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記録ID: 6314839
全員に公開
ハイキング
近畿

矢筈岳

2023年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:41
距離
7.6km
登り
695m
下り
694m

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:35
合計
3:41
10:50
32
スタート地点
11:22
11:27
62
12:29
12:59
61
14:00
14:00
31
14:31
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冬期休業?中のアマゴ釣り場の駐車場利用。駐車場へ向かう沢沿いの道、狭いうえにガードレールなし。注意。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜登山口】
 勾配の緩い舗装路。路面に落石多し。
【登山口〜山頂】
 標高600mほどまで比較的勾配のある木段。その先は途中から岩場混じりの比較的勾配のある区間を経て山頂稜線に至る。時々進むべき方向に不安を感じるような箇所があるが、目印テープが豊富にあるので、これを頼りに進めば道を間違えることはない。
 山頂稜線は、手を使って上り下りするような岩ゴロ道だったり、きれ落ちた斜面沿いだったり、要注意区間。
アマゴ釣り場の駐車場からスタート。他に車なし。どうやら本日の矢筈山は「貸切」らしい。
2023年12月29日 10:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 10:50
アマゴ釣り場の駐車場からスタート。他に車なし。どうやら本日の矢筈山は「貸切」らしい。
しばらくは舗装路歩き。
2023年12月29日 11:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 11:08
しばらくは舗装路歩き。
歩き始めて30分、登山口到着。左の橋を渡って山道歩き。
2023年12月29日 11:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 11:22
歩き始めて30分、登山口到着。左の橋を渡って山道歩き。
登山口から比較的勾配のある木段が続く。標高600m付近まで。
2023年12月29日 11:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 11:28
登山口から比較的勾配のある木段が続く。標高600m付近まで。
標高700m付近から、岩混じりの比較的勾配のある斜面となる。
2023年12月29日 12:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 12:02
標高700m付近から、岩混じりの比較的勾配のある斜面となる。
山頂稜線に出た。ここから先が要注意区間。
2023年12月29日 12:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 12:15
山頂稜線に出た。ここから先が要注意区間。
写真ではわかりにくいが、道が谷側に傾いている。足が止まった。
2023年12月29日 12:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 12:21
写真ではわかりにくいが、道が谷側に傾いている。足が止まった。
なかなか勾配のある下りだった。
2023年12月29日 12:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 12:24
なかなか勾配のある下りだった。
もうすぐ山頂。岩ゴロ道を慎重に進む。
2023年12月29日 12:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 12:27
もうすぐ山頂。岩ゴロ道を慎重に進む。
山頂到着。眺望はあまりよくない。
2023年12月29日 12:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 12:29
山頂到着。眺望はあまりよくない。
それでも、樹間から部分的に眺望がきく。ここより標高の高い山が見えた。清冷山らしい。
2023年12月29日 12:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 12:55
それでも、樹間から部分的に眺望がきく。ここより標高の高い山が見えた。清冷山らしい。
登山口がある方向とは逆ながら、麓が見えた。高度感あり。いい眺め。
2023年12月29日 12:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 12:59
登山口がある方向とは逆ながら、麓が見えた。高度感あり。いい眺め。
鷲の川の滝まで戻ってきた。駐車場まであとわずか。
2023年12月29日 14:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/29 14:26
鷲の川の滝まで戻ってきた。駐車場まであとわずか。
撮影機器:

感想

 久しぶりに和歌山の山に登る。
 寝坊や交通事情により、登りはじめの時間がかなり遅くなってしまった。当初は反時計回りにぐるっと一周するルート設定だったが、時間がないので駐車場往復に変更。
 駐車場に車がなく、誰も山に入っていないことを悟る。静かな山歩きが好きな私ではあるが、やや緊張気味に歩く。特に山頂稜線は気を抜けない区間だったので、より慎重に歩いた。山頂稜線、決して危険な区間というわけではなく、予備知識ないまま臨んだので、往路では面食らった感があって何度も足が止まったが、帰路はスイスイ進めた。
 山頂は眺望がきくわけではないが、一人静かに落ち着けるよい場所だった。コーヒー淹れてボーッと過ごせた。東の方向に見えた清冷山?が気になって仕方がない。そのうち登ろうと思う。

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