記録ID: 6319703
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ハイキング
東海
大黒屋光太夫ふる郷散策
2023年12月29日(金) 〜
2023年12月30日(土)


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:41
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 9m
- 下り
- 7m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:30
距離 2.2km
登り 6m
下り 2m
17:19
30分
スタート地点
17:50
宿泊地
天候 | 晴天、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 白子港、伊勢湾、千代崎海水浴場 |
写真
撮影機器:
感想
散策してからおおよそ3ヶ月後にこの感想を書いている。
大黒屋光太夫の名は聞いていた。船が遭難して、シベリア、ロシアに渡り、その後、帰国した商人だと、いう程度のことは知っていた。
今の三重県鈴鹿市白子が地元だったと、今回、この地を訪ねて初めて知った。
おろしや国酔夢譚を読むと、彼の生き様が鮮明に浮かんでくる。シベリアもロシアも見たことも訪ねたこともないが、酷寒の土地柄だと思い知らされる。
帰国しても地元に戻れずに江戸で帰国後の半生を過ごしたと、小説に描かれている。時代背景は、彼を犯人扱いしている。それでも、地元の小学校では、二宮尊徳に替わって光太夫の立像が建てられているとか。
海岸縁に立つと、海の碧さ、広さが清々しい。
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