の提案で登った明神ヶ岳ですが、こんなに景色が良いとは思いませんでした。

12/27 13:22

雲が立ち上ります

12/27 13:22

山登りをしないと見れない光景ですね

12/27 13:40

すっかりと晴れて、金時山と富士山のコンビネーションが、青空の下、素晴らしいです。

12/27 13:40

一直線に並びます

12/27 13:44

誰かが書き込んだ時間が正しいです。

12/27 13:55

さっきまで、あのピークにいました

12/27 14:01

火打石岳で、とうとう長男は爆発しました

12/27 14:21

神山が神々しいです

12/27 14:26

ハコネ竹の道に戻ってきました

12/27 14:27

外国に来たような景色です。

12/27 14:31

絶景の連続が疲れを忘れさせてくれます

12/27 14:32

富士山ともお別れとなります。

12/27 14:32

一番右の明神ヶ岳から、ここまで戻ってきました

12/27 14:36

愛犬メルも、キラリンとします

12/27 14:52

登り返しの連続に苦しみます

12/27 14:53

でも、最高の道です

12/27 14:59

大涌谷と仙石原

12/27 15:09

矢倉沢峠まで下りてきました。素晴らしい景色です

12/27 15:16

無事に下山しました

12/27 16:03

自宅に帰る車から。足柄は金太郎さんです

装備

備考

スパッツをはいておけば良かった。

感想

やすお

様々な事情があったにせよ、二回連続で目的の山頂を極められなかったので、今回こそ山頂を極めたいと思いつつ、初めて登る明神ヶ岳へ。普段は山に登らない長男もいたので、軽めで、普段行かない箱根外輪山の明神ヶ岳へ。期待に反して素晴らしすぎる山行でした。景色は想像を遙かに超え、山頂では富士山、箱根山（大涌谷）を見ながら、鍋焼きうどん。最高の1日！やっぱり山は最高！を実感しました。丹沢、南アルプスも見ながらの山歩きでした。
ただ、道標に書かれている時間があまりにも違いすぎて、これは良くないと思いました。あと、富士火山灰がドロドロになっていて、ゲイターを装着するべきでした。