記録ID: 6310466
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ハイキング
九州・沖縄
樹レコ。(50) 樹木の同定 沖縄では初 15種にとどまった
2023年12月21日(木) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 44m
- 下り
- 45m
コースタイム
瀬底島 半日コース。 水納島 半日コース。
上記の日程は便宜的なもので実際の歩行は2023.12.19及び12.21です。
上記の日程は便宜的なもので実際の歩行は2023.12.19及び12.21です。
天候 | 晴、曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
船
水納海運高速船 渡久地港発着(本部港発着ではありません) (タクシー)本部サンシー交通 0980-48-3433 他に2社 四島線バスはヒルトン瀬底リゾートホテルと古宇利島の間を運行しています(美ら海水族館・今帰仁城跡経由)。冬季は運行本数が少ないので要注意。水納島高速船も夏季にくらべて冬季は大幅に減便。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコースではありません。公道と里道を歩きます。 瀬底島の車両通行量は、この時期観光客が来ないので少ない。 |
その他周辺情報 | 前回記録の通りです。 |
写真
感想
12月20日に海洋博公園の植物園において樹木を形態をおぼえる学習をしました。これの効果が多少出ています。
〈参考図書〉
大川智史・林将之共著『琉球の樹木』文一総合出版
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コメント
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コメントありがとうございます
わはは、寝起きの頭とはおもしろいナルホドです。私はあの木の下にはユーレイが出そうだと思いましたわ。青森へ行けばブナの純林とかありますが、だいたい南の方へ行けば樹種が多様となると聞いています。ですが、私は沖縄ではまだ臨海部しか見ていませんので、そこは植物の生育に制約的条件(条件的制約かな?)がありますので、見られるものはアダンとかモンパノキ、クサトベラ等、それらはおおむね群生状態でいて厭でも覚えられてしまう。それほど多かったです。
植物の自生の状態を知るのにはその山林内に方形の区画を設定し、たとえば10メートル✖10メートルにテープを張り渡すのかな、そのテープ内に生えている樹木を種類ごとにことごとく全部数えてしまって(毎木調査)、さらに一覧表を作成、幹の断面積を種ごと集計し何が優占しているか調べるみたいです。
私は以前、和泉葛城山へ行ったとき地元の高校生たちと先生がこれをやっていて、私も横で勉強させてもらったのですが、まあこういう調査結果も各地域さまざまに出てきて、ああここはブナ‐シラキ群集だと即決できることもありましょうし、南島の方へ行けば種にばらつきが多くなかなか実態がつかみにく、優占の度合いなども随分違うということにもなるでしょう。
私は区画を作らず、道(あるいは登山道)沿いに、いつも毎木調査的にやっていますから私が15種を同定したというのは名前が分かったのはこれだけしかなかったという意味です
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