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記録ID: 6321142
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ハイキング
奥武蔵

熊倉山(白久駅〜熊倉山〜武州日野駅)

2023年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,308m
下り
1,312m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:15
合計
6:10
8:20
50
9:10
9:10
150
11:40
11:40
5
11:45
12:00
5
12:05
12:05
25
12:30
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10
12:40
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30
13:10
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80
14:30
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0
14:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
秩父鉄道白久駅のホームから撮った写真です。左に見えるのがトイレですが、新しくてきれいでした。
2023年12月29日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 8:24
秩父鉄道白久駅のホームから撮った写真です。左に見えるのがトイレですが、新しくてきれいでした。
駅の外からの写真です。昔ながらの駅という感じです。
2023年12月29日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 8:24
駅の外からの写真です。昔ながらの駅という感じです。
案内図も非常に古めかしいものでした。
2023年12月29日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 8:24
案内図も非常に古めかしいものでした。
駅から少し車道を歩きますが、一度線路を渡ります。
2023年12月29日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 8:28
駅から少し車道を歩きますが、一度線路を渡ります。
車道から写真の右側の細い道に進みます。
2023年12月29日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 8:32
車道から写真の右側の細い道に進みます。
先ほどの道の分岐に看板があり、熊倉城跡の方向に進みます。
2023年12月29日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 8:33
先ほどの道の分岐に看板があり、熊倉城跡の方向に進みます。
もう一回、踏切を渡ります。
2023年12月29日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 8:34
もう一回、踏切を渡ります。
すぐに車道から離れ、山道に入ります。
2023年12月29日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 8:36
すぐに車道から離れ、山道に入ります。
本格的な登山道になります。山火事注意の看板が立っていました。「荒川村」という表記になっていましたが、荒川村は2005年に秩父市と合併しているので古い看板なのが分かります。
2023年12月29日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 8:43
本格的な登山道になります。山火事注意の看板が立っていました。「荒川村」という表記になっていましたが、荒川村は2005年に秩父市と合併しているので古い看板なのが分かります。
ひたすら尾根道を進みます。巻き道がないのでアップダウンが激しく体力が削られます。ただ道は階段がよく整備されていて歩きやすかったです。
2023年12月29日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 9:04
ひたすら尾根道を進みます。巻き道がないのでアップダウンが激しく体力が削られます。ただ道は階段がよく整備されていて歩きやすかったです。
シカの糞が落ちていました。
2023年12月29日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 9:06
シカの糞が落ちていました。
木が邪魔になっていますが、武甲山(左のピーク)が途中で見えました。
2023年12月29日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 9:25
木が邪魔になっていますが、武甲山(左のピーク)が途中で見えました。
途中で道が分かりづらいところがありましたが、ピンクテープが木につけられていたので、それを目安に進みました。
2023年12月29日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 9:33
途中で道が分かりづらいところがありましたが、ピンクテープが木につけられていたので、それを目安に進みました。
城山(じょうやま)に着きました。昔お城があったところということで、平坦な場所です。
2023年12月29日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 9:37
城山(じょうやま)に着きました。昔お城があったところということで、平坦な場所です。
熊倉城跡ということで看板が立っていました。
2023年12月29日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 9:38
熊倉城跡ということで看板が立っていました。
1476年〜1480年にかけて長尾景春の乱を起こした長尾景春が最後に立て籠もった城だそうです。
2023年12月29日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 9:38
1476年〜1480年にかけて長尾景春の乱を起こした長尾景春が最後に立て籠もった城だそうです。
空堀の跡が今でも残っており、城跡だというのをはっきり感じることができました。
2023年12月29日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 9:38
空堀の跡が今でも残っており、城跡だというのをはっきり感じることができました。
一度車道を横切ります。
2023年12月29日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 10:02
一度車道を横切ります。
ちゃんとした案内板がありました。
2023年12月29日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 10:02
ちゃんとした案内板がありました。
写真のような単調な登りが続きます。ひたすらジグザクに上り続けます。
2023年12月29日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 10:19
写真のような単調な登りが続きます。ひたすらジグザクに上り続けます。
木の道標がたくさん設置されていたので、道を間違う危険性はあまりありませんでした。根元にはNo.○○と記載があり、山頂が近づくにつれ数字が小さくなっていました。
2023年12月29日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 10:51
