八丈富士ハイキング

2023年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 4.4km
• 登り: 379m
• 下り: 389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:55

9:10 展望台
9:19 9:20 八丈富士登山口
9:59 10:00 お鉢分岐
10:10 10:25 風穴
10:38 10:55 八丈富士
11:20 11:20 お鉢分岐
11:41 11:41 八丈富士登山口
11:50 12:00 ふれあい牧場
12:05 ふれあい牧場展望台

天候

晴れ一時霧

アクセス

利用交通機関：

タクシー 飛行機

羽田空港 7:30-----ANA1891-----8:45 八丈島空港 9:00---TAXI---9:10 展望台

コース状況／危険箇所等

登山口からお鉢分岐までは1280段の階段をひたすら上りますが危険箇所はありません。お鉢分岐から山頂までは細い登山道となり若干の注意が必要です。

その他周辺情報

・ふれあい牧場
・魚八亭

写真

12/28 8:56

八丈島空港に到着。暖かいです。多少雲はあるものの基本的に晴れ。

12/28 9:09

空港にタクシーが1台だけ停まっているのを見て、展望台まで一気にワープ。(1,810円)

12/28 9:14

展望台から2分ほど進んだ分岐で鉢巻道路を右へ。

12/28 9:19

更に4分ほど進んだ登山口から上り始めます。駐車スペースには車が1台停まっていました。

12/28 9:24

はじめは緩やかな階段を上っていきます。

12/28 9:36

少し急坂になり手すりが出てきました。上り始めると暑くなり、一枚ずつ脱いでいきます。

12/28 9:39

中間地点まで640段、20分で来ました。あと半分です。

12/28 9:41

動物侵入防止の柵があります。階段は更に急になります。途中で先行の4人組を追い抜きます。

12/28 9:50

ちょうど、東海汽船の橘丸が竹芝桟橋へ向けて出港したところを撮影。

12/28 9:58

中間地点から19分、登山口からは39分でお鉢分岐に着きました。暑くてこの時点で長袖一枚です。山頂に向けて左へ進みます。

12/28 10:20

しばらく進むと、一時的にガスと風が出てきたので、水分補給含め風穴で15分ほど休憩。

12/28 10:19

風穴の火口と反対側からの展望です。

12/28 10:30

ガスが晴れて風も収まってきたので歩行再開。火口には池も見えました。

12/28 10:30

ダイナミックな稜線を進みます。風穴で休憩中に、4人組に追い越されていました。

12/28 10:33

稜線を更に進みます。頂上が見えています。

12/28 10:36

ふれあい牧場、空港滑走路、そして街並みが一望です。

12/28 10:37

山頂はすぐそこです。

12/28 10:45

山頂からは、八丈島の「ひょうたんの形」が良く分かります。

12/28 10:50

日差しが暖かく、山頂ではしばらく滞在。軽食もいただきます。

12/28 10:50

山頂からの雄大な展望を堪能します。奥には八丈小島も見えています。

12/28 10:50

八丈富士山頂の碑。標高854.3mです。

12/28 10:58

山頂を後に下っていきます。

12/28 10:59

これから上ってくる人たちと多くすれ違いました。

12/28 11:27

お鉢分岐を通過して、石段を下っていきます。常に八丈島空港の滑走路が見えています。

12/28 11:41

登山口に戻ってきました。行きは車1台だった駐車スペースは、この時間満車。加えて、自転車やバイクも多く停めてありました。

12/28 11:49

ふれあい牧場に向かいます。

12/28 12:00

ふれあい牧場の休憩所の内部です。トイレもあります。

12/28 12:02

八丈富士をバックに、多数の牛がのどかに過ごしています。

12/28 12:05

ふれあい牧場の展望台から、八丈富士側の眺めです。

12/28 12:47

街に下り、魚八亭で遅めのランチ。明日葉の天ぷらと地魚の刺身定食(2,000円)をいただきます。塩で食べる明日葉の天ぷらはサクサクで美味。地魚の刺身も新鮮。ご飯が進み、おかわりしました。

撮影機器：

HDR-CX700V SONY

感想

Take_3

八丈富士は短時間で手軽に登れる上に、火口を取り巻くダイナミックな稜線と、海・山の雄大な景色を堪能できる、トレッキングの良いところが凝縮されたコースであると思いました。オフシーズンには各種お得な旅行プランもあるようですので、この時期の訪問、おすすめです。