佐屋街道

2023年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 17:33
• 距離: 44.2km
• 登り: 9m
• 下り: 14m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:13
• 合計: 8:30

8:29 スタート地点
9:23 9:27 熱田神宮正門
10:47 10:47 津島街道一里塚
11:09 11:09 長良橋
12:42 12:45 秋葉社
12:58 12:58 光圓寺 覚王院 國玉神社
13:39 13:39 七所社神社
14:04 14:04 狐海道東
14:40 14:40 蟹江川
15:03 15:04 神守の一里塚
15:25 15:30 神守宿
16:22 16:23 津島神社常夜燈
16:41 16:42 愛宕神社
17:03 宿泊地

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:00

7:37 宿泊地
8:07 8:07 佐屋街道址碑
8:41 9:08 佐屋三里の渡し址碑
11:31 11:38 尾張大橋交差点
11:53 11:53 尾張大橋西詰
13:38 13:38 伊勢大橋東詰
13:51 13:51 伊勢大橋中堤入口
14:00 14:00 伊勢大橋西詰
14:24 14:25 住吉神社
14:29 14:41 桑名宿
14:44 14:48 住吉神社
15:00 15:43 桑名宿
16:38 桑名駅

天候

だいたい晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

舗装路

その他周辺情報

街道の要素は少なく、名残りは少ない

写真

12/28 10:18

前回宮宿七里の渡しまで終了。今回は2日間で内陸ルートの佐屋街道を歩く。

12/28 10:19

熱田神宮から離れていく追分道標

12/28 10:19

12/28 10:54

時期は年末年始。お正月飾りに地域性を感じる

12/28 16:52

12/28 11:03

12/28 11:00

12/28 12:08

12/28 12:42

ここは渡し船で渡った場所

12/28 12:44

こんな感じだったらしい

12/28 12:50

佐屋街道は今でこそマイナールート。道案内が少ないなか、足元にこんな案内が敷かれていた

12/28 14:22

七宝焼き産地だった

12/28 15:23

部分的に懐かしい街の様子が残っている

12/28 16:21

津島神社の灯籠。後は伊勢湾台風で壊れた一の鳥居。

12/28 16:23

12/28 16:23

12/28 20:33

壊れた津島神社鳥居で初めて知った事。伊勢神宮と津島神社はセットでお参りするらしい。夜になってしまったがお参りした。花手水が美しい😍

12/28 20:36

月夜の山門

12/28 20:37

年末、参詣者を待つ神社

12/29 8:29

2日目、佐屋宿からスタート

12/29 9:21

佐屋宿から三里の渡しで桑名宿に行けたが、土砂の堆積で、江戸末期は弥富まで歩き船渡しになったらしい。近世の治水工事で佐屋川は無くなってしまった。その後佐屋川の跡に用水路を作った。この用水路沿いを歩き、三里の渡しを想像した

12/29 11:37

尾張大橋は渡し船区間

12/29 11:50

12/29 11:55

三重県到着。長島も、川で小さな輪中の集まりで渡し船が通った。

12/29 13:38

最後の橋をわたる。ながかったな、この三里部分

12/29 14:32

桑名湊に到着

12/29 14:36

12/29 14:37

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

dmotaku

東海道53次といえば宮宿から桑名宿までの七里の渡しが有名だが、今でこそマイナーだか家康や明治天皇や多くの旅人が通った佐屋街道があった。現代七里の渡しを再現するのは難しいので、佐屋街道を追体験してみた。だいぶ当時を偲べるものは少なくなったけれど、行ってよかった。