木の道標がたくさん設置されていたので、道を間違う危険性はあまりありませんでした。根元にはNo.○○と記載があり、山頂が近づくにつれ数字が小さくなっていました。
あと少しで山頂というところで右側に大きな岩がありました。
2023年12月29日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 11:34
あと少しで山頂というところで右側に大きな岩がありました。
目の前に見えているのが熊倉山山頂と思います。
2023年12月29日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 11:37
目の前に見えているのが熊倉山山頂と思います。
武州日野方面からの登山道と合流します。ここまでくれば頂上までほんと一息です。
2023年12月29日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 11:48
武州日野方面からの登山道と合流します。ここまでくれば頂上までほんと一息です。
山頂です。
2023年12月29日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 11:53
山頂です。
手書きの「熊倉山」の文字が有名な看板です。
2023年12月29日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 12:06
手書きの「熊倉山」の文字が有名な看板です。
山頂からも武甲山、小持山、大持山を見ることができました。
2023年12月29日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 12:07
山頂からも武甲山、小持山、大持山を見ることができました。
下山開始です。日野方面に下ります。
2023年12月29日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 12:28
下山開始です。日野方面に下ります。
間伐が行われた場所が途中にありました。
2023年12月29日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 12:35
間伐が行われた場所が途中にありました。
武州日野駅方面の看板は木製ではなく金属製で見やすかったです。また、看板の立っている場所の名称が書かれていて、今いる地点が分かるようになっていました。ちなみにこの地点は「笹平」となっていました。
2023年12月29日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 12:39
武州日野駅方面の看板は木製ではなく金属製で見やすかったです。また、看板の立っている場所の名称が書かれていて、今いる地点が分かるようになっていました。ちなみにこの地点は「笹平」となっていました。
ササはありませんでしたが、コケで緑で覆われていました。
2023年12月29日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 12:39
ササはありませんでしたが、コケで緑で覆われていました。
ここは「水場」という地点でしたが、水場は近くには見当たりませんでした。
2023年12月29日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 12:47
ここは「水場」という地点でしたが、水場は近くには見当たりませんでした。
ウリハダカエデなどのカエデ類と思われる落ち葉がたくさん落ちていました。
2023年12月29日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 12:53
ウリハダカエデなどのカエデ類と思われる落ち葉がたくさん落ちていました。
ここまで、登り、下りともにロープが必要な場所はありませんでしたが、この1ヵ所だけはロープが必要な場所でした。
2023年12月29日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 13:05
ここまで、登り、下りともにロープが必要な場所はありませんでしたが、この1ヵ所だけはロープが必要な場所でした。
最後に沢沿いの道になります。
2023年12月29日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 13:20
最後に沢沿いの道になります。
沢の上を渡る丸太に氷が張っていました。
2023年12月29日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 13:21
沢の上を渡る丸太に氷が張っていました。
途中で車道が見え、そちらを進んでも下山できますが、せっかくなので沢沿いを引き続き歩きました。
2023年12月29日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 13:33
途中で車道が見え、そちらを進んでも下山できますが、せっかくなので沢沿いを引き続き歩きました。
「一ノ橋」という地点の看板です。沢沿いを歩く際に何度が沢を渡りますが、ここでも沢を渡ります。
2023年12月29日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 13:40
「一ノ橋」という地点の看板です。沢沿いを歩く際に何度が沢を渡りますが、ここでも沢を渡ります。
沢沿いの道が終わりました。
2023年12月29日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 13:46
沢沿いの道が終わりました。
登山道が終わり、公道に出ました。
2023年12月29日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 13:51
登山道が終わり、公道に出ました。
一部、きれいに整備し直されていた道がありました。
2023年12月29日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 13:58
一部、きれいに整備し直されていた道がありました。
途中でトイレがありましたが、凍結防止のため使用禁止になっていました。
2023年12月29日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 14:14
途中でトイレがありましたが、凍結防止のため使用禁止になっていました。
人家が見えてきました。太陽光パネルが設置されている場所がありました。
2023年12月29日 14:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 14:30
人家が見えてきました。太陽光パネルが設置されている場所がありました。
武州日野駅に到着です。奥に見える山が武甲山です。
2023年12月29日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 14:34
武州日野駅に到着です。奥に見える山が武甲山です。
武州日野駅も、白久駅と同じで昔ながらの雰囲気がありました。
2023年12月29日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/29 14:36
武州日野駅も、白久駅と同じで昔ながらの雰囲気がありました。

感想

久しぶりの登山ということもあったかもしれませんが、単調な登りとアップダウンが多く、思った以上に体力と気力が必要な山です。いつもの登山であれば標準的なコースタイムより速めに進めるのですが、この山は標準的なタイムでの到着になりました。
ちなみに他の登山者には一度も会わず、熊にも会いませんでした。道迷いした箇所が1ヵ所ありましたが、少ししておかしいと気づき、GPSを頼りに元のルートに戻れました。

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