醍醐山・西山

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 6.7km
• 登り: 494m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:30

9:24 甲斐常葉駅
9:55 9:56 鳩打峠
10:45 10:48 醍醐山
10:54 10:59 展望台
11:06 11:19 醍醐山
11:38 11:39 大子集落
11:53 12:07 西山
12:19 12:21 大子集落
12:54 12:54 下部温泉駅
12:54 ゴール地点

年末年始の交通渋滞を避け、今年最後の山歩きは電車の旅で醍醐山へ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

甲斐常葉駅：スタート
下部温泉駅：ゴール

コース状況／危険箇所等

危険個所は無いが、落ち葉の積もった下りではスリップに注意。

写真

12/30 8:13

電車に揺られること3時間、身延線の車窓から大きな富士山が見えていた。目的地まで更にあと1時間くらい電車の旅が続く・・・

12/30 9:22

ようやく甲斐常葉駅に到着。Suicaは使えないのでワンマンの運転手さんに「キッチリあるハズです。」といって券売機で買える最高額の切符に現金を追加して渡す。運転手さんは嬉しそうな顔で、そのまま受け取ってくれた。ここで降りたのは私ひとりだけだった。

12/30 9:25

駅舎横のトイレに寄ってからスタート。

12/30 9:27

駅からの道には交差点ごとに案内板があって、迷うようなところ無し。

12/30 9:28

12/30 9:35

誰にも会いそうに無い道を進む。

12/30 9:41

この距離は？

12/30 9:45

数字はだんだん減っていき、醍醐山までの距離だという事がわかった。

12/30 9:56

鳩打峠。

12/30 10:01

登山道のまわりの多くの木には名札がつけられているが、幹を見ただけでは同じような感じに見えて違いが良くわからない。

12/30 10:01

上を見上げて見ても・・・
やはり良くわからない
　(-_-メ)

12/30 10:09

五老峰 展望台。

12/30 10:09

中央に見えるのが五老峰。（知らない名前の山だったので下山後に調べて見たら、毛無山の西にある甲斐百山の山だった。）

12/30 10:40

醍醐山山頂の電波塔跡。

12/30 10:42

東屋。

12/30 10:43

山頂標柱。

12/30 10:54

そのまま通過して展望台まで行って見る。

12/30 10:55

正面に身延山、その右後ろに七面山。

12/30 10:59

篠井山、青笹山、十枚山方面。

12/30 11:09

展望台から東屋まで戻ってきて小休止。記念スタンプが置いてあった。

12/30 11:10

ここは山のスカイツリー？

12/30 11:38

大子峠。

12/30 11:43

送電線の鉄塔まで来ると、中部横断自動車道の下部温泉早川ICが見えた。

12/30 11:52

西山。

12/30 12:18

大子集落跡。

12/30 12:19

真空管テレビ跡。

12/30 12:19

廃屋（少し寂しい）。

12/30 12:20

登山者用トイレ。

12/30 12:21

トイレ前に100円玉が何枚か置かれていて、登山者の優しさ（と日本の治安の良さ）を感じる。

12/30 12:21

懐かしい黒電話。昔の電話といえばコレ一択だった。

12/30 12:36

金明水。私の生まれた頃に作られたものらしい。

12/30 12:36

いつまで使われていたのだろう。（私はまだ、なんとか使ってもらえていえているが・・・）

12/30 12:45

国道（本栖みち）に出た。

12/30 12:55

ゴールの下部温泉駅に到着。

12/30 13:11

次の電車が来るまで1時間以上あったので、湯之奥金山博物館の方へ行って見る。

12/30 13:13

まったく人の気配が無かったが、足湯があった。

12/30 13:16

それもそのハズ、空調設備改修工事で休館中だった。

12/30 13:15

正月の準備は万全。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

techtech55

穏やかな天気に恵まれて、静かな山をのんびりと歩く事が出来た。
来年もこの調子で歩ける事を願う。